夏りょうこさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

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自分たちのテリトリーを侵されて怒るマッチョ男ばかりじゃなくて、それがどうした?って気にしない男もいる。

復讐者たち(2020年製作の映画)

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復讐にもいろいろな方向性があるけど、それが果てしないことに変わりはない。でもやらずにはいられないのが復讐!仇討と違って相手が多い!ああ、これが実話だなんて!

TENET テネット(2020年製作の映画)

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難解という以前にストーリーに興味が持てなくてそもそも理解しようとする気持ちになれず。逆回転する様子がマヌケに見えてしまうのは、何故だろう。過去と未来から挟み撃ちって(笑)

オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

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チャラい邦題なら『恋するボクサー』ってとこ。大丈夫なのかオリ!って心配になったけど、意外とクール。

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

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一途なんだけどね…彼らが図書館にたむろしてるのが印象的。今まで見たことのないタイプの映画だ。

やすらぎの森(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

山火事はじわじわとやって来るんだな。思ってたんのと違う前向きさ。でも何も犬まで道連れにしなくても…。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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いつまでも覚えてるのはいつも男の方。たまに気持ち悪さスレスレなとこもあった。

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

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邦題をちゃんとして。何でも「たびだち」をつけるな。いい映画なのに。

スキャンダル(2019年製作の映画)

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金払えば女なんていくらでも思い通りになるのにわざわざセクハラするのは、自分の権力を確認したいから。みみっちい老害。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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支えてくれるパートナーと愛する子供がいる。家庭生活が安定していて幸せだからこそ社会と闘えるのは、男でも女でも同じだな。国による性差別(男女関係なく)に打ち勝とうとしたとは!

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

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タイトルはこんなにカッコイイのに。いや、ノーテンキのようでいて巨悪な闇を容赦なく見せるところは韓国映画なのだが、声を出して3回笑った。

ホドロフスキーの虹泥棒(1990年製作の映画)

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『アラビアのロレンス』コンビをまた見れるとは。にしてもメジャー作の方がわけわからんのは何故なんだ(笑)

怪物の花嫁(1955年製作の映画)

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タコを自分で動かしながら格闘(笑)確かに面白くはないがそこまでつまらなくもなく、地獄のような撮影裏話を知るにつけ憎めなくなってくる作品。

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

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みんなが集まって踊り狂うのかなと思ったらいろんなタイプの女性が一人ずつ登場してストリップ。それを強制的に見せられるカップル(と私たち)なのであった。

ファーザー(2020年製作の映画)

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太ったり痩せたり髪型変えたりしなくても演じたその人にしか見えないアンソニー・ホプキンス。ちょっとわかりにくいとこは深く考えないようにしよう。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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ポスターのあっかるいソン・ガンホに騙されてはいけない。政府による国民大虐殺を自国で映画化した韓国の本気度。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

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差別から抜け出して自立しようとがんばるヒロインを愛するようになったあんたはエライ。

グレンとグレンダ(1953年製作の映画)

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エド・ウッドの代表作。女装した夫の方が妻より綺麗だという事実がね。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

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こいつら生きたまま皮を剥いでよし。そんな男どもにどんな復讐をするのか楽しみでしょうがなかったのに。彼女が美しく見えたり醜く見えたりするのがよかった。

読まれなかった小説(2018年製作の映画)

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誰も読んでくれない小説を持ってウロウロ。途中で何度も集中力が途切れるのは私のせいか映画のせいか。どっちみち好きになれんな〜この主人公。

ひとよ(2019年製作の映画)

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佐藤健の舌打ちがたまらんな〜。田中裕子のとぼけた間合いが深刻にならない秘訣。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

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23年前なのにスマホがないだけでこの違和感のなさ。あ、いや、トム・ハンクスには違和感あるかもな〜今しか知らないと。

幸せの答え合わせ(2019年製作の映画)

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夫婦で見ると危険な映画がまたここに。愛し方も愛され方も訓練がいるのかも。老いた美人女優アネット・ベニンクがいい味出してきてる。

静かな雨(2020年製作の映画)

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どんなに美味しくてもタイ焼き1個150円は高いと思います。

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

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抒情詩テロっていいな。相手がいるんなら1人よりも2人の方がいいに決まってる。