くーみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

くーみん

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私がこわい100のこと(2022年製作の映画)

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全般性不安障害も、円形脱毛症も、
どちらも辛いなぁー。

イタリア南部に位置するプーリア州ポリニャーノ・ア・マーレに行ってみたいなぁー。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

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久々の胸キュン映画✨
1990年代を生きた人たちの愛し方を知ることができる。

ボラの実家はレンタルビデオ店。皮肉にもこの映画を作ったのはNETFLIX。
「このビデオはどうなる?昔は皆こぞって観よう
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ヨーロッパで最も危険な男: オットー・スコルツェニーとスペインの生活(2020年製作の映画)

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「ヨーロッパで最も危険な男」と呼ばれた
オットー・スコルツェニーを、このドキュメンタリー映画を観るまで、存在すら知らなかった。

身長192cm、体重90kg。
それだけでも怖いのに……。
オットー・
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1930年の名作を新たにリメイク。

「西部戦線は1914年10月の戦闘開始から程なくして、塹壕戦で膠着。1918年11月の終戦まで前線はほぼ動かなかった。僅か数百メートルの陣地を得るため、300万人
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アメリカン・ファクトリー: オバマ前大統領夫妻と語る(2019年製作の映画)

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ドキュメンタリー映画「アメリカン・ファクトリー」は、バラク・オバマ、ミシェル・オバマ夫妻の製作会社ハイヤー・グラウンド・プロダクションの作品であり、元大統領夫妻がプロデュースしたというわけだ。

「ア
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アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

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かつてオハイオ州で閉鎖されていた工場ゼネラルモーターズを、中国企業のフーヤオが投資したことにより再開され、新しいスタートを切ることになった。その工場で働く従業員たちのリアルな日常を追いかけたドキュメン>>続きを読む

若きユグオの喜びと悩み(2022年製作の映画)

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中国の昆明市に住む高校1年生ユグオが、人口20万人が住むルーマニアの小さい街バカウ、そしてルーマニア文学に魅了され、留学という人生最大の冒険に乗り出すドキュメンタリー映画。とても心を揺さぶられた。>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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風刺映画で、
「貪欲な人間の食欲」がテーマ。
この映画を作った監督ガルデル・ガステル=ウルティアは天才やと思う。

先進国の人たちは好きなだけ食べて、残ったら大量廃棄。食べ過ぎで肥満、生活習慣病がある
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バリー(2016年製作の映画)

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カンザス出身の母とケニア出身の父を持ち、ホノルルとインドネシアで育ったアメリカ合衆国第44代大統領バラク・オバマの大学時代を描いた青春映画。

観終わるまで、バリー(バラク・オバマ)が後に大統領になる
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不安と共に生きる(2017年製作の映画)

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「慢性疲労症候群」この病に苦しむ女性が、自らの姿にカメラを向け、重篤ながら”怠け”と誤解されがちな疾患の理解を呼びかけるドキュメンタリー映画。

「慢性疲労症候群」の病名だけを聞けば、
人は"ただ怠け
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E-チーム(2014年製作の映画)

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ヒューマン・ライツ・ウォッチは、アメリカ合衆国に基盤を持ち、世界の人権侵害を調査しているNGO団体。その団体の中でも、緊急対応部門"E-チーム"を追ったドキュメンタリー映画。

イラク、アフガニスタン
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ラビッツ インベージョン 〜ドキドキ火星ミッション〜(2022年製作の映画)

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ロボットの代わりに火星へ送り込まれることになったのは、まさかのラビッツたち。火星に送り込まれたラビッツたちは、果たしてどうなるのか!!!🐇🪐

とてもお馬鹿で、はちゃめちゃなラビッツたち。その中で唯一
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ピーカピーカ!⚡️ピカチュウ可愛すぎた💛
昔、ポケットモンスター金・銀🎮やってた頃を思い出して、ノスタルジックな気分に。

「消火にゼニガメは欠かせません」は笑う。

その住人たちは(2020年製作の映画)

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スペイン🇪🇸サスペンス📽
緊迫感と展開が読めないところが、
面白かった。

ハビエルは、プライドが高いため、自分が作ったCM「あなたにふさわしい暮らしを」や
成功の証「家」「車」に固執しすぎ。
CMを
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となりのテロリスト(2017年製作の映画)

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この映画を通して、初めてETA(バスク祖国と自由)を知った。ETAとは、フランスとスペインの両国にまたがるバスク地方の分離独立を目指す民族組織のこと。

流石はスペイン🇪🇸映画。
「バスク」のためにテ
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ホーリー・キャンプ!(2017年製作の映画)

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女子修道院キャンプに参加していた問題児マリアとスサナ、そして修道女のベルナルダとミラグロス、この4人の女性が神を通して自分と向き合う、ミュージカルコメディ映画!!!

スペイン🇪🇸映画は、
どの作品も
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バッド・ママのクリスマス(2017年製作の映画)

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破天荒ママ、エイミー、カーラ、特にキキが大好き!!!
バッド・ママシリーズ最高✨
バッド・ママシリーズの続編が観たい🥰

バッドママ(2016年製作の映画)

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この映画「バッド・ママ」で流れた曲・挿入歌が、好きな曲ばかりで最高に良かった!!!🎞🎵

主人公が新しくできたママ友と、毎日買い物をするスーパーでパーティーをするシーンが一番好き。そのシーンの後の
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ダイヤルM(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

奥さん、不倫したことによって、
2回も正当防衛をする羽目になるとは………( i _ i )

ロストガールズ(2020年製作の映画)

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ロングアイランドの連続殺人鬼事件。
ほぼ20年間に渡って10人から16人を殺害したとされ、未だに連続殺人犯は正体不明。
実話に基づく。
被害者は売春婦の女性が多かったため、
事件に巻き込まれて当然かの
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アート・オブ・ラビング(2017年製作の映画)

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1976年の「愛の技法」は700万部のベストセラーに、増版を重ね40年後には13版が世に出た。
著者ミハリナ・ヴィスウォツカの「愛の技法」を読んでみたいと思った📚✨

記憶の行方(2016年製作の映画)

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ガブリエル自身も、
自分がガブリエルということを
認めたくなかったのかもしれない。

ラム・ダス 最期を生きる(2017年製作の映画)

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このドキュメンタリーを通して「カウンターカルチャー」の象徴、米思想家ラム・ダスを知った。カウンターカルチャーとは、前からある主流の文化に対抗する(体制に反抗する)文化のこと。

「誰も生まれず、誰も死
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エンド・ゲーム 最期のあり方(2018年製作の映画)

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「死に方について考えるのは健康な人の思考で、病人はどう生きるか考える」
医師の言葉に、本当にその通りやなぁーと思った。

最期の祈り(2016年製作の映画)

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終末期医療の決定は、集中治療室に横たわる患者本人だけでなく、家族や、それに医師にとっても倫理的・精神的に辛いことである。

「患者は瀕死で私は延命を試みたの。準備をしていると入り口に立つ看護師が見えた
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善き生徒たち(2021年製作の映画)

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「他人を傷つけるということは、自分も傷つけることだから、悪事を働くことで、悪の被害者になる」
レイプの加害者、アンジェロもアンドレアもジャンニも悪の被害者???更にアンジェロは仮釈放後、女性2名を殺害
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ワインは期待と現実の味(2020年製作の映画)

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この主人公、言い訳ばかり探して、
あんまり好きになれなかった。
なんか苛立つーーー💦💦

けど、この映画を通して、ワインについて勉強したいなと思えた🍷🍾

古くからワイン作りが盛んな「オールドワールド
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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この映画のタイトルにもなっている「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は、
「アスペルガー症候群を抱えるオスカーにとって街の騒音はものすごくうるさくて、鍵穴のありかはものすごく近かった」と言う意
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消えない罪(2021年製作の映画)

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久しぶりに泣いた。
サンドラ・ブロックの演技力に参った✨

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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最後まで観ていて辛かった。
母親の浪費癖、男にだらしなく、ラブホテル生活、そしてホームレス。

母と少年の歪んだ共依存....……
最後まで「お母さんのことが好き」って....

何度も何度も、秋子が
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カメラが捉えたキューバ(2017年製作の映画)

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ビデオジャーナリストのジョン・アルパートが、キューバ激動の歴史を背景に40年にわたり現地に住む3家族の歩みを追ったドキュメンタリー映画🎬

ジョン・アルパートから観たフィデル・カストロは、とてもユーモ
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本当の僕を教えて(2019年製作の映画)

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展開の読めないドキュメンタリー映画に出会ってしまい、一瞬で見終わってしまった。

事故で記憶喪失になってしまった一卵性双生児の片割れ・アレックスに、思い出話しを聞かせるマーカス。マーカスには、アレック
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

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中々の告発やった。多分、今まで見てきた中で、1番の告発やと思う。途中、これは本当にドキュメンタリーなのかと疑うぐらい....

内容としては、主人公ウルリク(料理人)が北朝鮮の闇を暴こうと、KFA(朝
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蘇りへの希望: 生命を未来に託す(2018年製作の映画)

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観てよかった!!!!

英国の14歳の少女JSさんの願い。
「私はまだ14歳。死にたくないけれど、死ぬことが分かっている。冷凍保存すれば、たとえ何百年も先であっても治癒して目覚めるチャンスがあると思う
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