壁さんの映画レビュー・感想・評価

壁

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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

ドクターストレンジmomのために予習として見たけど、ホラーの金字塔という事もあってカメラワークも斬新で凝ってて面白い。

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.6

シンプルで日常的?な群像劇

サッドティーでもこの知らない、ふたりでも青柳文子さん今泉監督と相性抜群。

メメント(2000年製作の映画)

4.1

観てる側も思い出しつつ観なきゃいけないし展開が気になるしで本当に目が離せない。

記憶が消えるレナードを騙す人間の悪意が複雑な展開ながら明確に見て取れる。

ノーラン作品全部は観れて無いけれど1番好き
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

衝撃的な作品。
重いし暗い、けれどどこか温かさを感じる。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

「この街は私を壊せない。」

ずっと華やかだけどずっと暗い。観ている側もロンドンに吸い込まれる。
サンディが生きた街、起きた出来事の遣る瀬無さがエロイーズによって少し報われたと思おう。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.1

映画製作、時代劇、恋愛、SFなどいくつかの要素を掛け合わせて青春へ昇華した見事に清々しい作品。
皮肉めいている所も良かった。

この夏に何回も見たくなるほどにこの作品への愛が生まれた…


河合優美さ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

庵野さん節を感じれたし特撮愛も存分に感じれた。音楽もエヴァで使ってたものを使っていたし。

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ノーラン節というものを感じるために。








最後の解釈がどっちかという話があるが、自分の過去にケリを付けた、子供に会うことが出来た、それだけが事実で正解だろうと。

逃げた女(2019年製作の映画)

4.4

女は何から逃げたのか、そしてホンサンスの反復と差異。ズームや長回しもある法則性のもと成り立っているが解釈は完全に委ねられている。
濱口監督とホンサンスはロメールから影響を受けてあのズームを使っているの
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蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

4.1

復讐を終えた先にある空虚。

『お前こんな話知ってるか?或る男がスカイダイビングをした。途中で男はパラシュートを付けていないことに気づいた。男は気が狂うほどの恐怖を味わった。そして、失神した。ふと眼を
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蛇の道(1998年製作の映画)

4.0

最後の香川照之の演技すげぇ…
異様なヌルッとした恐怖感、空気に包まれたままの85分。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

観てから1ヶ月経って、話していた会話の内容は細かく覚えていないけど煙草とコーヒーの匂いだけは鮮明に思い出せる。

大好きな空気階段のキングオブコントのOP映像でオマージュとして使われていて感動した。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.1

1作目も2作目も観といて良かった。
所々にオマージュがあるから十分に楽しめた。
ECTO-1格好良すぎ!

ラストシーンの胸熱。続編にも大期待。

エンディングで『Ghostbusters』が流れた後
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

世代じゃ無くてもあの曲が流れるとドキドキして懐かしい気持ちになれる。

mellow(2020年製作の映画)

3.8

あったか〜い人間関係。やっぱ今泉脚本好き。


田中圭はどの作品でも田中圭ね。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

戦争という大きなテーマの中で時代に揉まれる2人の「個人」と「社会」の関係。

色々と翻弄された。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.9

傷つけまいとする事が相手を傷つけてしまう。
LGBTを扱う作品は良くあるが、1つのクラスを起点に家族、友達、先生との関係、会話を短編ながらリアルに描いていた。

本人による心の痛み描写では無く周囲の考
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

3.8

明るく噛み締めるように楽しめた。
結局自分はこういうクライマックス好きなんだなぁ。

藤丸千さん、黒河内りくさん、素晴らしかった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.4

黒沢清監督を大好きになった作品。

急なホラー描写では無く淡々と移り変わるカメラワーク、人との距離感、観ている側も内側に居るような感覚で自分も催眠にかかってしまうような気がするほどに入り込む。

洗濯
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

過去の庵野監督作品、庵野監督自体が影響を受けた作品のオマージュ、TVアニメ版エヴァ、新劇場版、「全てのエヴァンゲリオン」からの卒業。
最後のシーンもしかり大きなテーマとしてのやり直し。

ついに全部観
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.1

エヴァンゲリオン全体のテーマで今作の副題にもあるredo(やり直し)。エヴァの中の世界でのやり直し、TVアニメ版で1度批判を受けたからこその制作側からメタ的に見たエヴァの企画としてのやり直し。両方の世>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

TVアニメ版のエヴァンゲリオンとは展開が大きく変わり始める。ここから大きな「やり直し」が始まる。

残酷な描写と「翼をください」の美しさが対照的で鳥肌もの。

何処から崩せば良いのか。ほんっとに素晴ら
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

7月26日をちょっとずつ思い出していく構成。
どれだけ良い思い出がそこにあってもあくまで過去で観客は現在の2人を知っているまま進んでいく。表面にあるエモさと上品さと日々の温かさ。

クリープハイプファ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

美麗な映像、また始まる"やり直し"。
序はTVアニメ版の1話から6話の再構築。殆ど変わらないが少しずつ展開が変わっている。
TVアニメ版にある絶妙な気持ち悪さが少し減っている印象。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

現実世界、庵野監督自身の反映、エヴァンゲリオンに囚われてる人達へのメッセージ、ショッキングな内容と"気持ち悪い"描写。
アニメーションの作品自体得意じゃなくて殆ど観ないけどエヴァに関してはその域を超え
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

確かにファン映画ではあるくらい予習が必要な作品だと思うけど、そのイメージで観てみると脚本も素晴らしくて、MCUの世界観はあくまでも壊さないまま設定に乗っ取りながらやる拘りが見えた。
予習して見たので最
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