きょんさんの映画レビュー・感想・評価

きょん

きょん

洋画好き
好きな俳優
ライアン・ゴズリング
イーサン・ホーク

映画(186)
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

これでもかというくらい不幸の連続。
貧困、差別、偏見という格差はびこるゴッサム・シティで追い詰められ、ジョーカーへと変貌するアーサーがどうしようもなく哀しい。
ラストまで救いがないにもかかわらず、鑑賞
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否定と肯定(2016年製作の映画)

3.3

ホロコースト否定論者がいて、こんな裁判が実際にあったとは驚き。
イギリスで裁判をしたというのがポイントだったような印象を受けた。
アウシュビッツのシーンはただただ辛い。
レイチェル・ワイズがラストの記
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.7

生きることの意味を考えさせられる。
自分がもしウィルの立場だったら、やはりウィルと同じ選択をすると思う。
勝手で我儘なのは承知の上で、自分の人生は最期も自分で決めたい。
この映画のいいところは、安易に
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

一応「シャロン・テート殺人事件」を調べてから鑑賞。
これは大正解。
ラストはタランティーノ監督らしさ満載で驚くと共になんともスカッとした気分になる。
ディカプリオとブラピという豪華な共演と劇中での2人
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.4

ゾンビ映画には実はあんまり興味ないけれど、サイモン・ペッグ目当てで鑑賞。
頼りにならない雰囲気満載なのに
カッコ良かったり、いちいち笑えるし芸達者な俳優だとつくづく思う。
彼はこういうB級映画がすごく
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

エルトン・ジョンの成功と挫折の半生、そして根底にあるのは孤独で、まさしく大スターの象徴のようである。
子供時代の家庭の不遇に始まり
才能を開花させ、大スターになり酒やドラッグに溺れるというのは
その世
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隣人は静かに笑う(1998年製作の映画)

3.8

冒頭のシーンから衝撃的。
オリバー・ラングというお隣さんは一体何者?
不穏な空気感漂い、時間と共に不気味さが増す。
ティム・ロビンスとジョーン・キューザック夫妻がとにかく怖い。
よく練られた脚本と邦題
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.3

早い段階で怪しい奴がわかってしまった。
イーストウッドがあの年齢でよく走る。
頑固でマイペース、自分の信念を曲げないという役柄はいつもの通り。でもそれが渋くてカッコいい。
ストーリー展開からオチまで安
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.3

人間離れしたアクションの連続で迫力満点。
まあ、やりたい放題だけど頭を空っぽにして観てる分には面白い。
ハゲがカッコいいっていいよね。

ジャック・サマースビー(1993年製作の映画)

3.2

リチャード・ギアとジョディ・フォスターという美男美女が夫婦役という、もうそれだけで見る価値あり。
ジャックに成りすましてたらしいけど、その辺りの理由がよく分からなくて。
でもまぁ優しくてカッコいい人に
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夜に生きる(2015年製作の映画)

3.1

ベン・アフレックの監督と俳優業の才能は素晴らしいと思う。
こういう笑わない役はよく合ってる。
ただ個人的には、特にベン・アフレックが好きというわけではないので長く感じたし、あんまり面白いとも思わなかっ
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マンハッタン花物語(1995年製作の映画)

3.1

家族を知らない、愛を知らない臆病なリサがルイスと出会って愛を育んでいく。
ん〜ベタすぎて気恥ずかしくなる。
何かあるんじゃないかと期待してたけど、特別なこともないままラストを迎える。
お花をもらって笑
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アラジン(2019年製作の映画)

3.6

ディズニー映画はよく出来てる。
ストーリーはシンプルで映像は色彩豊か。
ラストも分かってるのにホロリとさせられる。
大人が充分に楽しめるステキな作品。
ウィル・スミスのジーニー最高!

エリザのために(2016年製作の映画)

3.0

なんとも中途半端ではっきりしないエンタメ性に欠ける作品。
誰の顔にも終始笑顔もなく、
ひたすら静かに会話が続く。
ルーマニアの治安の悪さや不正が横行してることなど社会問題を取り上げているだけにずっと暗
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

この作品は劇場で見たほうが
歌の迫力が伝わってきて絶対いいはず。
せっかくのガガの歌は家のテレビで聴いても魅力はあるけれど残念ながらそこまで心に響かない。
監督、俳優、歌手とどれもそつなくこなすブラッ
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

2.8

キャストは豪華なんだけれど、
ストーリーがあってないようなもので退屈。
映像は素晴らしく綺麗なので
そこだけ楽しむ感じかな。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.1

マクドナルドはこうして大きくなっていったんだな。
ここまでしたから大きく出来たんだな、という妙な納得。
創業者の野心と向上心と執念が実を結ぶ。
ビジネスの話と兄弟との確執が中心でエンタメ性は薄い。
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.4

なんといってもオスカー俳優の3人が競演で豪華、面白くないわけがない。
3人ともいい味出してる。

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.5

スペインらしい明るい結婚式から中盤、ガラリと雰囲気が変わり
誘拐事件の暗へと、この対比が効いている。
あんなに家族がわいわいとしてたのに、誰もが疑心暗鬼な雰囲気に。
誘拐事件から農園の土地やら
過去の
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天使の分け前(2012年製作の映画)

3.0

ケン・ローチ監督ということで
期待しすぎたかも。
ウイスキーのことはよくわからないし、主演のロビーのクズっぷりがやたら目につき、残念ながら魅力が感じられなかった。

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.2

まさしくアクション満載のアクション映画。
アイテムを使って謎を解く、という展開は面白いけど
どうも全体的に薄っぺらく感じて
多分印象に残らないような気がする。
ベン・アフレックが個人的にイマイチだと思
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レインディア・ゲーム(2000年製作の映画)

3.0

ベン・アフレックとシャーリーズ・セロンという豪華共演。
内容はなんとなくB級の匂いがするのに、この2人のおかげで格が上がった感じ。
セロン姐さんの前半の可愛さから後半の悪っぷりの変わりようがすごい。
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ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.3

事実を基にした話だから
多分いい話なんだと思うんだけど、エンタメ性が薄くて長くて盛り上がりに欠けて
面白いかといわれるとそこまででもないかな。
冒頭から凄まじいシーンの連続で期待したけれど。

ただ、
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.0

レイチェル・マクアダムス目当てなので内容はともかくとして、彼女の身体を張った演技は素晴らしい。
キリアン・マーフィーの不気味さと相まって密室内のドキドキが続く。
いろいろ突っ込みどころはあるけれど、テ
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コロニア(2015年製作の映画)

3.8

南米チリを舞台に事実をもとにした作品。
こういう拷問施設は世界中至る所にあったんじゃないかと考えてしまう。
幸せそうなシーンは最初だけで、ほぼ暗く重たく辛いシーンの連続で最後の最後まで緊張感が続く。
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.5

笑わないイーサン・ホーク
苦悩するイーサン・ホーク
イーサン・ホーク好きにはたまらない作品。
宗教と環境保護と政治を絡められると正直難しくなる。
難しいんだけどラスト近くのイーサン・ホークの演技は圧巻
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

若い頃に観てなんとなく好きな映画だなと思っていて再び鑑賞。

大人の映画なんだと改めて感じた。
冒頭の荒涼とした砂漠を歩くトラヴィス姿から始まり、終始ギターの音色が響く。
映像の美しさと淡々と静かに進
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

前半と後半でガラリと印象が変わるという絶妙な脚本と構成。
観ている私たちもサムへの見方が変わる。
あのお墓のシーンから。
息子が遺した歌詞も曲も意味合いが変わる。

逃げずに向き合うこと。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.6

人を外見で判断するなという
シンプルなストーリーに好感が持てる。
障害者やLGBTも出てくるけれど
火傷の少女が出てくるシーンには
胸を突かれる思いがした。
外見重視はいかがなものかと思うけれど、でも
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トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

3.7

オシャレで洒脱でステキな映画。
スーツ姿が決まってるピアース・ブロスナンのカッコいいこと!
ラストの目くらましのシーンなんかゾクゾクする。
本気で恋をしてしまう女心も切ない。
スティーブ・マックィーン
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運び屋(2018年製作の映画)

3.7

イーストウッド監督は本当に人間を描くのがうまい。
まさかこんな爺さんが、という
普通の人が考える感覚を逆手にとった運び屋という犯罪。
長く生きてきたからこそわかることもあれば、悔いも当然ある。
時間は
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テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.5

サスペンスというより
まさしくホラー。
じわじわ追い詰められていく過程が怖い。
精神を病んでからのトレルコフスキーの行動がまた怖くて目が離せない。
2度も落ちるという脚本演出もまたすごい!

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.5

トム・ハンクスが迫真の演技ですごいなと思いながら観ていたら、これでアカデミー賞主演男優賞を獲っていたとは知らなかった。
でもこれは納得。
あの時代の偏見と差別をこうして今、映画として観ると時代の流れと
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

黒人差別を扱ってる作品は今までも観てきたけれど、
全体的に重すぎず軽すぎずのいいバランスで
鑑賞後にこんなに清々しい気持ちになる作品はなかなかないかも。
どうやっても乗り越えられない人種差別という高い
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

4.0

猫たちが実に生き生きと描かれ
島のお年寄りたちも問題を抱えながらも楽しそうに生活してる。
「世界ネコ歩き」の世界をそのままで人間を加えたようなとてもステキな作品になってる。
岩合さん、やるなぁ。

わらの犬(1971年製作の映画)

3.0

人間が密かに持ってる暴力性が
牙を剥く。
それにしても主人公夫婦には最初から違和感。
温厚な研究者の夫とこれ見よがしな姿の可愛らしい妻。
このいびつな夫婦の姿と
村のどうしようもない男たちとの
対比が
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