きゃおりさんの映画レビュー・感想・評価

きゃおり

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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

ルパンのカリオストロの城を思い出すような世界観でロマンチックにときめいたな〜
。街の景色もお城もエッグも全て美しく描かれていた。

メモリアルエッグなんて素敵すぎる。
怪盗なんて呼ばれてるけど恩を必ず
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

情報が多くて誰が誰だったっけとなる場面もあったけど、やっぱりコナンくんの映画はおもしろいー!
同じ映画を何回観てもおもしろいし、今回もまた観たいと思った。

アクションシーンはテンション上がるし、オリ
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マッチング(2024年製作の映画)

3.8

サスペンスホラーとしてはおもしろかったし、きっと映像化することで序盤に明るみになってしまう場面も多かったので、原作である小説を読んでみたくなった。

考察するとすごくおもしろいけど、吐夢役の佐久間くん
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ロッタちゃんと赤いじてんしゃ 2Kリマスター版(1992年製作の映画)

4.5

きれいな赤がこんなに似合う女の子。

街のみんなが「やあロッタ」と声をかけてくれる素敵な世界。
5歳児らしい世の中への不満に憤慨する様子が微笑ましい。
観たいのに観ることができないと思ってた作品だから
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ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992年製作の映画)

4.5

きれいな赤がこんなに似合う女の子。

街のみんなが「やあロッタ」と声をかけてくれる素敵な世界。
5歳児らしい世の中への不満に憤慨する様子が微笑ましい。
観たいのに観ることができないと思ってた作品だから
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ロッタちゃん はじめてのおつかい(1993年製作の映画)

4.5

いつか観れないかと待ち侘びていた、
リバイバルでやっと観れた作品。

すごく怒っているのに、
膨れっ面も可愛らしくて微笑ましい。
街のみんなも優しくて、幸せになれる。

ロッタちゃん はじめてのおつかい 2Kリマスター版(1993年製作の映画)

4.5

すごく怒ってるのに、
膨れっ面もなんだか可愛らしくて微笑ましい。

街のみんなが「やあロッタ」って
声をかけてくれる優しい世界。
北欧インテリアも可愛いくて
まるでままごとドールの世界に小さくなって入
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

美しかったなぁ
エマストーンのブルーの瞳も相まって
鮮やかなブルーが散らばる世界、
そして衣装もすべてが美しかった

モノクロとカラーの変化は
ベラの冒険心の芽生えだと思って観てた。
まさに"成長"し
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

スターがとっても可愛らしくて愛らしかった。

豪華な声優陣で歌も良かったけど、
特に福山雅治の演技と歌が素晴らしかったな。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.0

なぜか始めから涙が止まらなかった。
言葉は多くないけれど、百合を大事に思う彼の想いがすごく伝わってくる。

「戦争のない時代に生まれていたならば
君とともに一生を過ごしたかった」

できるならば、幸せ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

おもしろかったー!

シンゴジラが陸上での戦闘だったのに反して、今回は海上戦闘でのゴジラ映画。あえて予告を観ずに観たけど、あんなに海軍隊がメインだと思わなかったので違う視点でおもしろかった。ゴジラのビ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

字幕で鑑賞。
ティモシーシャラメのなめらかな言葉たちが心地よかった。名前もお洒落だけど美しい人って見てるだけでときめく。


お洒落な世界観だったけど、せっかくならチョコレートの種類をもっと見てみたか
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.8

ビビンは人生一度きり。
純粋に恋に落ちるなんて素敵。

吹き替え声優も楽しくてずっと飽きない。

モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

3.8

おもしろかったし、
みんなかわいくて映像も綺麗で楽しく観れた◎
新しい出会いでまた人生が変わるのも良いかもしれないけど、1作目で大事にしてた人生一度きりのビビンは??
次があることにちょっと寂しくなっ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

一途なはずのミーガンが狂気に踊る様。

ジェマと姪っ子のケイディの関係ってすごく難しいだろうしお互いに守りたいものもあって、あいた穴を埋めることはできないかもしれないけど、新しくできる愛がふたりを繋い
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.8

おもしろかった!

コメディとホラーの塩梅が良い具合であっという間の2時間。ホラー苦手な人でも楽しく観れるかも。


レビューは評価がきれいにわかれててびっくりするけど、好みの問題かなと思う。
ディズ
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

おもしろかった。でも涙が出た。

何もかもがはっぴーで、"毎日が幸せ"なのも幸せだけど、複雑な感情のおかげで知ることができる幸せもある。

鬱バービーはさすがに笑っちゃったけど、
ときめきと夢を楽しむ
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あしたの少女(2022年製作の映画)

4.0

観る前から、気持ちが保てるときしか観れないと思っていた。

観てる最中も、観終わってからも
気持ちの整理がつかないまま、受け止められないものばかりで。
壮大な社会問題でもあるし、
世の中のどこかで誰も
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

4.2

すごーく良かった!
ときめく、、

主題歌の歌詞が
お互いの気持ちを話していて歌もお話も好きになった。

桜田ひよりちゃんも高橋文哉くんも配役ばっちりすぎて、まだまだ観れる。


この年で観に行くのち
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

今までのジブリに出会うような、
まさにジブリらしい作品だった。

意味がわからないと批評する人もいるけど、その世界はすごく美しいし、涙が溢れて仕方なかった。
ジブリは人も生き物も音も音楽もすべてが美し
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うまれる(2021年製作の映画)

3.8

役者さん全員の迫真の演技が凄まじい。
30分の短編映画なのに、エネルギーの消費量は2時間並み。

それほど重く、暗く、
人を真っ直ぐに描かれていて
悪意のない悪が一番毒なのかもしれない。

1週間限定
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プチ・ニコラ パリがくれた幸せ(2022年製作の映画)

4.0

小さなニコラが、幸せを連れてくる。

2人で生んだニコラに想いを馳せて
親友の死から前を向こうとするとき
プチニコラから、ニコラが現れる場面はときめいた。

ニコラを知らなかったら
こんなに胸踊る世界
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.8

おもしろかった。
テーマ曲が大好き。

ブラックジョークわんさかが愛、
みんなそれなりに家族が大好きで
恋もして友達もできて。

子どもの頃に映画館で観たかったなあ。
でも大人になった今でも童心になれ
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はざまに生きる、春(2022年製作の映画)

3.8

すごく綺麗なものを観た。
心も瞳も表情も。

どの場面にもうつる、
眩しいのに優しい光もとても綺麗で。


発達障害を"なおる""変わってる"という言葉で表現したまま話が進む流れが気になってしまったけ
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.8

ジャケットに惹かれて
初めてのモンゴル映画。

ものすごい満足感、総じてとーってもおもしろかった。
まさに考現学だったな。


不幸でもないしそこそこ満足。
でも苦しみを知って幸せを理解する。

隠れ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

思い出も映像も美しくて、水の音も波の動きも心地良いきらきらとした夏の記憶に反して、不穏な空気が漂う。



早歩きで真っ暗な海に飲まれるあなたは何処へ行ったのだろう。


血の繋がりがあっても、なくて
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

すごくおもしろかった◎
マリオの世界の再現が素晴らしく、ストーリーの起承転結もうまく繋がっていて見応えたっぷりの100分だった。

マリオのゲームが好きな人には特にだけど、知らない人にもおすすめ。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.6

倫理観が他の人たちとどうしても、どうしようもならないくらい壊れていてブラックジョークもコミカルで面白かった。
冷静なハンドが終盤でおかしいくらい必死で焦っていて可愛らしく愛着が湧いてくる。

何よりモ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

単なるエスターの前日譚ではなくて、
普通の人のように感情がこれほど揺れるエスターを見られてある意味衝撃だった。

同じ俳優さんってすごい。
エスターの賢さと頭の回転の速さには脱帽、ただ途中から一変して
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

ファーストキルとの繋がりを感じたくて先に鑑賞。

カウンセラーと夫があからさますぎるほど敵意を剥き出しにしてくる様子がすごく嫌悪感。自分に弱い人間の意思の弱さ。

エスターの素性がわかってからの正体の
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.5

ジャケットと題名が好き。
コメディとしては笑えなかったけど、コロコロと変わる風刺風景を目の当たりにした。

華やかでもなく、洗練されていなくても、きっといるそこが天国にちがいない。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

「子どもの言葉と行動で人生が変わることもある」
「私は変われた、だから信じて」

灰原哀の過去と今に繋がる重みのある言葉。
コナンの映画はスリルと迫力があって毎回おもしろいけれど、これほど原作の登場人
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ノートルダム 炎の大聖堂(2022年製作の映画)

3.8

聖母マリアに捧げられた教会堂ノートルダム大聖堂。
映画だけの作り話なような、
本当の話を映画化したもの。


ノートルダム大聖堂を実際に見たことがなく、思い入れがないからこそ事実の映画ということで観れ
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フィーリング スルー(2019年製作の映画)

4.0

20分のショートフィルム。

大きな出来事はないけれど
1人の青年と、1人の盲ろう者にとっては
とても大きな出会いなように感じる。

相手に思いを伝えるって難しい。
相手がどんな人であっても、言葉や仕
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

タイトルの意味がわかる瞬間に鳥肌が立つ。
今ある幸せは当たり前じゃない。

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