keitaさんの映画レビュー・感想・評価

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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

ハッキングの描写がダサすぎてわろてもうた。最後階段で降りたん??ジワるわ。
あと、あんな魅力のない裸も初めてみた。
B級チープサスペンスとして観るなら面白い。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

名作サスペンス映画を数年ぶりに観る会終了。やっぱり最高に胸糞悪い。あとモーガンフリーマンの爆笑観れるのこの映画くらいじゃない?まあ他にもあるだろうけど。若きグウィネス・パルトローもめちゃ美人。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

2回目観てもまだ面白いし伏線回収しきれなかった。記憶喪失になって結末全部忘れた状態で何回も観たい。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

観たの10年ぶりくらいか?
こんなに緊張感ある映画だったっけな。今だからこそ分かるジャック・ニコルソンの味。「月のものはまだか?」って和訳は、下品かつ秀逸だと思う。ものすごく感心した記憶がある。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.3

途中までしんどかったけどラスト20分の怒涛の巻き返しで完全にくらった。希望と絶望が交互にくる感じたまらん。3部作無事完走した自分に拍手👏

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.5

当時からあらゆる技術が進歩して、何不自由なく戦争ができる時代になってるというのが一番恐ろしい。
虫ケラのように人が死んでいいはずがない。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃ悪かって言われると全然そんなことはない。エマ・ストーン×ファッションってだけで観る価値あり。ただアバンギャルドすぎて全く参考にはならない。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.4

決して他人事じゃない。自分も然りかなり多くの人がジャックニコルソンのような存在を待っているのでは。
完全な支配=正義の怖さ。抗うことなく淡々と生きる楽さと虚無。ラストシーンは必見。歴史的背景も踏まえた
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ラスト10分で星1上がった。ダークヒーローの格好良さって子供には伝わらないんだろうな。人間ってこんなに簡単に操作できるんだから、そりゃ犯罪もやばい宗教もなくならん。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.3

幼稚園休んでまで家族で映画試写会付きの豪華クルーズ客船の旅に参加できるほどの経済力を手に入れる自信がなくて泣いた。
ひまわりも泣いてた。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

血ドバドバは評価できるけどやっぱり仮面ライダーの敵には大爆死してほしい。アクション、ストーリーが所々雑で??って感じ。音楽は仮面ライダーみを感じれてgood。池松の喋り方はあれで合ってるん?最後の森山>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

西島秀俊、長澤まさみをもってしても禍特対のメンバーに全くワクワクできなかった。マルチバースの話出てきたあたりからムム☹️って感じ。あまりにも現実世界から乖離しすぎて置いてかれた。でもウルトラマンって存>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

改めて観たけど傑作。
政府の対応の遅さ、会議・紙資料の多さ、東日本大震災への強烈な皮肉。今となってはDX推進への提言とも取れそうだし、どうしてもコロナvs.世界を重ねて観てしまう。

もはや本当にゴジ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

今更鑑賞。ただブラピが若返ってく映画だと思ってたけど、結婚して家族ができた身としては考えさせられた。尻上がりに素敵。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

マーベル再開。
キャストの俳優全然知らんし国籍も色々だし唯一大物のアンジーが完全脇役。ダイバーシティ進んでました。目からビームは相当ダサい。イキり裏切り陰キャにせめてダサい能力与えた上で最後太陽の燃え
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.5

99分とは思えない満足感。めちゃめちゃストーリーしっかりしてる、終始ふざけてるくせに"感謝の気持ち=宝物"っていう子どもにも伝わるメッセージも込める粋っぷり。ちんちん、うんち、おしり。結局1番おもろい>>続きを読む

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

2.5

登場人物全員イライラする。ワンダ頭悪すぎるし、デニスも神経質な割に計画性無さすぎて腹立つ。当時の社会背景だとかに対する知識が薄い&実際問題として認識できないから描かれている内容に全く共感できない(贅沢>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

2.0

思ってたよりもひろしが失われてなくてガッカリ。最近のクレしんはメッセージ性持たせすぎてあんまおもろない。何も考えずに笑える時代は終わってしまった。

パリ13区(2021年製作の映画)

4.0

完全にジャケ買い。どこか仕事に熱中仕切れない感じ、20〜30代のあふれる性欲と虚無感、SNSの怖さ、結構リアル。
色んな女と後腐れない関係だったのにノラに切られて急に落ちるカミーユださ(いい意味で)。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.0

超人的持久力を持つ男が出兵先で先見の明がありすぎる小隊長に出会い、幼少期からは想像がつかないくらい地に落ちた女となんやかんやで結婚して、自分と同じ名前(正気の沙汰じゃない)の息子と暮らす、プロクレイジ>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

ようやく重い腰を上げました。1作目で既に長いよ。なんだろう、バットマンの衣装普通にダサいな。敵の目的もよう分からん。ただおれがモーガンフリーマン好きってことは再確認できた。

エスター(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

セックスへの執着えぐ!!
どう足掻いても3大欲求の1つが満たされない運命→殺人鬼の誕生。どんな話だよ。
ジョンをはじめとする登場人物がほぼ無能すぎて終始イライラ。頭悪い人嫌い。死産→代わりに愛情を養子
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LETO -レト-(2018年製作の映画)

3.8

ヴィクトル・ツォイって実在した人なんだ。ロシアのロックとか一切聞いたことないから知らんかった。MVみたいな編集、ところどころ色彩いれたりとオシャレ演出は好感持てる。ただ、ちょいちょい出てくる「これはフ>>続きを読む

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.3

テンポが良くて最後まで飽きずに観れた。かなりウザいけど話上手くてファッションセンスも🙆‍♂️でアルビーはモテ要素かなりある。このキャラで異常に性欲強いのおもろい。過去と現在行ったり来たり、急に一人芝居>>続きを読む

サボタージュ(1936年製作の映画)

3.4

ヒッチコックにしては最後の方だいぶ粗かった。緊張感の演出はさすが。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

子どもという地球外生命体と接することがいかに大変か改めて感じました。全世界のお父さんお母さんは偉大です。観終わった後になんかとても不安になる作品でした。
子役の子ビジュえぐない??

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.8

オードリー・ヘプバーンが美の暴力すぎた。こんなキレイな横顔見たことない。首長すぎ。声可愛い。凄いっす。
ファッションも色の使い方も可愛くて前撮りの参考になりました。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.6

2人のウィットに富んだやり取りが最高に面白い。告白セリフが素敵すぎて嫉妬した。もう少し早く観ておけば良かった。また観たいと思わせてくれる映画でした。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.5

なかなかに時代に逆境したテーマでおもろい。血中アルコール濃度の限界値に挑戦するとかいう何の意味もない実験好き。サッカーコーチに関しては絶対ノンアルの方がパフォーマンスええやろ。
酒飲めない人って本当に
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

ノマドの人たちが本人ってのは驚き。とてもリアルでした。この映画のジャンルは「生き様」です。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

ちゃんと観たの初めてだったかも。最後の方のシーン全然知らんかった。そして字幕で観たのも初めてな気がする。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

非常〜〜にわかりやすい展開で助かった。まさに米国万歳ハリウッド映画。戦闘機まじかっけえ。クロちゃん並みのベ◯チューでもトムクルーズなら絵になる。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

コメディ強めかと思いきやしっかりバイオレンス。結構おもろかった。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.7

尻上がりにクスッと笑えた。なんかジムジャームッシュって小津安二郎と近い感じするな。日常の中に散りばめられた小粋?っていうのかな。

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