kapiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初は、本物の動物が喋ってるみたい!演技してるみたい!景色も綺麗!すごいー!

ってなってましたが、後半慣れてきて「アニメのがやっぱり良いかもな、」って思えてきてました、(笑)

虫食べるシーン、普通
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破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

良いバディです

お互い、嫌い嫌い言いつつも いつも一緒にいる。腐れ縁ってやつですね

脚本データ観ながら鑑賞。
そんなに好きな雰囲気のものではなかったけど、テンポも悪くなく、流しで観るにはよかった。

魔法少年☆ワイルドバージン(2018年製作の映画)

2.9

こういう映画、点数つけるのは難しいんだよなあ、(笑)

バカバカしいを全力でやってる映画って楽しいです。素敵です。

謎の男、最後まで「斎藤工、、だよな、、?」の疑問符が取れませんでした。斎藤工でした
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

3.4

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バイト先とかで「◯◯さん、モデルやってるんですね!すごい!だから可愛いんですね!」っていわれていや…大した事ではないんですけど。。ってなる感じとか、「ありのままの姿は魅力的なのに、撮られるとなると、作>>続きを読む

ねじ式(1998年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

全体を通して、湿っぽい世界観
つげワールド。ねっとりしたユーモア。

私はハマらないかもな、と思いつつ、あえて観ました。ガロ系漫画の実写化は興味があります。

エログロカルトが好きであればとてもハマる
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深呼吸の必要(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良い話だった…
友情、努力、勝利(ジャンプか…?)

誰にも話したくない「なにか」を抱えた若者たちが、田舎のサトウキビ刈りのアルバイトへ一ヶ月間働きに行く話。

大変だろうけど、こんなの一
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[Focus](1996年製作の映画)

3.7

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ビデオ越しに雑多な道路を写してるところに赤い文字でタイトル。かっこいい!

拳銃を手に入れてからの、浅野忠信のキレ具合が良い!

まあ最初から、無線を受信して盗聴するのが趣味ってのはかなりヤバめの人だ
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亀虫(2003年製作の映画)

3.4

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亀虫(たかお)の身近な人たちの日常を移したオムニバス。亀虫はこの物語の主人公ではない。

1つ目の物語で、不気味な亀虫の登場。主人公(かーくん)夫婦の歪んだ夫婦喧嘩•夫婦生活が面白くて、今後の展開に引
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

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久々に観ました。
漫画が好きなので、原作通り進む物語はやっぱり面白い。

でも遠藤が女性で最後不二子ちゃんみたいな落ちとか、香川さんは良いんだけど、利根川がただの悪いやつっぽくなっちゃってるとことか、
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階段の先には踊り場がある(2022年製作の映画)

3.5

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賛否両論だけど私は好きだったな〜

先輩、ゆっこ、多部ちゃんは「現在」
滝、港は「過去」

の話だと思い込んでたから、そう来たか!と、ちゃんと思えたし、ゆっこと滝が同じ世界線で交わる瞬間はワクワクした
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.3

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夏帆ちゃん、最近はこの感じのキャラだよね〜
自然体で、誰に対しても裏表なく、声さえもつくらないサバサバ感。

夏帆ちゃんが仕事で、クライアント先に電話で静かにキレてるのとかすごい良かった。面白い!
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.8

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負けた時、新道とドライブで行った湖が、とても綺麗だった。「次負けたら俺も死ぬしかないな」と言って湖に向かって歩いていく松田龍平こ姿が、とても神秘的なものに感じました。

松田龍平が、白と黒、灰色の ド
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「私」としおりたちが 車で走ってる田舎の風景が、私の地元っぽいというか…正確には「北陸銀行」とか書いてあったし違うんだけど。。絶妙な田舎で感情移入もしやすかったな〜。古〜いゲームセンターとかも。そして>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

3.7

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まず、中山美穂さんが美しい。そして岩井俊二さんらしく、絵がとても綺麗。

藤井樹と洋子が初めて出会ったとき、たくさんの人の流れに逆らっていたあの演出は、undoにもあったよね、好きです。

過去回想で
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.8

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とてもスムーズでナチュラルな会話劇。1つのシーンでの会話の密度が濃いけど、内容はない。これが友達ってやつだよね。

海でブーメラン投げて、戻ってこないと思った洞口が、良い感じの言葉言った後に浜辺に戻っ
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静かな雨(2020年製作の映画)

3.7

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中川監督の映画の色味と音がすき。なんでもない、素朴な日常を感じるような。

一日一日が繊細。
少しも零してはいけないような感覚。
ボソボソと喋る二人が自然体。

ゆきさんが話してた、昔釣ったザリガニの
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.4

門脇麦さんの独特の話し方、よかったな〜。自然体な雰囲気がよかった。

サバゲーやってみたい。

街の上で(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

序盤から、見慣れた下北の街。

非現実的な刺激よりも、日常的な緩い幸せがだらっと続くのが最高ってこと。

腐りかけたケーキを「意外とイケるね?」って言いながら食べてるシーンが、二人とも作中での1番の笑
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何者(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

こういう人、いるいる〜。という、
あるあるの集合体。面白かった!

内定決まった(受かった)友達を祝福する気持ちはある。でも、自分が受からなかった場合、とても複雑で…わかるなあ。

焦りで心が弱くなっ
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14の夜(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こんな、苦い青春も良いよね。

メインの男の子たち、みーんな演技が上手い!間も上手だな。青木柚くん演じるカオルも、意味のわからないところでニコニコ(ニヤニヤじゃない、ニコニコなのがまた謎)したり。逆に
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

オダジョー、影のある男の役が最高にハマるなあ、、満島くんの演技も暗くて狂気が隠れてるけど、すっごい普通っぽい青年でとてもよかった。

聡と白岩がお店で踊ってる時、バーカウンターで一人で飲んでる松田翔太
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

かなーりほっこり系

平和〜
ゆったりと時間が流れる映画

松田龍平さんの持つ、もったりとした雰囲気が、ダメダメなおじさんとマッチ。

エリーさんと青木さんが結ばれてよかった。おじさんはキューピットだ
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.6

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いじめられている主人公、青い空と鉄塔とか、草原とか、映像バックに語りが入るとことか、映像が極端に青みがかるところとか、沖縄の話とか…その辺はリリイシュシュのオマージュだね。

確かにこの映画公開時、主
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異物 -完全版-(2021年製作の映画)

3.5

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「煙草」と「音」が印象的な、白黒4:3映画。

「異物」「適応」「増殖」「消滅」の4つの短編からなるオムニバス。

わたしは適応のカフェのシーンが好きでした。パフェ、食べるんだ♪と。

異物 が出てく
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.1

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どれくらいセリフがアドリブなんだろう?
って思うくらい、会話や言葉遣いが等身大。

最後の コミネ様の結婚式の映像、普通に泣きました…(笑)

「私」が居なかった事になってしまうラストは衝撃だったし、
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.6

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五条夏油 過去編の次に好きな0巻。

原作の方には出てこなかったナナミンや冥さん、猪野くんや日下部、京都校の生徒たちのバトルシーンがあってとても見応えあった!

原作のほうでは、五条と夏油の関係性が途
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

子役の演技がすごい…
永作さんを本当のお母さんだと思っているよう。子役の表情に泣きました。

「その子はまだご飯を食べていません、よろしくお願いします」このシーンは、薫も希和子も素晴らしい。

写真館
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

方言に聞き覚えあるなあって思ってたけど(〜やわ、とか、食べれるでたべやあ、とか)岐阜が舞台なんだね。地元がお隣の県。

岸さんと幸一(高良くん)のやりとりがよかったな。洗濯物投げつけたり、取っ組み合い
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごい良かった。
タケが主人公であるけれど、師匠へのリスペクトが詰まった作品。これは、「浅草の深見」の映画だ!いやー面白いものを観た!


8回泣いた。心が動いた場面、自分用メモ。↓

楽屋にて師匠の
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

諸星が旭真会の事務所で、黒岩にサメエキスのサプリを手に大量に出されたのを、全て口に入れてボリボリ食べるのが本当に印象的。あれはすごい。(もともとは出されたタバコを吸うだけだったらしい。)綾野剛体張って>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.6

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いやあ、めちゃくちゃ泣けました…
単純に私が、家族系に弱いというのがあるけど。

メモ
序盤の、あきおが子供の時にファイナルファンタジー買ってもらって、お父さんに「ありがとう!お父さん!」って言うシー
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羅生門(1950年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

男が3人で、羅生門の下で雨宿りをしながら、とある事件の話をしている。大きな雨音の中で静かに話し始める二人の面持ちから、興味深い 何か が始まる予感がする。

人は自分に都合の良い嘘をつくし、自分に都合
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いやあ。痛い。すっごく心が痛い。

誰も知らない よりも、なんか余計に心が痛い。でも、子宮に沈める、ほど胸糞悪くはないので、評価がつけられる。(子宮に沈める、を高評価になんかできない。)

幼い頃から
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影裏(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とても静かに、そして不穏に日常が進んでいく。

少しの、心の動きを表現するのがとても上手い俳優陣。演者の目から、目が離せない。龍平さんの焚き火前のシーン、國村さんの家でのシーン、安田顕さんの、カフェで
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

4K 7.1ch上映にて。

評価が高いだけあるな!
序盤の、車の中で札束にまみれるルパンと次元、そのあと偽札って気づいて道端に「それぇ〜!」ってばら撒いてるシーン、可愛くて好き。それからカメラが空を
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ルパンは今も燃えているか?(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

4K 7.1ch上映にて。

短編で気軽に観やすいお話。

過去が変わったことにより、ルパンとの関係性が白紙になってしまった 次元、五ェ門、不二子が「なんか気になる」という理由で、ルパンを助ける。
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