くろねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

くろねこ

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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.6

死んだらリセットされる設定がコミカル(笑)
どんどんたくましくなっていくトム・クルーズがステキだった♥

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

4.0

猫好きなら猫の可愛らしいしぐさにノックアウトされる映画(笑)
猫はどこでも安定の可愛さ(笑)

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

良い映画。
こんな差別が横行してたなんて、本当に悲しい事実。知るべき歴史。

8人の女たち(2002年製作の映画)

4.0

展開がなかなか衝撃的。
サスペンスとして普通に楽しめる。
服も女優さんも可愛いし、いきなり踊り出す謎な感じもgood!

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

大好きだったお父さんを突然亡くして、オスカーなりに気丈に頑張る健気な姿に、それだけで涙が出そうになる。
9.11後、公共機関は危険だ、と地下鉄にガスマスクをかけて乗ったり、不安な場所では自分を鼓舞する
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.5

ウィショーくん見たさの観賞。やっぱ病的な演技ホントに上手いね笑

ただ、導入の引き込みと比べると、最後のオチがイマイチかなぁ…最後の香水を完成した後から、いきなりのファンタジー感にかなり戸惑った。最初
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アメイジング・グレイス(2006年製作の映画)

3.0

ヨアン・グリフィスがV6の岡田くん激似(笑)

小ピットもウィルバーフォースも実物の肖像画に似てる。二人とも見事なはまり役!

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

1.5

ドラマシリーズが大好きでかなり期待して見に行ったからか、過去最大級の期待はずれ。
何よりドラマからの伏線が多すぎて、ドラマを見てない人は楽しめない。映画単体で楽しめないと、映画にする必要ないのでは?映
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ベネディクト・カンバーバッチ ホーキング(2004年製作の映画)

2.0

うーん…ベネの映画としては期待はずれ。脚本が悪いのかな、凄く中途半端。
それに、ホーキングの映画としてはエディ・レッドメインの博士と彼女のセオリーの方が断然完成度が高い。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

最後の演奏は息を飲むものだったけど、フレッチャーも主人公もイカれてるし、これは絶対に絶対に音楽における師弟観念の極みではない。類友というか、結局フレッチャーと似たり寄ったりの中身の人間しか寄ってこない>>続きを読む

過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

昨日月へ行った。
どうたった?
静かだった。
誰かいた?
いいや 日曜だ。
だから戻ったの?
理由はもうひとつある。

この会話が好き。
最後列車で下手くそな箸使いでお寿司を食べるシーンもシュールだっ
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

5.0

映画なのに所々静止画のような絵がどシュール(笑)最高(笑)
出てくる人が皆善人。素敵な世界観。
こんな映画見たことない。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

近い将来こんな風にPCに依存して恋する人も出てしまうのかも。にしても、641股されてるのはウケタ笑
最後の元妻に宛てた手紙は完全に男の自己満足にしか感じない。思い出を美化して今の気持ちを詩的に表現して
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

5.0

6つの時代を越えた超大作。
最初は混乱するけど、時代を越えた些細な接点に気付き始めてから一気に引き込まれた。
編集が神過ぎて、3時間が恐ろしいほどあっという間!!

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

2.0

ストーリーはイマイチ。けどレトロな衣装と雰囲気が可愛い。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

主人公の男がちょっと間抜け顔でツボでした(笑)
けど、ストーリーは好き♥どんどん出てくる有名人に次は誰が来るかどきどきわくわく。ヘミングウェイがイケメンすぎる!
とりあえず、次パリに行ったとき傘を間違
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トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

4.5

最後までドキドキ!
警察敵に回したらもうどうしようもないよ~(;ω;)危ないよ~(;ω;)辞めて~(;ω;)ってな感じで、子供たちの無事を祈りながらこっちが泣きそうになってた二時間でした。ドキドキしっ
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

2.0

うーん。設定は良いのにイマイチ。
ストーリーの甘さからか、最後の種明かしが中盤で読めてしまった。残念。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.4

正義ってなに?ゲイだから何?人と違うと間違ってるの?勝てれば何しても良いの?
悲しいけど今の世界の現実なんだろうな。

ルディの歌が凄く良い。最後は泣きそうになる。

ジャック(1996年製作の映画)

4.0

ロビンウィリアムズ大好き。
彼の瞳が本当に少年の様に無垢で優しくて、見てるだけで癒される。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

ソフィアコッポラの作品の中で、映画として一番好き。
異常な母親。頼りない父親。バランスを崩した家族の崩壊は、内側から止められない。徐々に壊れていく家族。まだ10代の子供たちは、その崩壊から逃れる術を持
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

1.0

簡単に展開が読める…ラストは衝撃でも何でもなく、全くの想定内。男ならオールドマンに感情移入するのかもしれないけど(笑)

「贋作のなかにも真実は存在する」はいい言葉。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.5

見ていられない画面もあるけど、ラストが爽快過ぎてカッコいい!

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.9

絵がとっても綺麗!
無音で見ても楽しめそう。
内容を深く掘り下げず、軽いトーンで突っ走っちゃうところがコッポラらしいところ。