マさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

クルエラののっとり方がバンクシーや左利きのエレンの、時代を塗り替えようとして既存の舞台をのっとるのがほぼ一緒。

ショーに乗り込むときの相棒男子たちが扮したネズミ駆除の車の名前はペストコントロール バ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.2

フィルムの質感とか淡い色の夏の海や人々とは対照的に真っ赤なTシャツとかをきてる二人の展開の速さにあまりついていけなかった〜でも色は綺麗!

オマージュもあるけどCMBYN的な秘めた相手への関心のような
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

期待以上に結構深いし物事を追究した先のキーワードは割とふんだんに入っていたので結構満足した。「時間」「無」「死」あたりの概念とか対象概念。
覚醒していくにつれてかなり抽象的なことしか言わなくなる感じは
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猫、かえる Cat’s Home(2019年製作の映画)

3.5

モトーラちゃんの演技というか喋り方って本当独特で引き込み力がつよい。 エンディング曲めっちゃいい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.8

みんなに見てほしいからスコア爆上げ!

millenniumparadeの時点で間違いないけど中村佳穂さんもいくらちゃんも最高

最初の現実の始まり方が良い。
歌も声も息の使い方って大事なんやなーと思
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悲情城市(1989年製作の映画)

3.7

文清と寛美の穏やかさ、空気感が素敵…
前に九份の階段のところは行ったけど日本人の観光客で溢れかえってて、、あんなに大変でカオスな時代もあったと思うと心がキューとなる。。

THE DEPTHS(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久々に殴られたくらいの衝撃だった。
あと今見るべきではなかった…。

全てが壁や定型を超えるという意識ではなく、目的地を定めて真っ直ぐ目指していたらいつのまにか全ての壁やルールを壊してた、みたいなレベ
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.8

今敏天才なんだということを再確認するためのすべて

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.0

なんで題名これにしたんってレベルでマイノリティリポートの存在を主人公が蔑ろにしてる印象…ずっとそれが気になって割とこのシーン意味あるのかなっていうものばかりだった。
プリコグとかけて(Pre)Cogn
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.8

後半、偉人の引用ばかりでちょっとしつこい。そっちの難しい言葉の方に意識が行ってしまって、グラフィックとか背景がせっかく綺麗なのにあわあわしてしまった。

電脳ハックされて、現実が段階化されて繰り返すあ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.4

色々考えた結果、これは見る人の質より量を重視した映画だと思い結論評価高くした。 ただ最初始まる前に一言こられを作った目的についての制作者の説明とこれから流れる映像の警告は入れてほしい…。

映像から読
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.8

最高なんだが…………
円形階段の彫刻ぶっ倒しながらの闘いも高速道路もいいし、、全部後味の悪い悪夢っぽいのが超好き
超スタイリッシュでアクションも爽快な割に展開があって退屈しないー
本来あるはずのオタク
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

彼より凄くて彼みたいな人に尊敬される人物がもしいたなら、全てを手に入れた後にそれを自分から積極的に手放しちゃう人かなあ 

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

かなり冗長…。使命感と危機感に駆られた逃亡という名のアート観光って感じで楽しそう。 面白いのはCryptexの答えとフリーメーソンのつながりくらいかなあ

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

結局ミッキーなのが凄くアメリカ映画らしくて良い。あと彼らの組織?のマークが手裏剣っぽいのもなんだか…
正義感に満ち溢れまくったラストはさっすが⭐︎って煽りたくなってしまうのを堪えている…
もし今みたい
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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

まじで鳥肌 
Timeisnolinerなんですね

ストーリーについて大学のアメリカ研究の好きな先生や、音楽についてたぶん坂本龍一さんとかが言及していてかなり期待してみたけれどそれよりも面白くて観て
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

題名に関しての言及がほぼ一ミリもなくただカーチェイスしたり殴り合ってる。。
ドラマの第一話感
ノーラン作品に多いが踊らされてる主人公って応援したくなる

汚れた血(1986年製作の映画)

4.8

レオスカラックス外れないけど、
開始数分のシーンからもう好きなの確定して最高だった 
途中で、これはもう感動薄れるからもはや最後まで見たくないと思うくらい良かった、
ビノシュはもちろんリーズの女の子も
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

この映画をお金を払って見て、号泣する私たちがいるこの世界 は"素晴らしい"

ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.8

子供の時寝る前一人で布団に入っている時に、今誰かに連れ去られたらこうやって逃げようとか、お母さんなくなったらどうしようとかずっと考えてたけど、
そういう感じの雰囲気だった

フィールズ・グッド・マン(2020年製作の映画)

3.7

展開が早くて知識がないとついてくのがちょっと大変。政治に対して、仕事や日常生活でどのように関わるかってあまり考えないけど、意見や軸を持つのが本当に大切なんだなと思わされた
にしてもSad Frogの表
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

冒頭ほぼ話さなかったシンジくんが覚醒し始めた時やっぱり感動した。
中学生くらいの時に序から見てたら、終始号泣してたはず。。

結局全ての設定を現実世界にも全て落とし込めそうで、
男の子が自我とか依存を
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