栗生さんの映画レビュー・感想・評価

栗生

栗生

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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

田舎の旅行書店の男とハリウッド女優の美しいラブロマンス
ストーリー、演技とセリフも淡白なんだけど、臭みが無くて、深みがある、無駄なものが無い。

そこに人情味のあるノッティングヒルの人間たちや街並みが
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ピザ男の異常な愛情(2008年製作の映画)

3.0

キモい男の日常を100分間耐え、観続けられた先に待つ衝撃のエンド
100分無駄にする覚悟をして観るべし
あと、メイキングは本編観る前に観た方が良くて、意外とよく作り込まれた映画で、監督の情熱、こだわり
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ブラザーズ・ブルーム(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

設定がまず面白くて、そして展開からオチまでが自然に繋がっていて、さらにキャラクターの一人一人が魅力的で、女性はアニメの様な可愛さがあって、男性は情熱的で、共通してユーモラスで、それぞれの掛け合いが掛け>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで、音楽、演技、カメラワーク全部好き
ずっとタバコを吸ってるスサンナだけど、タバコで精神状態を表現する撮り方がオシャレすぎてた

特に衝撃的なシーンがあるけど、そこまでのあらすじも含めて
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東京ゾンビ(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

B級映画の頂点にして底辺!これぞB級映画

構成、内容、役者の配役も演技も、音楽も良いし、映画としても完成度高い。「桐島、部活やめるってよ」と並べて良いくらいだと思うけど、作者の趣向が下劣過ぎてウケな
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

洋画、邦画問わず、完成された恋愛映画の一つ
(自分の思う完成された恋愛映画とは、愛する人に自分の人生を捧げる姿が、美しく、簡潔に描かれ、かつストーリー性のある映画だと考える。)

地球を侵略しに来た宇
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

美しく残酷で儚い、最も完成された恋愛映画の一つ。

レオンはマチルダに出会う事で、マチルダと共に地に足を付けて生きていく事を望むも、マチルダの弟(マチルダが家族で唯一愛していた)の仇である麻取のトップ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

5.0

高橋留美子先生は、これは私の作品じゃないと言った作品。しかし数々のアニメ映画に影響を与え、名作と語り継がれるのか。
確かに、原作の世界観こそ滅茶苦茶にしているが、映画として素晴らしい作品だと思う。
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

美しい恋愛と、醜い化け物の対比が上手く描かれてた
「希望」に満ちた日々がジワジワと「恐怖」に変わっていき、ラストで恐怖が頂点に、そして「絶望」に変わり、「安堵」と「虚しさ」を残して終わる。感情が次々と
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「白鳥が黒鳥になる唯一の方法は自分を殺す事。」

あらすじ
母親の厳しい教育環境の中育ち、容姿端麗で、曲がった事のできないニナは人間としても白鳥そのものだった。

 しかし、プリマの座を勝ち
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ひたすらトラヴォルタとサミュエルlジャクソンとブルースウィリスがカッコいい、それ以上でも以下でもない映画
表紙の素敵な女性と、シンプルでキャッチーな表題に釣られて観てみたけど、どちらもストーリーに重要
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