kyoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

台風家族(2019年製作の映画)

4.2

みんな振り切った演技していて、序盤から笑えるブラックコメディ。それだけならここまで高得点にならなかったんですが、後半に進むにつれて作品の色が変わっていきラストまたブラックコメディという流れでなかなか楽>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

5.0

これは、始まりからエンディング曲まで洗練されていて、観終わった後に良いもの観たって余韻に浸れる。小栗旬✖️星野源ではもうこのシリーズないかもですが、小栗旬✖️〜でシリーズ化して欲しいです。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.6

原作を随分前に読んだきり。
あーこんな話しやったなーと思いながら鑑賞出来ました。
映画にしては、なんか物足りないけれど民放のスペシャルドラマにもマッチしない!
Netflixが丁度良い作品。

心霊 ~パンデミック~ フェイズ8(2017年製作の映画)

4.0

全体的にバランス良くて、怖いやつは大きな声が出るほど怖いし、怖くないやつは怖くない!
ろじるは、追いかけてる人にも問題ありw

心霊 ~パンデミック~ フェイズ6(2017年製作の映画)

3.7

このシリーズ好きな人はとことん好きになるんじゃないかなーと思う。
ヤバイヤツは、とにかく思った通りの動きを見せてくれて恐怖感満載だった。
このフェイズ6自体がヤバイヤツで溢れている事は間違いなし。

心霊 ~パンデミック~ フェイズ4(2016年製作の映画)

3.7

どんどん面白くなってくるこのシリーズ!
特に「たすけて」は、霊の出方が怖い!

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

パッケージが気になり鑑賞。
殺しちゃうぞー的な猟奇殺人鬼よりも断然怖いし、何をしてるんやろ?という謎がまた一段と怖さを引き立てていた。実話に基づくようでなんとも恐ろしい。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.7

これは、是非観て欲しい作品。
心がすごく安らいだ。出演俳優も素晴らしいし、
内容も沁みた。初めは面白写真見たさに見始めたけれど、エンドロール時には良い作品選んだー偉いぞ!と自分にいってあげたい衝動に駆
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.6

ミスリードにまんまとハマりまして、騙された者です。
命について、考えさせられる映画でした。ドクターデスのしてる事は悪なのかそれとも、、、観る人によって意見は分かれそうです。

望み(2020年製作の映画)

4.8

最初は、テーマに魅かれて興味半分で観てました。自分ならどちらを望むだろうと。そもそも望むものなんだろうかと。
それが話が進んでいくうちにどんどん没入してしまい、最後には涙しました。結末は是非観て確認し
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暴力無双 サブリミナル・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

これは、きっと内容云々よりアクション見てオーってなってアクション観る映画ですね。時間も丁度良い!

樹海村(2021年製作の映画)

3.5

ワンデーフリーパス4作目最後
地獄がひたすら続く映画。正直犬鳴き村より好きでした。なぜタイトルが樹海村なのかも納得いってスッキリ。犬鳴き樹海ときて呪怨のようなキャラを立たせないシリーズでいくのか、これ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.8

ワンデイパス3作目
想像してたよりエマはエマでしたし、ノーマンもノーマンだったなーという印象。
ママも渡辺直美も結構ハマってた!
上手く2時間にまとまっていたなーと。
衝撃的なシーンもちゃんとやってい
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

ラブストーリー苦手です。
でも、イオンシネマワンデーフリーパスがあったこと、そしてよく話題に上がっていたので
ワンデーフリーパス2作目として鑑賞。
主演の二人が結構尖った発言もしていてなかなか魅力的で
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.8

本日、ワンデーパス使用一作目
かなり恐ろしい作品です。お化け出るより怖い!
ラストも怖いけれど、土屋太鳳がどんどん変わっていく様も怖くてgood!
これに出てるメインの人たち全員演技上手すぎです!子役
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劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人(2021年製作の映画)

2.8

オムニバス形式ですが、きちんと繋がっててある程度楽しめました。怖ってこともなく、淡々と話が進んでいく感じでした。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.8

今回の落としただけなのには、こういう感じかーと最後まで観て思いました。
だとしたら、3作目あるならどんな落としただけなのにが観られるんだろうと、少し楽しみです!
こいつ、悪いなーってやつもきっちりやら
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.8

脚本バカリズムということで、ぽいなーと思いながら鑑賞。殺害打ち合わせの場所決めから始まり、本作には殺人に至るまでの道筋がずっーと描かれている。しつこいくらいに同じ場面が続くけれどなんか笑えてしまう。>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

3.6

1で、他の動物ものの感じを薄めにして独自の面白さがあったが、今回はいかにもな悪い男が出てくる。それぞれの話が繋がって最終局面に向かう形は、楽しめた。個人的には3を楽しみにしたい。
今度は子ども絡みで是
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透明人間(2019年製作の映画)

4.2

私はここにいますよ的な透明人間でなくて、ホントに透明だった事で没入感上がりました!
透明人間へ変身するのも、従来のやり方を踏襲せずに新しい透明人間像を打ち立ててくれました。
最後まで見逃せないですし、
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.5

youtubeチャンネルのおすすめから視聴
前半20分くらいは、これは面白い?とはてなだらけでしたが、中盤から後半にかけて怒涛の大どんでん返し!よく出来た映画です。
内容もポップで楽しめる内容なのでま
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ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN(2020年製作の映画)

3.6

このシリーズは、アニメから観てますが、泥くさい戦いが魅力だと感じます。強いぞーみたいなのももちろん好きですが、綿密に計画を立ててゴブリンに挑む。決して相手を小物と思わず全力で叩きに行く!これが映画でも>>続きを読む

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.2

かなり胸が苦しくなる作品。鑑賞中に何度この映画のタイトルが体中を駆け巡ったことか。
それと同時に仲間って改めて良いなとこの作品の仲間は説教じみてもなくかといって主人公にがっつり寄せた発言をするわけでも
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.1

7人出てきてわちゃわちゃしたキャラものかと思いきや、心情など丁寧に描かれていて入り込みやすかった。次の曜日にあてた貼り紙なんかもほんわかしていて良かった。エンドロールまで見逃せません。

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.2

ハードボイルドというんでしょうか。
これといった大きな展開もなくただただ話が進んでいきます。
これには、佐藤浩一に江口洋介、妻夫木聡、豊川悦司と錚々たるメンバーが出ているのでちょっと驚きです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

評判通り、非常に難解な話。
ですが、大事な場面というか盛り上がりどころは親切設計で分かりやすく伏線もはってあり、この作品の監督の優しさなのか分からないよねでもここ分かったら楽しいよねといったいやらしさ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.3

youtubeチャンネルでおすすめだったので鑑賞。
観終わった後に色々考察→ここはこうで、あれはあーでと考察中に気付く→当たっていようが外れていようがこの映画を深く考えちゃいけないと
cureは和訳で
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

これは、愛のお話と言っても過言ではないかなと思う。けれども、9割身勝手わがままが占めてて1割愛といった感じなので、変化球映画好きな方にはおすすめ!かあちゃんとおヨメさんの掛け合い最高です。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

國村隼は、悪魔なのかどうなのかという真相に迫るシーンが緊迫感あって良かったです。
正直一回観ただけじゃ、分かった気になれない映画。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.5

youtubeチャンネルでどんでん返し作品のおすすめにあがっており、鑑賞。
伏線回収きっちりされて、スッキリ見られる映画でした。最後の謎!コインロッカーの意味を知り、なんだか心がほっこりしました。
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.3

前半から中盤までは爆発力がなく、主人公ジャッキーじゃないんかなと思うくらいに潜んでは現れます!後半怒涛の追い上げですが、スカッとすることもなく陰鬱とした映画でした。エンディング曲は素敵でしたよ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

何度エンディングを迎えるのかという程に満足してしまう映画。
どの場面で終えても良いけれど、やっぱり最後が好きだなと。
描写もリアルでどんどんのめり込むこと間違いなしの作品でした。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.8

初めから笑かしにくる銀魂。シリアス中にもこれだけやれるのは、銀魂しかないでしょうね。
ぼくらが、待ってた坂田銀時は、万事屋は、銀魂はこうだよねっていうラストで、大満足。また性懲りも無く帰ってくることを
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.3

お化け屋敷が舞台ということで、最終的にはお約束な展開になっていきますが、ここまで覚醒するのか!!と後半から笑いが込み上げてくる映画でした。どちらも容赦無いなと思う次第です

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

過去と未来で繋がる一本の電話〜というもう新しくもない設定をまた一段と磨きをかけて新しいものにしたのが今作。なかなかに恐ろしい映画でした。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

メインのメンバーが2名、舞台はほとんど家ということで、少し退屈しそうでしたが、そんなことはなく十分ドキドキを楽しめる映画でした。
とにかくメインのメンバーは、運も良ければ体も丈夫。