KzBourreeさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

KzBourree

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AI崩壊(2020年製作の映画)

2.4

シナリオは面白いかもしれないけど、IT業界の人たちには受けそうにないかも。
現実離れしているだけでなく、クラウドやブロックチェーンの流れから考えるとテクノロジー的に突っ込みどころ満載で。
という、つま
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.9

痛快!
何も考えずにただただ画面を見て楽しめた。
男たちかたなしだな。
バットマンより面白いと言ったらまずいかな??

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.2

ブルース・スプリングスティーンはあまり聞いてこなかったけど、この映画を見て彼が苦労をして育ち、同じ境遇の若者たちに多くの勇気を与えてきたことを知った。
英語の歌詞がわからない私には、メロディーやら声や
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終わった人(2018年製作の映画)

3.6

小説が面白かったので映画も期待。
裏切りませんでした。
ただ、登場人物がかっこよすぎ。
もっと普通の男と女のイメージなんだな。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

期待していたよりも面白かった。
最初に視力をなくしたところはちょっと考えて欲しかった。警察官なりたてにしては不注意すぎる。
その後の活躍は面白い。
特に緩急がしっかりしており目を離せなくなるシーンがい
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ごっこ(2017年製作の映画)

2.0

ありえない、ありえないと思いながら最後まで見てしまった。
最後に年齢を重ねたジュニアの顔がおどろしい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

没入した。
ストーリーもすごいが、何よりカメラワークが驚きだ。
あれだけの兵隊と戦場のセットと、でもカメラは止まらない。
映像だけでも何回も観たいと思わせる出来だ。
戦争は悲劇だ。お盆に観たので、また
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

アメリカのキャスターは美人揃い。
実話らしく迫力があった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

痛快!
さすが三谷幸喜。
ニュースキャスターには騙された。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

ホラーかと思って敬遠していたけど違いました。
しかしまぁ、あり得ることで、起こったら怖い。
最後にあんなどんでん返しがあるとはね。

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

兄弟の葛藤を拡大して描くとこんな感じになるのかな。
2組の兄弟姉妹がシンクロして面白い。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

4.2

ハードボイルド、を期待したらブルース・ウィルスはすぐに死んでしまいどうなることかと。
しかし良い意味で期待は裏切られた。
監督兼主演のエドワード・ノートンは才能溢れている。
メイキングで語っているが、
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.3

江戸時代にあれほどはじける遊びがあったのか。
大石蔵之介の年収には驚いた。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.8

犬の表情が素敵。
どこまでがCGなのか、よく出来ている。
年老いたハリソンフォードもなかなかです。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.8

アメリカでは死刑囚10人のうち9名が執行され、1名が冤罪だそうだ。
最後に行われる、弁護士としての主張はクライアントを守る論理ではなく、社会に向け法を守る、差別を無くす、人の心を動かすものだ。裁判官が
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麻薬王(2017年製作の映画)

3.2

日本をやっつける名目でヒロポンを作りMade in Koreaで日本で売りまくり大豪邸。しかし韓国でも販売して、またタブーを犯してしまう。
これ、実話??

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.8

ほのぼのとした良いストーリーでした。
昔のカメラもいいですね。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

スカッとするレースに感動。そして落胆もあり、ツボにはまった。
レースのシーンは極力CGは使わないと書いてあるけどもしそうだとしたら凄すぎる。だって道路を200キロ以上の速度で走って、反射する景色やら小
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

まさに
なぜday2から始まったのか、最後に分かります。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

4.5

面白すぎ。
うらぶれたホテルかと思いきや、立派なロビーラウンジ。
ダサい客たち。これで何が起こるの?人情者?なーんてありません。
落ち着いて見ていると飛び上がることもしばしば。意外性は最大です。
たっ
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.6

新しい視点のアクション映画。
お母さんがどうしたわけかすごく強い戦士に。
その過程が描かれていないのが残念。つまり彼女の覚悟、というのが本来はとても大事なテーマだと思うから。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.8

映画には向かないと思われます。
小説は読んでないけど、おそらく本来書いてあることをうまく投影出来なかったのではないかと。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

近未来SF
コンピューター進化を予見したシンギュラリティそのもの。
そう、人間とコンピューターが同化して初めてシンギュラリティと言える。
ただ鍛えていない肉体があれほど機敏に動くというのはあまり納得し
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.6

セコセコした生活の中で、門脇麦さんの役柄を見ているとホッとため息が出るような。
人生ゆったり生きたっていいんだな、と思う。