さとしさんの映画レビュー・感想・評価

さとし

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

ジョーカーが思った以上に人間らしく、寂しく悲しい人間であると思った。それ故にダークナイトのジョーカーにまで行きついてしまった程に世を怨み、憎しみをもってしまったということに悲しみを覚えた。

しかしそ
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.0

熱い!前向きになれるいい映画。
1と2が子供向けだとすればこれは大人も含めてとても楽しめる作品だと思う。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.5

前作に比べるとカーズの良さがいまいち。
でも友達を思うことの大切さとか子供には普通にいいと思う。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

面白かった。
出てくる食べ物が全部美味そう!!
見ててお腹が減る作品でした。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.8

争いは善も悪もない、そんな言葉をよく聞く。
その意味を特別感じながら観た映画になった。
舞台はハクソーリッジ、沖縄の前田高地となっている。当然敵は日本。今まで観た戦争映画で日本が外国に立ち向かうものは
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.1

思った以上に楽しめた。
子供よりも大人に向けたメッセージもあるが、子供でも十分楽しめる作品だと思う。

社会に出たロビンの持つ意識は「何もしなかったら何も生まれない」にあった。
でも、プーとの生活の中
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。
スパイダーマン3のヴェノムしか知らなかったので、今回のヴェノムは面白く見れた。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.8

若者のまだまだ生きてやりたいことがある、まだ死ぬには早すぎる、なんで自分なのか、、といった想いが伝わってくる。
残りの人生をめいっぱい生きる人の姿って、儚くてでも強い。それがより心に響く。

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.6

描き方からなのか悲しみはあまり無かった。
なんだろう、悲しみがあまり無かった分心に残るものが少なかった。前半はチャーリーへの想いだったり、チャーリーとの出会いから慌てる描写とかほんとにかわいらしく、い
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

マギーの心の強さ、周りの人達の心の優しさを感じた。
この映画の子供たちのように少しでも人の本質、心の部分を見ようと思える力は素晴らしい。

変に難しくいうのは疲れるので、簡単に言うと良かった。子供に見
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.7

好きなんだけど、、

原作読んでるとだいぶイメージ違うので残念に思ってしまう。

ハリーは圧倒的魔法のセンスがあるって感じではないがその中で友人と助け合い、苦難を乗り越えていく、そこがハリーの良さなの
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ニュートがカッコイイ
若いダンブルドアイケメン過ぎ

1作目はファンタビの世界観を見せ、2作目から本格的に物語を展開させている。
1作目の親しめるキャラも出てきて楽しく見れるのは間違いないが、ニュート
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

物事を吟味することは大事だけど自分の知らない世界を知るためには踏み出す勇気が必要。
それにはNOを言っているうちは踏み出せず、物事をYesという前向きな言葉で持って進めていけば道が開ける。そんなことを
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.1

小説がやばすぎ。
筆者の憤りとかショック、そういうものもあったんだと思うけど、酷すぎて言葉を失う。

考えることが好きな家族、恋人となら見てもいいけど
単純な映画をみて楽しみたいと言う人と見るのは避け
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

みんなカッコよすぎる。
もはやヴィランズですらカッコイイ。

こんなにも続きが見たいと思うのは久しぶり!
面白かった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

恋愛ってそういうとこあるよね。

感情は理屈じゃないんだなって思えた。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.9

純粋無垢な子供が人類の過ちに巻き込まれている現実。

辛すぎて見終わったあとには言葉を失った。

人の過ちをこういう形で残しておくのは必要なことだと思える、そして人は過ちから学ばなければならない。
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BLEACH(2018年製作の映画)

-

久しくアニメを見たあとの興奮冷めやらぬ状態で見たためにほぼ酷評です。閲覧注意。

酷い、ダサい。
まず一護のヤンキー感が弱い、アニメの一護は見た目があれだけど確かな正義感を持っているところが魅力。なの
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.5

1度目見た時には壮大な旅物語だと思って見れた。その中でも人の心の醜さだったり、その中でも人の信じるべき所だったり、映画を色んな視点で見ても楽しめた。

だがここからである
三部作全て見通して、なお見る
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

クリントが実際に偉業を成し遂げた人を写した映画。アメリカンスナイパーやハドソン川の奇跡という映画でも同様にノンフィクションを写している。

こういった映画で考察だったり解釈というのは人の数だけあって、
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

音楽はいいけど個人的にはそんなに。
それぞれの人物の関係性がディズニーのなかでは珍しく浅い感じがした。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.6

幼い頃に見た感想、音楽やキャラクターが特徴あって楽しく見れてたと思う。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

まぁ面白けど、RADの曲が強調されすぎて音がデカすぎてより入り込めなかった。

それでも映像は綺麗だし展開もまぁ好きな方ではあったと思うだけに挿入歌が残念で少し点数下げました。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

見た目で普通の日々を送れずにいたガジモドが好奇心から勇気をだして外の世界に出るといった話。人は見た目や偏見で判断されがちだが、本質は中身にある。でもそう分かってはいても本質でもって人を評価できる人は少>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

5.0

ディズニーの中で1番好きな映画、キャラクターみんながめちゃくちゃ好き。ラプンツェルかわいい、フリンは男前でかっこいいのにそれだけじゃない良さがあり、パスカルは画面の中では小さい存在なのにいろんな表情が>>続きを読む

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