ふじたけさんの映画レビュー・感想・評価

ふじたけ

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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

今更ですが初見です。始まってすぐ見にきて大正解だったことを確信

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

幼稚園の時に見た時の記憶を思い出しながら、訳の分からない感動に襲われた。最近見た中でベスト

コロンバス(2017年製作の映画)

4.5

どっぷりと透明な光に浸りたい時に見るべき映画。新星現る

ようこそ、革命シネマへ/木々について語ること ~ トーキング・アバウト・ツリーズ(2019年製作の映画)

5.0

「死に方には2種類ある。自然に死ぬか裏切り者に突然殺されるか。映画は突然死んだ。つまり、裏切り者によって殺されたのだ」
映画が死んだスーダンで再び映画を復活させようと奔走する映画愛に溢れたおじさん四
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コンドル(1939年製作の映画)

4.5

文句なしの面白さ。飛行シーンの迫力は技術が進歩したはずのダンケルクより優れてる。2時間あったのかというくらいに単純なストーリー

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

最初の10分くらいの衝撃がすごいんだけど、この騒がしさが終わりまでずっと続くのはきつい笑 ジーンケリーにびっくり

アパッチ砦(1948年製作の映画)

5.0

神の所業。映画はこれ以上生産されなくてもいいのではないかとまで思う。モニュメントバレーを煙を巻いて疾り抜ける馬たちの美しさよ。

ローラ(1961年製作の映画)

5.0

思わぬ出会い。久々に映画館で感動した。遊園地のシーンは必見。ダンスシーンも素晴らしい。映画全体の構成において主人公がどんどん気持ち悪くなってしまうストーリーもよし。
部屋でのカメラさばきが異常なレベル
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

微妙な煽りのクローズアップが最高。引きからじわじわと寄って展開するドリーとズーム

帰って来たヨッパライ(1968年製作の映画)

3.0

服装によって韓国人が日本人になって、日本人が韓国人になる。さらには大島渚も韓国人になる。韓国人は韓国人同士を殺せない。米軍基地で韓国人のふりをした日本人に殺される韓国人。韓国人を日本人だと勘違いする韓>>続きを読む

暗黒街の弾痕(1937年製作の映画)

5.0

残り30分くらいの展開には少しついていけないけど、ありがちなストーリーかと思いきや、予測を微妙に裏切り続けるので、終始先が気になって仕方がない。こちらの先読みを裏切るかと思いきや、結局は最初の蛙の話の>>続きを読む

エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005年製作の映画)

4.0

自殺病が流行する世界で、人里離れたところで暮らす暴音音楽家と彼らの音楽に希望を抱いてやって来る人達の話。ストーリーは分かるけど謎多すぎてよう分からん。
風景ショットが西部劇かのようで、日本ではありえな
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(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

4.5

娼婦の親と障害者の弟を持つ娼婦が通天閣の膝下西成で力強く生きていく話。と書いたが、主人公芹明日香はどこか抜けた顔をしており、なんの抵抗もなしにふらふらと体を売り続ける。ロマンポルノを見たことがない人も>>続きを読む

風の中の牝鷄(1948年製作の映画)

4.7

子供の為に体を売った妻の元に夫が戦争から帰ってくる話。小津は上品なヤクザだと改めて認識。必見

日本春歌考(1967年製作の映画)

4.7

肉欲に囚われて妄想している若者の青春政治物語。同録一切なしの全編アテレコで意味がわからない歌をひたすら歌う。同じショットを平気で繰り返して流す。前衛的すぎてよう分からんけど、謎の興奮と感動に襲われる不>>続きを読む

精神(2008年製作の映画)

4.0

お前運転免許持ってないんじゃなかったのか笑
仏みたいなおじさんが経営する精神病院が舞台のドキュメンタリー。精神病患者の独白は必見。映画館で映画を観る以上、とめどなく溢れる語りから逃れることはでき
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最後の人(1924年製作の映画)

5.0

最初の2カットで大傑作であることを確信。弾ける雨粒が行き交う傘と車を纏い、霧が辺りを覆っているかのようなこれ以上とない大雨シーン。
二重露光、フェードで扉を超えるなど映像トリックが凝っている。結構攻
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.0

なんというか熱量が足りず、空疎に燃え滾る若者の心にはあまり響かなかった。色彩を除けばショットが弱い。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.5

席ほとんど埋まっててびっくり。一回も見たことないのに、謎の既視感。普通に見えるショットも微かに外している。ジャンヌダルクのシーンは必見。だけど、やっぱり眠くなる

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

あれだけの人数と量を思い切りぶった切って流れるようにつないでいく監督に今後も期待。音楽でごまかされちゃうけど、いきなりにポンポン大胆だったり、接写でシーン飛ばしてるんだよな。人物が突然カメラを見つめた>>続きを読む

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.9

もうなんと表現していいかわからない。こんな映画が存在してしまうなんて狂ってる。フレームに向かい合っている男女の顔を映すとかおかしいだろ。スクリーンを超え、映画を覗き見てしまったデンゼルワシントン。カー>>続きを読む

愛の奴隷(1976年製作の映画)

4.5

初ミハルコフ。狂人たちの高密度、砂埃、霧。列車。色は好きじゃないけど、木漏れ日が強烈。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

これ途中からやる気無くしただろ笑 ゾンビが本格的に出てくるまではなかなか良かったが、後半に行くにつれて命に対する尊敬がなさすぎて笑っていいのか分からなくなってくる。だけどモーテルのシーンとか、メタ的な>>続きを読む

ゾンビ-日本初公開復元版-(1979年製作の映画)

5.0

なんじゃこりゃ笑グロいシーンは静止させてスキップするとか普通ありえんだろ。ゾンビ関係なしに、ただショッピングモールを走るだけでもう面白い。

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

4.0

勘違いとドジの連鎖具合とか、人を追うパンの躍動感が素晴らしかったりするんだが、女がうざすぎる。たかが世界の終わりの登場人物に匹敵するくらいのうざさ。だが、最後の大円団では不思議と苛立ちが消え、次々とや>>続きを読む

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.0

カットの割りすぎで決定的瞬間がない。後半雑。始まってすぐにチカチカして見るのがきつくなったけど意外に最後まで見ることができた。歴史ベースなんだろうけど、悪人の描き方が単純すぎる。まあ本当にそんな感じだ>>続きを読む

路上の霊魂(1921年製作の映画)

3.5

クロスカッティングのせいで序盤がよう分からんし、後半に至ってもずっと続くので使いすぎている感じ。まあでも今の人でも普通に観られると思う。演出ではグリフィスとか外国の映画には劣るが、なんというか映画なん>>続きを読む

ニノチカ(1939年製作の映画)

4.5

大胆な移動ではないけど、部屋の中のドリーがとても心地いい。ジョークのシーンを何回も見直したが、結局何が面白いのかはわからん。均整のとれた強靭な顔のグレタカルボが大声で笑うとなぜか下品に見えてしまう。キ>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

観客全員で夢を共有する映画館で是非とも観たい映画。やはり映画館はオンラインで一人で見ればいいものではない。
時間と空間がくるりとつながっているけど、最後のオチは最初と円環構造?刑事は僕ら観客と近い立
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スージーの真心(1919年製作の映画)

5.0

後半にかけては途中ほんの少しだれた気がするが、演出と映し出された動きは確かな価値を持っている。障壁として扉と柵をしつこく描いてのあのラストシーン。

都会の女(1930年製作の映画)

5.0

草原でのドリー移動は映画の奇跡としか言いようがない

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