冒頭…古書店から女子高生岬が本を万引きします。古書店店主多田は逃げる岬を追いかけます。
息切れした多田に岬は自動販売機でペットボトルの水を買って渡します。
多田の息切れが治まったところで岬は再び逃走>>続きを読む
香港映画全盛期のジャッキーチェン映画のようです。
つまりは面白いということ。
オークワフィナとシムリウが『シャンチー』以来の共演。
主演はご存じみんな大好きジョン・シナです。
『ピースメーカー』の>>続きを読む
この映画、原作は『R.I.P.D.』というアメリカン・コミックです。
翻訳で一冊だけでています。
さて、主演は名優ジェフ・ブリッジスとみんな大好きライアン・レイノルズ。
悪役にまたしても(笑)ケビン>>続きを読む
「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」…というわけでタフすぎるリーアム・ニーソン版フィリップ・マーロウ登場です。
まずこの探偵、ハードボイルド物語の探偵にあるまじき強さ>>続きを読む
インドネシアのブンミラゲット・シネマティック・ユニバース(BCU)第二弾がこの作品『スリ・アシィ』。
『グンダラ・ライズ・オブ・ヒーロー』とクロスします。
いゃー、ここまでパクっちゃうんだぁ(笑)。>>続きを読む
MCU以前、アメコミ映画…ヒーロー映画などお子ちゃまが観るもの…という嘲笑を浴びながら映画館にこそこそ通った皆さま、2000年念願の『X-MEN』映画化に叫び声を上げたアメコミファンの皆さま、約四半世>>続きを読む
続々きます…MCU予告!
イザヤ・ブラッドレイ!
リーダー!
レッドハルク!
そして…サム!
来年やん。
ぼくがブルース・スプリングスティーンを知ったのは1975年、まさに彼の日本でのデビューシングル『明日なき暴走/裏通り』でした。
そしてこの曲が収録されたアルバム『明日なき暴走』の1曲目『涙のサンダーロ>>続きを読む
懐かしい曲とともに信じがたいことですが『ビバリーヒルズ・コップ』アクセル・フォーリーが帰ってきました。
ビバリーヒルズで弁護士をしている娘(!)を助けるためアクセル刑事またしてもビバリーヒルズへ出か>>続きを読む
エディー・マーフィーの話芸がひかるこの作品は字幕でみるべし!日本語吹替で見ても意味がないです。
見終わった後はしばらく『アクセルのテーマ』が鳴り続けるので要注意です。
遥か昔に見た映画を再鑑賞。
エンドロールの簡単さに笑ってしまいました。
時代は第二次世界大戦直後の1955年、私立探偵ハリー・エンゼルはルイ・サイファーという紳士(…このネーミングだけで正体はわかり>>続きを読む
みなさま…なにをいまさらとお思いでしょうが
まじ、なめてましたわー…どうせガールズお笑いアクションと思って観るのを拒否していましたが…意外に骨太。
さらに言えば限りなく暴力的シーンの連続。
人を殺>>続きを読む
最近、洋画に興味を失いまったく観なくなっていたのだけど…いやー、面白かったぁ。
いやー、単純でわかりやすく正義と悪がはっきりしていて悪人はバンバン殺されるのがこれまた実にいい。
『エクスペンダブル>>続きを読む
『水木しげる先生生誕100年記念』として作られたこの作品…
わずかに『貸本版墓場鬼太郎』の第1話を下敷きにしている部分はありますがほぼ…というかまったくのオリジナル作品です。
鬼太郎誕生前のいわゆ>>続きを読む
激しく酷評されたこの作品…おそるおそる観てみましたが…。
なーんだ、普通に面白かったし(笑)
酷評された方、いったい何をこの映画にもとめておられるのか…?
原作コミックの設定をかなりいじくりまわ>>続きを読む
森見登美彦さん原作『ペンギンハイウェイ』のアニメ化作品。
『四畳半とくされ大学生』の話ばかりやおへんよと森見先生が書かれたまぁSFです。
とにかく頭がいいと自認する小学生と歯科医のお姉さんとのひと夏>>続きを読む
『これが森見登美彦ワールドだ!』と言わんばかりの素晴らしい出来の作品でした!
森見登美彦さんの素晴らしい原作、とんでもない原作を見事脚本に落としこんだ上田誠さん、それを見事に映画として完成させた湯浅>>続きを読む
こちらを見るまえに『四畳半神話大系』を見ておくことを強くおすすめいたします。
キャラがたっている…いやたち過ぎていると言っても過言ではござらん(笑)登場人物がそっくりそのまま出てまいるからでござる。>>続きを読む
ラーメン店を継ぐためがんばる女子と新疆ウイグル自治区(な…なんて読むのー💦)で遭難しラーメンが食べたくて日本へ無事帰還するためがんばる料理評論家の話が同時進行のかたちで語られます。
ま、いいお話です>>続きを読む
あいかわらず面白いし笑わせられる部分も多いんだけど…なんかあれ…話を詰め込みすぎてなにがなんやらわから感じ…です。
残念な作品でした。
『晴れ女』と言われてもねぇ…ま、SFだからいいんだけどなんか設定に強引な感じがするなぁー。
けっこう退屈に感じる映画ですが…ラスト30分前から帆高の逃走劇とともに急に物語は走りだします。
そらの雲>>続きを読む
京都が舞台となる小品。
いいお話です。
なぜ彼は日焼けしているんだ…これが謎になります(笑)。
どの映画に出ていても荒川良々さんは印象に残ります。
そして…おそらく笑福亭笑瓶さん最後の作品になる>>続きを読む
オールキャストでお送りする…『まるきん温泉』と『湯道道場』を中心にお湯やお風呂にまつわるちょっといいお話を集めた映画です。
悪人は一人も出てきません。
名作とはいえませんが心がお風呂に入った時のよ>>続きを読む
母が突然なくなった…
その死にどう向き合えばいいのか戸惑う父と娘…。
「四十九日は楽しく送ってほしい」…唯一母が残した遺言を実現するため行動する父と娘に、知らなかった母の姿があらわれてくる。
とに>>続きを読む
素晴らしい…この一言につきる映画です。
アメコミ映画、ヒーロー映画はこんなに面白いんだと再確認できた作品でした。
思えばザック・スナイダーが立ち上げたDCユニバースの作品はすべて一定の水準をたもち>>続きを読む
いやー、これは面白かったです。
旧家の遺産相続、過去の因習、蔵の中の座敷牢…『獄門島』あるいは『犬神家の一族』まさに横溝正史の世界を彷彿とさせる舞台設定。
そこに現代っ子の久能くんを放り込む面白さ>>続きを読む
ハンク・ウィリアムズ(1923~1953)。
カントリー&ウェスタン音楽の歴史を変えたシンガーソングライター。
『ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー』において第27位。
(>>続きを読む
見世物小屋に始まり見世物小屋で終わる人生の歯車を狂わされたある男の物語です。
アメリカのパルプマガジンの雰囲気を漂わせた画面作りですがなんのこたーない日本の江戸時代末期に流行った草双紙の『因果応報』>>続きを読む
面白い…面白かったぞー!
前作の1.5倍のアクションとスケール、慣れたため4人を見ても以前ほどグロテスクには感じません。
原作コミックに登場するキャラクターもどしどしでてきます。
とくにケイシー>>続きを読む
これは面白いです。
『タートルズ』4人も実写版と違いとてもかわいい。
このご時世『スパイダーバース』と比べられるのは仕方ないですよね。
でもこちらの躍動感も負けていませんよ。
絵にはかなりくせが>>続きを読む
SNSで炎上したり、オリバー・ストーン監督が(見てないくせに)こきおろしたり、アカデミー賞の監督賞や主演女優賞にノミネートされず女性蔑視だとかで世の中を騒がしてる映画でしょ。
みんな敏感過ぎすじゃん>>続きを読む
以前からこれ存在は知ってました(笑)
アメコミだし…
なぜ躊躇ってたかと申しますと亀でしょ、亀の忍者でしょ…。
なめてんのか❗
最低限のリアリティーは死守していただきたい…
んで、見ました。
亀け>>続きを読む
うーん、なんで5作目作っちゃうかなぁー。
しかもなんで2時間30分…長いっす。
Disney+にこの作品が入ってかなり日にちが経ちましたが…どうも見る気がおきませんでした。
頑張って見てみました>>続きを読む
なんや知らんけど最後には感動しいい映画やったなぁーと満足する作品です(笑)
これは有名な話なんやけどブルース・ミュージシャンのロバート・リロイ・ジョンソンはクロスロードで悪魔と取引をして驚異的なギタ>>続きを読む
長く続いたこのシリーズもこれで完結…名残惜しというかなんというか(笑)
中心的役割をはたしていたギンティ小林、市川力夫、田野辺尚人などは出演せず旧メンバーからは後藤剛、山口幸彦が参加、さらにトカナ編>>続きを読む
まず言わしてもらえばとんでもない映像が連発します。
そこへ行けば必ず心霊現象が体験できるというなんとも不思議なスタジオ。
東京三軒茶屋の雑居ビルにある芸能プロダクション『ヨコザワ・プロ』がレッスン>>続きを読む