九州福岡さんの映画レビュー・感想・評価

九州福岡

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

ゴジ泣き直後で涙腺が緩くなっている状態で観たうえ、“子連れの女が転がり込んだが、その子供は血が繋がっていない。だけど女と子供のために頑張るっ!”ってところが重なってしまい、不覚にも電車の中でウルウルし>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

4DXで鑑賞
ゴジラで涙するのは想定外でした。
邦画の素晴らしさを伝えてくれる良い映画です。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

少々モヤッとする箇所があるけど、シンプルなストーリーなのであまり考え込まずに観られる。
今後のAmazonPrimeオリジナルが楽しみ。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.9

伏線の貼り方、回収が雑。
しかし、吉岡里帆の力で最後までもたせた感じ。

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

1.0

子供向け、退屈で何度も落ちかけた。
エンドロールの感じとか昭和感満載だが2014年の映画だった!

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

ムカつくから殺す。
何も考ないで観てられるシンプルな映画
これだけシンプルな内容で飽きずに観れるってことは、ある意味スゴイ!

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.9

親は子供を選べないが、子供は親を選んで産まれてくるって聞いたことがあったけど、こういうことですね。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

設定は面白かった。
途中から、だったらこれも出来るんじゃ?あれも出来るんじゃ?と気になってしまった。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.5

こちら(視聴者)に話掛けてくるところとか、なんだか綺麗な絵本を見ているような感じ。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。
AIを恐れている人は、こういう未来を想像しているんだろうな。
ロボット3原則のようなAI法的なものが必要な時期が来てるのかもしれない。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

1.0

仕事に翻弄され、疲れきった状態で予備知識なしで鑑賞。
ほんわかしすぎてとにかく眠気との戦いだった。
なんだか野良猫に餌あげちゃうおばさんのイメージが重なって、全然泣けなかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

「善悪は主観でしかない」
JOKERが悟った境地…
この境地に至るまでが辛い。辛すぎる。
おそらくこの映画は観る人によって、百人百様の感想があると思う。
私には「善悪は主観でしかない」の言葉が刺さった
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

音楽と映像をテクニックで上手く魅せる映画!
知ってる景色が多数出てきて楽しく観れた。
子供の頃、風を操れたことを思い出した。非科学的なので説明は難しいが、右へ左へ風を吹かすっていうか、大きくて軽いもの
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。後付けだろうが、戦争の負け方について深く考えさせられた。
「戦争はいけない。」と当たり前の考えを持った"櫂直"が軍人の山本五十六の手のひらの上で"戦争を数学の力で止めようとした"が、結局空母
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAX3Dで観賞
おい!ミステリオ!金魚鉢かぶったヒーローなんてありえないだろって思ってたら思った通りだった(笑)
スパイダーバースの映画観てからコミック買ってたから“アース833”とか“アース61
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

原作ファンなんで、岡田准一カッコ良すぎだろって、不安半分期待半分で観賞。
岡田准一が演じることで原作のシュールな笑いを別のシュールな笑いに変換され、これはこれで面白いと感じた。
映画用に無駄に派手にな
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

不意打ちの天丼系?笑いのツボがはまって、何度も声を出して笑った。
説明に頼らず、現実と妄想をシームレスにつないだり、音や映像の遊びが散りばめられていて、すごくセンスが良い映画だった!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

大好きだったドラマの映画化!
ドラマの最後で今度は映画化って発表されてからかなり待たされたけど、期待を裏切らない面白さ!ドラマの集大成って感じで感慨深かった。
ドラマでは普通に観てから副音声で2回目を
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.4

初ドルビーシネマ3D!没入感が凄い!まるでその場にいるような臨場感!映像と音響の素晴らしさはもちろん、非常口灯やLEDの1球さえ灯らせないこだわりの劇場で感動もひとしおでした。
3時間超の作品なんで間
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キングダム(2019年製作の映画)

3.9

上手く時間内に納めることが出来ていた。原作が熱いので仕方がないのかもしれないが、もう少し緩急をつけてほしかった。疲れました。“漂との約束”がこの映画で一番訴えたかったんだろうけど、少しくどかった。まぁ>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

4DX最高!壮快!痛快!感動!
アメコミかっけー!
あらゆる感情を揺さぶられ、映画って素晴らしいと素直に感じられた映画でした。
スパイダーバース、海外ドラマ的にシリーズ化してほしいんだけど、どこかやっ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

4DXで観賞
次の映画の為のキャラクター紹介映画。
全体のエピソード1的なものも担うので、色々詰め込まなければならない窮屈さを所々感じた。今後はジャスティスリーグのスーパーマン的な位置付けになるんだろ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

今後の邦画の方向性を変える可能性を持った映画!
この映画に出た役者さんは、スターになれる切符を手に入れたと思う。
…まぁ切符を生かすかどうかは本人次第でしょうが。
この映画により世間のハードルは下げら
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

4dxで観た!
あっという間の2時間半!
数々の伏線が張られたことにより、それらがどのように回収されるのか、次回作までに公開されるマーベル作品で少しずつ答え合わせしながら、1年後を待つことになりそうで
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

期待を裏切らないあっという間の140分間!
ご都合スパイアクション映画最高!
悪役が薬物の合法化による経済の活性化や麻薬戦争の撲滅等のメリットなどのポリシーを持っていて、砂糖のくだりの合法.違法の線引
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.0

色んな映画で予告編を何回も観てるうちにジワジワと興味が湧いてきて、原作を7巻程読んだら超面白いっ!
で、初日にワクワクしながら観賞…
相変わらず山田涼介はピーキーな演技で「この子大丈夫?」って心配にな
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

泣けるって聴いたんで、どんなものかと気になり観賞。
役者がしっかりしているので(特に西島秀俊)、グイグイ引き込まれた。
謎解きをするようにストーリーは展開していくのだが、“泣ける!”って事前に聞いてた
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.9

とにかく壮快!
今年の日本シリーズ ソフトバンクVSベイスターズの1回戦を観てるよう!
これだけヒーロー集まったらそりゃ強いよなって感じ。
お約束のエンドロール後の次回作への前振り…2回戦、3回戦が楽
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

何度も抜群にセンスのイイ「予告」をスクリーンで見続けてたので期待して観賞、ご丁寧に直前にもプチメイキングが付いた「予告」が上映(笑)
もう、「予告」の作り方を観ているような感じになってしまいました(笑
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

前作が1982年に想像された2019年の世界、今回は2017年に想像された2049年の世界…
前作は公開後、数多くのSF作品に足跡を残し続けてきているが、本作も前作の足跡の範疇を超えてこなかった…
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