Bourgogneさんの映画レビュー・感想・評価

Bourgogne

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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

南極大陸の奥地で何もないところ。
現地の食材調達を期待していたんだけど法律で禁止なのかな?
それとも何も獲れないだけなのか。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

2009年のインド作品で以前から評判を耳にしていたので観てみたい作品でした。
超難関の工学大学を舞台にした学園モノですが、はちゃめちゃな中に
「学ぶ」ことの本質を問うています。

競争で生き残るために
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー主演男優賞と脚本賞を受賞した作品でずっと観るのを楽しみにしていました。

兄の突然の死をきっかけに故郷に戻ることになった主人公、リー。
心が壊れるほどの辛い過去。
家族も友人も過去と一緒に置
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.1

原題は、「CAPTAIN FANTASTIC 」
素晴らしいキャプテンとは、主人公の父親を指していて、自然主義で哲学のままに生きる父とその子供たちを描いた作品です。
現代社会に疑問を呈し、奥さんの精神
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

余命宣告を受けて、やりたい事を懸命に遣るってテーマに惹かれていきましたが、想定外な展開てんこ盛り。(ネタバレしない様に今回は中身に触れませんよ)
重苦しいものやらエキセントリックな展開やら、観客席は笑
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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは、イギリス史上初のスキージャンプオリンピック代表選手として
カルガリーオリンピック(1998年)に出場したマイケル・エドワーズ選手の実話。
https://ja.wikipedia.org
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神さまの轍 check point of the life(2017年製作の映画)

2.0

知り合いがたくさん出演したので楽しみにしていましたが、作品としては残念な出来栄えです。
ストーリー、映像ともに惹かれるものがありませんでした。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5


実話がベースの本作品。

予告編を観て、気に入ってすぐ座席予約。

期待通りの良い作品でした。

5歳の時に迷子になったインドの子供が養子になってオーストラリア タスマニアで育ち、

Google
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

アメリカが市民並びに同盟国の要人を含む全世界のメール、web、電話を監視し

個人情報を不正に取得していた事を

暴露し国を追われたのは4年前の2013年。

諜報機関で働くものが内部告発するのは、犯
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ムーンライト(2016年製作の映画)

2.0

見終わった後に、何も残らなかったんです。分かる人には微細な描写の背景や意味も伝わってきて感動が迫ってくるのかもしれませんが、観る人を選ぶのかもしれません。

疾風スプリンター(2015年製作の映画)

3.5

日本では、サイクルスポーツ、ミヤタなどが協賛し
撮影に際しては、メリダ、マキシス、サーベロ、オークリーなど
サイクリストにはお馴染みのブランドが大挙してバックアップして作り上げた香港アクション作品。
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

アカデミー作品賞を獲った本作品。観よう観ようと思っている間に終わってしまって悔やんでいたら
渋谷アップリンクで「見逃した映画特集2016」ってイベントやってて行ってきました。

ストーリーは知っていて
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PK(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

インド映画を初めて映画館でみたんですが、すごいですね。踊るマハラジャのようにミュージカルのようなシーンがあるかと思えば、
序盤はSFでコメディ。そこにラブストーリーと宗教問題まで詰め込んじゃう。(盛り
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.0

「スタンドバイミー」のフランス版。この一言に尽きます。
でもね、決して退屈じゃないし14歳の男の子なら誰しも考える事なので
終始館内は笑いに満ちていました。
自分に自信を持てないし、何者かも分からない
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シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

3.5

誰にでも訪れる『人生って何だろう。このままで良いのか。後悔しないのか。』って疑問。
同じ生きるなら良く生きたいと思えども、何が軸になるのかすら分からないもどかしさ。
多才(俳優、脚本家、演出家、そして
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歌声にのった少年(2015年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃに壊され鉄筋が剥きだしの瓦礫の街。
皆、生きることに必死で子供からも容赦なく巻き上げ、暴力を振るう大人たち。
腎不全を患い、透析の甲斐なく命尽きていく幼い姉の命。


この世の全ての不条理
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疑惑のチャンピオン(2015年製作の映画)

3.0

1999〜2005年のツール7連覇 ランス アームストロングのドーピングスキャンダルを描いた本作。
封切初日、2回目の上映を渋谷シネパレスで鑑賞。
館内ガラガラ( ? _ ? )
私たち世代には大事件
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海街diary(2015年製作の映画)

4.5

すずが同級生の風太に心の内を明かす場面の舞台になった、由比ガ浜。四姉妹が仲良く散歩するシーンで使用された、七里ヶ浜。幸が椎名と大切な話をしていた稲村ヶ崎。佳乃と上司の坂下が仕事について真剣な会話を交わ>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

1.0

JETSTAR機内で鑑賞。期待していたけど笑えるシーンが無くて1時間で打ち切り。金出して映画館で観る価値なし。

陽だまりハウスでマラソンを(2013年製作の映画)

5.0

原題は、Back on Track
Trackには、軌道って意味と陸上競技場の走路であるトラックをかけているんだと思います。

軌道を戻すってのは、人としての尊厳。
老人は老人ホームに入って、毎日工作
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バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.5

戦前、カナダバンクーバーで活躍した日本人野球チームのお話。
移民であるが故の差別的扱い、フィジカル面でのハンディを乗り越え、
勝利と称賛を手にするんだけど
ささやかな幸せは開戦と共に散っていく。。。
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

アカデミー賞作品って意識して観た事はないけど、ストーリー、演技共に秀逸。話すスピードがゆっくりなんで、英語教材としても良い。Amazonでポチッといっちゃうかな。

カムバック!(2014年製作の映画)

3.1

笑って元気出したい方は是非。
天才少年サルサダンサーが、アクシデントでダンスを辞めて、
パッとしないオジさんになったんだけど恋のためにカムバックする。良くあるストーリーだけど、この手の映画は好き。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

5.0

色んな想いや過去を背負って生きていくんだけど、乗り越えるなんて無理。受け入れるしかないんだよなぁ、先に進むには。
そんなメッセージの詰まった作品です。

アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)

5.0

やっばー、3回も泣いちまった~(≧∇≦)
おっさんの涙腺直撃します。ストーリー展開が分かっていても泣いちゃうんだよなー。『とんび』の重松清氏原作。親父どもの不器用さがスクリーンいっぱいに溢れて、自分も
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

これは、すごく心揺さぶられました。ハッピーエンドじゃないんだけど、良い映画だと思います。オススメします。
ゲイの二人とダウン症の少年の出会い、引き取るにあたって立ちはだかる差別と法律。法律って全ては解
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クライマー パタゴニアの彼方へ(2013年製作の映画)

2.0

山に取り憑かれた者達の狂気。
これが私の感想です。
難攻不落の山を素手と命綱だけで挑む天才の3年間を追うドキュメンタリー。
困難、挫折、葛藤。挑み続けるうちに、スポーツクライマーが、アルピニストとなり
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グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

5.0

障害を持つ息子が父親と一緒にironman Franceに挑む話。
自分のironmanじゃ、泣いたことないのに主人公たちのゴールに泣いてしまうなんて。
心が折れそうになったら、
モチベーションが保て
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チャップリンからの贈りもの(2014年製作の映画)

2.6

チャップリンへのオマージュが込められた本作品。
前週Jwaveのラジオドーナツで紹介されているのを聴いて、前売券を買い求め、封切初日の初回上映に行って来ました。。。
が、期待した様な笑いと感動、涙は得
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宮古島トライアスロン(2014年製作の映画)

2.8

この映画、ロング未体験でこれから目指そうとする方にオススメします。きっと感動してくれるはず。ベテランの私は、期待していた感動は無し。
ironman台湾、皆生で経験したり見たようなシーンやエピソード。
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セッション(2014年製作の映画)

2.5

怖いよ、この映画。音楽に取り憑かれた二人の鬼才が舞台で激突。誰も幸せにしない孤高の音楽。そんな血みどろの世界からでしか不出生の音は生まれないのか。常軌を逸した世界に胸焼けするわ。