あの音もこの音も同時録音ではない?自然音ではない?アナログな音職人がまだ必要とされていることを知って安心した。
隠密がいっぱい。竹中直人が出てくると作品が冗談みたいになってぶち壊しだな。
縫っても縫っても次々とほころびが…気球という不安定な乗り物ゆえに最後まで気が抜けなくて心臓に悪い〜実話じゃなかったらコントだよ。
舞台だと面白いのかもしれないが映像で見せられるとなんだろうこの居心地の悪さは。このつまらなさは。
うわべだけのテーマ「進歩と調和」を掲げた万博にアンチな思想で参加した太郎。そんな彼にアレを作らせた人もエライし、よくぞ残してくれましたって感じ。中に入ってこそ意味があるんだけどなー。
思ってたんのと違う展開が…もう貫き通させてあげてくれとは思うけど、じゃあどうすればよかったのかわからない。ただただ監督の思いが届きますように。
オフビートのコメディ…といっても屈折した狂気を感じてハラハラ。そこはお国柄?
エゴン・シーレがヌードを描きまくって女性を解放したとは面白いな。
手術跡や補聴器がカッコいいんですけど。どんなに望んでも二度と元に戻らないことがある。
この「好き」があれば他に何もいらないほどの「好き」。それがこんなに長く続くなんて!
アートとお金の因果な関係。成功してもお金のために魂を売らないのが本物のアーティストだ。
自分で開けたりするのか穴(笑)。『愛がなんだ』を見た後だと岸井ゆきのと成田凌の共演が何だか…。
カモフラージュで始まった読書会。題材はユニークだけどもうちょっとインパクトが欲しかった。
馬の瞳に映る人間模様。本当に馬に危害を加えていないのかと疑うくらいのリアリティだった。アイスランド人と馬との距離感が面白い。
たちあがるどころか一人で暴走。そんな彼女に心のBGMが寄り添って生演奏。アイスランドもなかなか骨のある映画作るなあ。
多様性ありすぎて問題山積みだけどみんなきちんと主張して議論することを諦めないのがアメリカのよいところ。
ポスターとタイトルにヤル気のなさが感じられるがパキスタンのサスペンス映画ですよ?珍しくないですか?
この子供たちがパディントンのモデル。家族にも内緒にしていたことが世界中に知れ渡ってからは人道支援の輪が広がってもうたいへん。本当はみんな誰かを助けたいと思っている。そのきっかけが見つからず、やり方がわ>>続きを読む
ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスの相性がよすぎて。結婚して正解。
そうそう、こういう具体的なことが知りたかったというお勉強にはなるけど、こんなにお笑い芸人出ていたとは。いくら大阪弁がナチャラルとはいえ、たまによく出来た吉本新喜劇を見ているようでした。
『ポネット』みたいなのかなと思ったけどビミョーに違う。それは周りにいる人たちとの距離感。ママの死に目にあえなかった幼い子の喪があけるまで。
まさかやっぱりエンディングが三代目だったけどそれが相応しくもあったところが何だか残念。
副題のThe Familyはいらんね。軽くなるから。最後らへんは綾野剛のハの字眉演技に辟易しかけたが、翼君に救われました。ヤクザじゃなくてもヤクザ的世界はあるし、ヤクザな人はいる。
内容にしては意外にコメディタッチと思っていたら後半は命がけのシリアス路線へ。雨降って地固まる。長男が健気でたまらない。
妻のことが好きすぎて。敵は男でも女でもなく古い価値観。女性の雇用も生み出したところが素晴らしい。
現実にイスラエル人とパレスチナ人が結婚するというパターンがどれくらいあるのかなあ。いろんな味がした方が料理は美味しい。
伊藤沙莉を初め知らないだけでうまい役者いるんだな〜って感心したけど性風俗の世界はもういいや。基本どれも似たような話。
若葉竜也を見るためだけに鑑賞。キラキラしてないところがええなあ。AIが駒をそっと置くのがなんかムカつく(笑)
車にはねられるのが好きとか火災スタントが得意とか、面白いな。今は老いてしまったかつてのスタントウーマンたちの言葉がズシンと響く。