クーさんの映画レビュー・感想・評価

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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

ひとつひとつの概念を奪ういながら侵略とはちまちましてるな。愛の概念が最後に重要になる展開は読めてしまった。愛を知れば侵略もやめるが、なければ空っぽになってしまうのね。最後に家族の概念がなくなった前田敦>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

・劇伴の音楽が銃声や効果音でかき消される。
・時系列がバラバラで初見時には混乱。
・主人公らしい人物が登場しない。
と、上記のことを感じながら観ていたが、
後半では、、、
・ハンスジマーの音楽すげ〜
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.5

ハイドリヒ暗殺までの前半と暗殺後の後半の二部構成。だが後半は絶望しか感じられず、暗殺成功の高揚感はない。大国から軽んじられてたチェコがこの作戦の成功で同盟国になったとテロップで出ていたが、この暗殺で5>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

いつもの是枝監督らしい映画でした。ひとつひとつ物証を見せたり、有力証人が出てきて、無罪を勝ち取る!なんて映画ではなく、スケジュールとシナリオありきの司法の裏側を見せられ、薄ら寒くなる。この国はどこでも>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

絶賛されたわが国のアイアムアヒーローを本作はあっさり追い抜いてしまった。
•密室劇
•人間ドラマ
•伏線
全てが絶妙に絡み、クライマックス、とてつもない大きな感動生み出す。こんな撮影が出来る韓国がう
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スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.0

なんだジャッキー、アクション引退してないじゃん。大規模なアクションは鳴りを潜めたけど、いつものジャッキー映画でした。少し体に贅肉ついちゃったかな?悲しいけど。
•ロシア関係が訳わからん。
•ジャッカ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

思ってた以上に観ていて熱くなり、クライマックスは涙腺が緩みっぱなしに。
人間の闇に一度は絶望しながらも、人間の光である犠牲愛からこの世界は救うに値すると覚醒するダイアナに涙、涙。
で、ダイアナ
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.6

サスペンスやミステリーを予想すると裏切られる。一人の美熟女の物語。彼女も性に対してはなかなかの変態だが、それ以上に周りの人物が変態ばかり、バーホーベン監督節全開。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ノリノリの音楽に自然と体がリズムをとり顔も綻ぶ。ベイビー君はもちろん、登場人物みんながキャラがたってる。後半になるとこの映画が犯罪映画であることを思い出させるように非情な展開が待っているが、観賞後には>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.9

途中、ジーンとしたのは映画のせいではなく20年以上前のオリジナルに思いを馳せていたから。奥菜恵は神々しかったなぁ。
で、今回のアニメ、、、
・シャフトらしい演出。物語シリーズと同じ演出、これしかないの
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

また蜘蛛に刺され、叔父さんが死んじゃう所から始まるのか、と思って観に行ったら
シビルウォーの続きから始まる。今まで見慣れたスパイダーマンの映画ではなく、完全なMCUの世界。ソニーの映画にここまでアベン
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.5

全米が飽きたトランスフォーマー!
またまた人類史の裏にはトランスフォーマーがいた!どこか既視感ある内容。パート3も同じような内容だったけど、、、
いつものようにクライマックスはガチャガチャしていて、何
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.6

160分の映画だから、観るのに躊躇してしまったが、観れば長さは気にならなかった。この長さは色々な間がそのまま描かれているからだろう。気まづい間が劇中何回も出てくる。もっとタイトに出来たのだろうが、敢え>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

レイに同情しつつも、中盤からは段々と軽蔑していく展開。マックが大きくなる過程、品質保持等、知りたかったことがスルーされた。結局、不動産の力で勢力伸ばしたのか?と誤解されかねない描き方に疑問。あの粉シェ>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.5

ミイラ再生とハムナプトラのリブートみたいだが、観ていて思い出したのはスペースバンパイヤ、狼男アメリカン。
最初から最後までトム映画だった。ソフィア嬢の存在感にくらべヒロインに魅力が感じられなかった。
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.2

寂しい風景に生理的に嫌悪する音楽が鳴り響く。アニヤの無垢な美しさに惹かれる。
魔女は森が似合う。宗教的に細かいところまで理解できないのが残念。銀のコップとウサギにきっと意味があるのだろう。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

80'sPOPSが劇中流れまくるだけで、好きになってしまう。マイケル、マドンナ、ヴァンヘイレン、、80's小ネタにもニヤリ。
グルーの双子の弟ドルーの新キャラとのドラマに面白味を感じなかったが、ます
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

2.7

主人公がバカやって捕まる始まりにバトルシップを思い出し、その後の展開にブレックファーストクラブに思いを馳せてしまった。が、ヒーローものの第一作目の弱点、説明が長く、クライマックスまでに集中力が途切れが>>続きを読む

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.0

ラセターが裏に回ったことがよかったのか、今回はテーマとまとわりがよかった。結局パート1に戻ってくるのね。字幕版を観るとポールニューマンの声が聞ける、それだけで涙が出る。オマケの短編はACの広告CMみた>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

タイトルが出るまでのシークエンスだけで満足感高め。真田広之が存在感があったことに感激。スターになったハズのライアンレイノルズの使い方にもったいないと思いつつも、早い展開でクライマックスまで画面に釘付け>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

ジブリアニメを継承するのは手書き自然描写だけにして欲しいですね。ジブリの呪縛からとき離れたのにオマージュ映画を作ってしまうとは!メアリが鹿に跨ってるシーンを観て、苦笑が漏れてしまった。アシタカとヤック>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

2.5

ジャックの魅力とカリスマがシリーズを重ねるごとに薄くなっているなぁ。もう海賊としての登場ではなく、酔っぱらいで銀行強盗として登場て、、、 話運びも雑でポセイドンの槍を見つける過程もあまりに平坦で過去作>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

前作の続きから始まり、映画の世界にすんなり入り込める演出はよかったが、今回は話が前作以上に単純。サスペンスとしての見せ場は皆無。今回は格調高いローマとスタイリッシュなニューヨークのロケが単純な物語にス>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

藤原竜也が犯人だとして22年前は何歳だったの?あの告白した2017年には40歳以上には見えないよなぁ。阪神大震災から始まる物語ではあるが、震災が犯人の何かしらに影響があるのかと思って観ていたが22年と>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.6

メルギブソンはすっかり大監督だなぁ。情け容赦ない戦場描写、プライベートライアンよりどぎつく感じたのは沖縄が舞台だからか?観終わったら、背中が汗でビッショリでした。ただあんないい女を残してまで志願するの>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.8

今年2本目の湯浅作品。
人魚は日光に弱く、噛まれた生き物は人魚へと変わってしまう。まるでバンパイヤの様である。それは死をもイメージさせる。
どこかあのポニョを思い浮かべてしまったが、こちらの方が生の歓
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キング・アーサー (2016年製作の映画)

2.5

いつものガイリッチー映画。シャーロックホームズを彷彿させる展開に演出、ガイはブレない。でも観たいのはロードオブザリングもどきのファンタジーじゃなく、ホームズの方だけど。なんでも今作は6部作の予定なんだ>>続きを読む

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.7

怪物がアイアムグルートって言うんじゃないかと思って観ていたのは自分だけじゃないはず。こちらはリーアムニーソンの渋い声でした。辛く悲しいことがあれば空想に逃げるのは子供の特権ですね。パンズラビリンスも思>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

母と思春期の息子とのすれ違いだけの話ではない。下宿しているアビーとウイリアムそして幼馴染のジュリー、それぞれの話が絡み合って、少年は大人になっていく。こんな家に下宿してみたいと感じてしまった。夜な夜な>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.7

まさかあのボストンマラソンテロ犯との間にこんな銃撃戦があったとは思わなかった。犯人の描写が足りない気がしたが、この作品の主役は警察とボストン市民だ。愛国心というより、ボストン愛が犯人を追い詰め、最後は>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

R15 容赦無いバイオレンス描写が満載。
そして父になるローガンに号泣させられた。欲を言えばチャールズの友、マグニートに一言でいいから言及して欲しかった。
それでも最終章としてこれ以上ない幕引きに
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