超久々に観たけど面白いな〜
俺の偏愛する男が次々と出て来るので全然長く感じない
ライティングが出色の出来!
欲望の渦巻く舞台が一つ屋根の下で逃げ場が無く嫌な感じ。
飯をかっ食らうシーンと夜這いのシーンが交互に繰り返され、原始的な生活って正にこの繰り返しだなと思わされる。
婆が両>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
神父を貶める台詞が連発されたり子羊の乱入があったりするので、例の部屋はキリスト教のモティーフも解釈して観進めたらラストの教会のシーンで確信。
この世の苦難と堕落の全てはキリスト教がもたらしたと暗に且つ>>続きを読む
延々と続くMVの様で全く感心しない
アロノフスキーはここからレスラーが撮れる程に成熟していったんだないう意味では逆説的に感心
しょうもない映画だが自分は超好き
(U-NEXTで購入しないとサブスクでトリアー作品が観られないのは正解かも、何の気無しに観た観客が怒り出すのも違うので)
3時間延々と続いた虚無の生活に一条の光が差し込む、象徴的なエンディング
失われた情熱、無垢さを少女に見るマストロヤンニの無念の表情が素晴らしい
「タンポポ」のやけに官能的な"牡蠣の少女"のエピソー>>続きを読む
シュールで面白い内面世界の映画だったなあ
当方蛾が大の苦手なので途中ギャッと叫びそうになったが
こんな映画他に無い
初めて観た時はラストシーンが怖くて堪らなかったんだけど、今度はもう涙出て来たよ...
話は歪だけど見せ場の連続に圧倒される。
撮影が惚れ惚れする位に素晴らしい!
あとオーソン・ウェルズは元々こんな喋り方だったっけ?
こういうので良いんだよ!
過去との決別が可能な世界とそうは行かない世界の境界線
随分前に午後ロードで観たっきりだったけど超面白いね
オマージュも外連味も何もかもが突き抜けていて最高
ソール・バスのタイトルから既にアガる!
デ・ニーロは気合い十分でジュリエット・ルイスもヤバい
二度目の鑑賞...?
見事な二部構成だけど前半の方が好みだなあ
余りの真実味によよと泣いてしまった...
ショートフィルムならまだ良いんだけど、このノリのギャグを二時間半の尺でやられると参ってしまう
いや〜最高だ
ピーター・バラカン氏も言っていたけれどCCRはライブバンドだね