30分のうち前半15分アニメで後半15分出演声優が同人誌作っててクラクラした。
こういう00年代の一部の作品にはどうしても嫌いになれないダメさがあるなぁ
薄味の出汁のおうどんと五目ごはんのセットみたいな作品
途中で美味しんぼやミスター味っ子みたいな展開になって笑った
ほんわか学園モノ。サントラが早すぎたフュージョン再評価
うん…頑張ったんだね…偉いね…(死んだ目で
ロボが動くところ以外が面白いロボアニメという特異な作品
陰謀論が吹き荒れる現在とリンクする部分が多々あって良かった
コンカフェが一般的になり良くも悪くも「奉仕」する概念が無くなった2020年代から見ると20年以上に隔世の感がある…(最終的にモブっぽさありありの主人公が1人でヒロインを助けに行くところも含めて)
鈴>>続きを読む
雑ながらも教養主義なパロディと当時は即時的に取り入れたギャグも20年寝かせるといい味が出てくる。
InstagramやTikTokや17liveなどのモラトリアム期の暇な時間さえ換金させてしまうプラットフォームに支配される前の時代のキラキラしたい若者の純な欲望の記録集
最終回で説明的に提示されるテーマ(親離れと子離れ、同化するのではない)がちょっと唐突だったような気がする(BD,DVD収録、配信で観られる14話で補足が入ってこのテーマ提示が上手くいっていると思う)>>続きを読む
1期より作画と悪ノリの密度を濃くして帰ってきた。4話しかないけれど体感は倍以上。矢継ぎ早に繰り出される当時感あるボケの連発は『てーきゅう』等の3分アニメの雛形か。
ラップ回から急激に低空飛行になった印象
個人の掘り下げと物語の推進をもうちょっと整理したほうが良いんじゃないか
まさかラストにあのネタで終わるとは思わなくて声が出た。
00年代はまだハイカルチャーへの憧れが残っていた時代だったんだな
ガルパンへの布石だった大魔法峠へのさらに布石だった今作。過剰なまでに流される当時のネットノリを踏襲したギャグとスプラッタと血は紛れもなく00年代空虚の克明な記録
いきなり終盤に百合というか女性キャラ同士の情事を思い浮かばせる構図を見せられても何にも嬉しくない
7〜9話辺りは好みのラインだった。
思っていたより端正な物語だなー、と思ってOVA版を観たらひっくり返ってしまった。
それぞれ別の側面の00年代ぽさに溢れている
美少女アニメ(こっちはギャグも冠につくけれど)の皮を被って関節技の描写の細かさとか戦闘機とか戦国武将の戦いとか描きたいものをやりたい放題やるという意味でガルパンと根底は全く一緒
色々描きたいことがあるんだなー、という部分が良い部分にも悪い部分にもなり得るというむず痒い気持ち。女の子や武器の描写に萌えろ!と言われればあぁ...そうっすね...と力なく頷きます。
良くも悪くも観ていて過度なアガりもストレスも無いという感じで肩の力を抜いて眺めていました。作画の崩れ具合もちょっと愛おしい。5期ぐらいまでホンワカ枠みたいな感じでやって欲しい。