kwtn37さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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355(2022年製作の映画)

2.3

オーシャンズ8をアクションに振り切ったスパイ映画物。しかしながらストーリーは居場所がスパイのクセに敵味方見つかり過ぎ…ご都合主義な展開なのでそこはご愛嬌…といった感じの内容です。
出演者も豪勢で、アク
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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

2.7

実話シリーズ。
イギリス史上初のスキージャンプオリンピック選手の自伝映画。
ストーリーは幼少期〜オリンピック迄シンプルにコミカルに描いており、自伝映画であるが淡々とはせず、ユーモラスで非常に楽しめた。
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

1.7

よくあるアニメの実写版の様な3Dと実写の融合。子供向けと思いきや監督がロバート・ロドリゲスだけあって結構グロい…
ストーリーは破茶滅茶でツッコミ処満載…何故狙われてるのにわざわざ見つかる様な競技大会に
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ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

1.8

腹ペコのウサギは飛ぶ…
ツッコミ処満載のサスペンス映画であるが、雰囲気とニコラスの顔芸で何とか乗り切る映画…ハラハラ感はあるが、組織の動機が曖昧なので只々ニコラスがあたふたして身を守るだけの内容…結局
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

1.7

よくある各国を周る自分探しのメロドラマ。題名のまんまの内容で、我儘で情緒不安定なジュリア・ロバーツを散々観せられる映画…結局恋愛メインなので、ありきたりなお決まり展開とオチで非常に残念だった…そして後>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

2.5

ロッキーシリーズ第9作品目。
(クリードシリーズ3作品目。)
ストーリー展開はいつもと同じ流れであるが、いかんせん展開に無理があり過ぎ、闘う理由が痴話喧嘩なのでリアリティはシリーズ1無茶苦茶と言っても
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

2.5

実話シリーズ。
実在する黒人のコメディアンであるルディ・レイ・ムーアの伝記映画。
75年に公開された「ドールマイト」製作を主な舞台にした実話映画。
70年代の雰囲気と衣装が観てるだけで堪らない…特別映
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フェンス(2016年製作の映画)

1.7

よく喋りよく吠えるデン…そしてとんでもないクズ亭主…ジャケットとは程遠い内容なのでご注意を。
人種、仕事、家族、その他眼に見えない区分けが題名であるフェンスの意味合いと解釈…俳優陣の演技はさすがという
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

1.9

2部構成作品の第1作品目。
SWやジブリに影響を与えたと言われるSF小説を原作にした本作。映画化は2回目?のリブート作品。
俳優陣もかなり豪勢で映像も莫大な予算が掛けられてるのが解る重厚なSF作品。
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

1.9

超薄味なSF作品。
結局、宇宙人なのか精神患者なのか解ったようで解らない曖昧な終わり方で、結局映画として観せたかった物自体がよく解らない…ヒューマンドラマではあるが起承転結が非常に曖昧なのでモヤモヤが
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

2.0

ロシアンマフィア潜入映画…
アラゴルンのフル◯ンサウナ対決がインパクトあり過ぎる…しっかりカメラインしてしまっている…逆に本作そこが一番の見せ場…ストーリー自体はテンポは良く、序盤だけ引き込まれるが、
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.0

シリーズ第3作品目の30周年を記念した再編集版。
元々、3の予定は無かったが、当時コッポラが金欠だった事からパラマウントに持ちかけられ製作されたのでコッポラに権力が無く、色々意見が通って無かったらしい
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

2.5

Netflixオリジナル作品。
ストーリーはヴァインパイアハンターがBOSSヴァンパイアを狩るオーソドックスなシンプルな内容。
若干グロい部分は多いが、アクションも多彩で豊富。また、ストーリーも雑では
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ミー・タイム(2022年製作の映画)

2.0

Netflixオリジナル作品。
気軽に観れるよくあるコメディ映画。
下ネタ系が多いので、それなりに笑える所はあるが、中途半端にストーリー的なので全体的に何かもう1つ笑いの部分でバリエーションが物足りな
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ラスト・シフト(2020年製作の映画)

2.4

ストーリーの内容は全くコメディではないのでご注意を…アメリカとバイト民に対する風刺が効いているのでブラックコメディではある。よくあるホッコリ系かと思いきや、現実をガッツリ突き付けられるリアリティ映画…>>続きを読む

テイカーズ(2010年製作の映画)

2.5

強盗物のクライム作品。
ストーリーは非常に単純で、驚く程に構成も「マニュアル通りしました。」ツッコミ処はあるが驚きは全く無い映画。
しかしながら、俳優陣は豪勢で雰囲気は良くスタイリッシュなので何も考え
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ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

2.0

オーソドックスなコメディ・アクション映画。ひょんな事から犯罪者が警官になる展開で、ストーリーはとんとん拍子に上手いこといくあってない様なベタなもの。
肝心の笑いの部分はブラックジョークも薄く、ただハイ
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

2.7

シリーズ第2作品目。
9年振りに出会った2人が9年前のワンナイト話と思い出を語り合う1.5時間。話を聞いているとこの年代は国籍関係無く皆んな考える事が同じなんだな実感…下ネタ7割…人生論3割。ゴリゴリ
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タキシード(2002年製作の映画)

2.2

いつものジャッキー作品をよりコメディに寄せた作品。
ストーリーはいつも通り無いに等しいが、本作はワイヤーアクションが多く、ジャッキーの良さが半減してるのが残念…また、ヒロインがあざとく、演技が下手なの
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ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-​​(2019年製作の映画)

1.6

Netflixオリジナル作品。
NBAのエージェントのビジネス話。
何処まで狙ってやってるのかは怖い世界…
ストーリーは非常に専門的で用語等も説明が無く知っていないと置いてけぼりなので調べながらでもチ
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

2.4

シリーズ第2作品目。
前作よりもお馴染みのキャラクターの登場もあり、アクション部分もパワーアップしており、エンタメ映画として楽しめた。
しかしながらアクション部分はアニメーションの実写化だけありほぼC
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バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

1.3

Netflixオリジナル作品。
シリーズ第2作品目。
同じ様な展開が延々2時間続き、結局1同様に原因も目的も解らずに不完全燃焼で終わる…只々グロいだけで何も面白くない…
ツッコミ処も多過ぎて今まで観た
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

2.7

Netflixオリジナル作品。
ストーリーはMI6と秘密組織の二重スパイが任務を行う内容でMI6と秘密組織のヌルさと軽さにツッコミ処満載で存在意義があまり無いので中身はないが、アクションシーンは格闘に
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.5

シリーズ第2作品目。
前作同様派手なアクションと銃撃戦に肉弾戦とアクション映画の全てが凝縮した作品なので見応えは有り。しかしながら何故か意味なく悪趣味なグロさだけはいただけない…(序盤のハンバーガーの
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That Peter Crouch Film(2023年製作の映画)

3.2

Amazonプライムオリジナル作品。
元イングランド代表ピーター・クラウチのドキュメンタリー映画。サッカーの話題がメインではあるが、高身長でひょろ長い体型の為に受けた偏見や差別を乗り越える過程が描かれ
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"カルビン・フィリップス マンチェスター・シティへの道"(2023年製作の映画)

2.5

Amazonプライムオリジナル作品。
イングランド代表カルビン・フィリップスの21-22シーズンのリーズ→マン・シティ移籍までのドキュメンタリー。
怪我のシーズンだった為、プライベートシーンが多く生い
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ル・クラスィク ~失われたトロフィー~(2022年製作の映画)

2.5

Amazonプライムオリジナル作品。
フランスのサッカーリーグであるリーグ・アンのPSG対OMのダービーを舞台にした作品。
本作はストーリー自体はマルセイユファンが児童養護施設を救うよくあるドタバタ系
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プロジェクトX トラクション(2023年製作の映画)

2.5

原題は「ヒドゥン・ストライク」ではあるが、製作段階では元々プロジェクトシリーズ続編として作られた模様なのでよくある題名詐欺ではない様な気はする…
ストーリーは無いに等しく、ジャッキーとジョン・シナの共
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コンカッション(2015年製作の映画)

2.6

実話シリーズ。
NFL(アメフト)にとって不都合な事実を発見した解剖医ベネット・オマルの実話。
史実の為、淡々と進捗していくが、ビジネス社会の闇が狭間見れる作品。スポーツビジネスとその闇が解りやすくア
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

2.3

ファンタジー作品。
看守と囚人の群衆映画で淡々とストーリーが進行して行くが、結構内容はご都合主義で破茶滅茶でツッコミ処満載だが、人間の二面性が非常に表現されている映画。登場人物もそれぞれ個性がたってい
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レッドブル(1988年製作の映画)

2.3

筋肉雪合戦。
シュワちゃんがソ連人を演じる珍しい作品。7割以上が異常なマッチョしか出てこない筋肉映画。ストーリーは80年代あるあるの破茶滅茶設定ではあるが、アクションは派手で迫力があり、シュワには弾丸
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.0

ティム・バートンとジョニー・デップによるお決まりゴールデンコンビ作品。
世界観と雰囲気はもろティム・バートン全開なので監督は見ずともわかった…。
ストーリーは中世を舞台にしたミステリー作品でシンプルに
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レッド・ライト(2012年製作の映画)

1.6

超常現象(超能力)の嘘を暴く内容で、開始20分程は引き込まれたが、尺が進むにつれ下降線を辿るストーリー…非常に大味で、結局何をそこまでペテンを調べていたのか理由もよくわからず、動機も含めとにかくオチが>>続きを読む

ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴(1993年製作の映画)

2.5

時系列はセル編が終了した直前。
敵キャラのバックストーリーが弱過ぎてあまり強さが伝わって来ないが、ゴハンを主役にした初映画作品なのでそこはご愛嬌…見所はヤムチャ・天津飯の瞬殺劇場と作中で伸び悩み時期の
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

2.5

クウラシリーズ第2作品目。
丘の上の大量メタルクウラの絶望感半端ねぇ…ストーリーは尺の都合から猛スピードで急展開ヤケクソ最終決戦。オチはクウラの自滅みたいになってるのが残念ではあるが、前半戦は戦闘が非
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.3

シンシリーズ第3作品。
本作は前回ウルトラマンとは異なり、庵野秀明が監督復帰。
ストーリーはかなり大味であるが、アクション中心のトントン拍子展開の為、何も考えずエンタメとして楽しめた。
しかしながら、
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