美術・衣装などにはものすごく目は行ったものの、ストーリーには思ったほど入り込めず。
同じフランケンシュタインの物語から着想を得たであろう作品としては、去年読んだ漫画『三日月よ、怪物と踊れ』があまりにも>>続きを読む
イオンシネマカードで1,000円で観たけど、5,000円分くらいハラハラドキドキしたので申し訳ねぇ…!と思った。
ボンド映画は最後に傍らの女性の肩を抱きながらボート(ないしはスーパーカー)で颯爽と走>>続きを読む
若草物語が大好き!原作はもちろん全て何度も読んでいるし、映画化されたものはほとんど観ている、と思う。。ここ数年多忙とズボラを理由に映画を観る本数がかなり減ってしまったり、鑑賞メモもやめてしまったりで、>>続きを読む
謎の時間、謎の展開、謎の編集
気まずい沈黙、決して心地良いとは言えない間合い、、
なんとも不思議な長い夢みたいな映画。
内容こそ全然違うけど長さと浮遊感というか、
感覚的にジャック・リヴェットの『セリ>>続きを読む
しょうらい、へんくつ、げんきん
と心に刻んだ。
あんなご近所さんがいたらいいのに。
『孤独のススメ』と似たような作品かと思っていたけれど、こちらは純粋にハートウォーム。
あっちは思ってもみない展開を>>続きを読む
『LA LA LAND』が最高すぎる件‼︎
特に始めと終わりが好き☆
大好きな映画
・ロシュフォールの恋人たち
・ワン・フロム・ザ・ハート
・ラムの大通り ...etc.
の要素が少しづつあったなぁ>>続きを読む
原作のファンなので映像化を楽しみにしていました。ただな〜〜! 光正さんのイメージが斎藤工とは違うんだよなー、個人的には(イメージより大分濃い)。ちなみにマサオは原作とのギャップが凄いけど結構良かった(>>続きを読む
前半と後半、印象がガラッと変わる〜。
どんどん人の気持ちが明らかになっていく感じで、悪人ってそんなにいないんだよね、って思わせてくれるし、もう、最後の「ヨハン!」はヤバかった。
唐突に終わるけれど、そ>>続きを読む
少し前に新宿シネマカリテで。
かかってからしばらく経つので、空いてるかなーと思いきや、ほぼ満席でだいぶ前方の席。
そして不思議なことに、始まってあまり経たないうちから隣のご婦人が豪快ないびきをたてはじ>>続きを読む
以前、三谷監督の宝物は「奥さまは魔女」のDVD-BOXだと書かれた記事を読んで「私もですよ!」と思ったことがある(あれ、すごい嵩張るんだよー)。
今回のオープニングアニメを観て、明らかにオマージュを>>続きを読む
予約していた日に大雪が降ってしまったので振り替えギリギリ可能な3日後に出直した…
ってそこまで必死こいて見に行ったのにこのバカバカしさよ!笑
なんか昔の「バチ当たり修道院〜」とか「神経衰弱ぎりぎりの〜>>続きを読む
あれ? これにはロバート・カーライル出てないの? って言う感じで『フル・モンティ』とかる~くダブってました。
ウェールズの炭坑の町が舞台。
私は演奏シーンが入る映画って何故か大体好きなんですけどこの作>>続きを読む
『青春シンドローム』『猫が行方不明』『家族の気分』のセドリック・クラピッシュ監督長篇デビュー作品。
思わずクスクスッと笑ってしまう、そんな作品。
大笑いじゃないんだけどちょっとあったかくなる、そういう>>続きを読む
やっぱりこの頃のジェーン・バーキン可愛いなぁ~。
セルジュ・ゲンズブールもなかなか良い感じです(欲目)。
小物が! ディテールが! この時代のプラスチックな感じ好きなんだなぁ。
実際こういう所には住み>>続きを読む
出来たばかりのシネスイッチで観たなあ。エミリー・ロイドが可愛かった。でも、唐突にガスマスクはヘン。
ニューヨークのティファニー本店に行った話をすると大抵「アレ、やった?」って聞かれるのがヘン。みんなもやりたいらしい。
あと、原作のカポーティはオードリーが演じるのは気に入らなかったとか。マリリンが良か>>続きを読む
タイトルの意味が分かった時はこれを観た自分に対して無性に腹が立った!
娘にスパルタダンスレッスンさせてるデビー・ハリーの髪型があまりにもヘン。泣けるレベル!笑
ジョン・ウォーターズ風に言えば「良い悪趣味」らしいんですけど。 友達3人で『ディバインの会』を結成してたなぁ~。
ダリル・ハンナの化粧はかなりヘンだ。
しかも当時「カックイー!」って思った。
笑:この映画は実はゲイムービーらしい。
『スリープ・ウィズ・ミー』でのタランティーノの説明によるとトム・クルーズとヴァル・キルマー演じるアイスマンとの最後の絡み「俺のケツについて来い!」に至ってはもう>>続きを読む
カルロス・サウラ監督のドキュメンタリー。
私、スペイン人に生まれれば良かったな。だって街中で急にフラメンコ踊り出しても自然だし。っていうか、アンダルシアを旅したとき、「前世はここだよ!」とサクロモンテ>>続きを読む
ヒュー(グラント)にキューン。
ヒュー(馴れ馴れしい)ったらカワイイのよ。
(『モーリス』の時は目もくれなかったけど)
この映画での役柄は『フォー・ウェディング』の時の彼を彷佛とさせます。
あの、何か>>続きを読む
このダメっぷり、愛しくてたまりません。31才の水運び係くん。
水フェチ、重度のマザコン。愛車は耕耘機みたいなやつ。
私、オットコ前が好きなはずなんだけどダメなのにも弱いのね、何だかんだ言って結局。
母>>続きを読む
なんかあのキアヌ、ヒロミ・ゴーに見えるんだよね…。『ネオ』ってどうなの?
どうも穿った見方になってしまう…映画がギミックだらけだからだろうか?
あの「戦闘プログラム」とやらに『酔拳』も入ってたような気>>続きを読む
スタンリー・キューブリック監督の遺作。R指定だけあって年齢層も高く。
でも別にR指定って程エッチな感じはしない、キューブリック的(?)な映像。
最初の方は催眠術をかけられているかのような気分で(アイズ>>続きを読む
観終った途端に「ギャロ最高!」と口をついて出た。
気分は立ち上がって拍手(実際はメロリンキューでしばらくその場に座ってた)。
最ッ高にスウィートでキュートでダサカッチョイイ『バッファロー’66』。
観>>続きを読む
観ながら頭の中にずっとあった言葉は「喪失」。
物語の終わりに主人公のモノローグにもやはり「喪失」という言葉が出てきました。
始めの方は『めぐり逢えたら』とダブり、終わりの方は『愛と哀しみの果て』とダブ>>続きを読む
かかる映画がいつもB級以下!(私基準)という昔懐かし新宿ピカデリー4で観たっけな。
キャメロン・ディアスとクリスチャン・スレーターが出ていても間違いなくB級。
冒頭のジャック・O・ランタンがグワッと映ったところからして、もうティム・バートンワールド。
よく明るい作品中にもダークなイメージを醸し出す彼だけれども今回は漆黒の(まさに)中にも明るい感じが。
とにか>>続きを読む
クリスティーナ・リッチ、当時10歳。家でも水着で水中メガネしてた水泳フェチの女の子役が最高だった!
その後もずっと出演作にあたるたびにあの子がこんなに大人になって…と、目を細めているのですよ。アダムス>>続きを読む
もう大変だった! 普通泣く場面じゃないだろうという冒頭から泣き通し。こんなに泣いてる人も周りにはいなかったけど。
でも終わった後、みんな軽く泣いたような顔してたね、ありゃ。
彼女の歌声には心洗われるこ>>続きを読む