このレビューはネタバレを含みます
配信ではなくホールでの特別上映で鑑賞。
キャストの演技、存在感は良かった。特に主演の河合さん。縦型動画はホールのスクリーンでも狭く感じるのではと思ったが、風景バックで空が大きく入るシーンなど面白く感じ>>続きを読む
「カンバセーション・ウィズ・フレンズ」の著者サリー・ルーニーの二作目を原作とする作品。アイルランドのダブリンとスライゴが主な舞台となっており、ジェンダー、格差などのテーマ、キャラクターの造形(トリニテ>>続きを読む
メインとなる三人の俳優さんのキャラクター、演技の対比、また、徐々に友人となる二人のやりとり、クライマックスとなる文化祭での演劇のシーンを含め、印象的なセリフが多く楽しめた。先生役の俳優さん、潮田玲の家>>続きを読む
主役を含む同期の飲み会を除けば、テレビ局内とその取材先のみを舞台としている点が独特だと感じた。主役の二人をとりまく職場の個性的な面々とのやりとり、また頻出するテロップが最初くどく感じたが、役者さんたち>>続きを読む