k2さんの映画レビュー・感想・評価

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映画(649)
ドラマ(12)

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.8


【はたらいた。。、はたらいた】

ーーー娘と息子の事だけ考えて。

「これが、ワシの人生。。。運命。
嬢をよろしく頼む。」


戦争で片腕を失くした「龍吉」は大阪でホルモン屋を営んでいた。
彼の名前
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.0

【ヤツの構えは居眠りしている猫のようじゃ】

「磐音」は剣を逆手に持って地面に向けて構えた。
「静」の受けからカウンターで踏み込む「直心影流」。
その独特な佇まいから「居眠り磐音」と呼ばれていた。
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.8


【和風カルボナーラをお頼み申すm(__)m】

戦国時代の落武者 六兵衞は懇願した。
しかし、彼は幽霊。。。
食べられないけど、臭いだけは楽しめるようだ(笑)

崖っぷちのダメ弁護士「エミ」は殺人
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7


【池井戸ファミリーの同窓会】

入社当時の頃はトップ営業マンだった「八角」。ある日、上司との信頼関係が崩れてダメダメ社員に。
彼は、自社のデータ改竄や隠蔽体質を公にしなければならないと前進していく。
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8


【ジーニーの一人勝ち】

ジーニーを演じたウィル・スミスの存在感が圧倒的だ。

モンキー「アブー」もおいしい(笑)

魔法の絨毯に乗って歌った「ホール・ニュー・ワールド」はジャスミンの綺麗な歌声に惚
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7


【せつない「闇」の騎士】

「光」の騎士は「闇」の憎悪に絡め捕られ。。。

「闇」の騎士は、微かな希望の「光」をゴッサム・シティに残して立ち去った。。。こう言い残して。

【必要なのは真のヒーローだ
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.8


【我々は「ナイト・リッダー」だ。】

9.11後、アメリカ国内の愛国心溢れる風潮に同調する大手メディア。

ーーーしかし、それは政府の広報を取り上げ「売れるニュース」を「主眼」としたシロモノだった、
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バイス(2018年製作の映画)

3.5


【リーダーシップの本質は信頼】

これは「コリン・パウエル」が後に発した言葉。


ーーー自分は当時、羨望の眼差しで見ていた。。。パウエルを。

彼は「陸軍大将」を経て「統合参謀本部議長」。。。そし
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.1


【雨に打たれる黒い馬の孤高】


「彼が試されているのではない。」

ーーー続けて、添えた。

「君たち音楽人が試されてるんだ。。。
彼を私からの、ギフトにするか、災厄にするか。。。君たち次第。」
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斬、(2018年製作の映画)

3.3


【あなたが仇をとって!】

武士に憧れる弟を無惨に殺された「ユウ」は泣きながら叫んだ。。。
若き浪人の「モクノシン」に。

しかし、彼は「木刀」では腕が立つが、
「本身」を抜く事が出来なかった。
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.9


【衝動を求めて】

ーーー「スーザンに捧げる」

こう記された小説が「実利主義」の彼女に送られてきた。
前夫の「繊細」な「エドワード」から。。。
19年ぶりの接触だ。


ーーーこの小説が面白い。
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5


【5つの品のコース料理】

これは、世界各地で同時刻に起きたタクシードライバーと乗客の人間模様を描いた5つの物語。


ーーー勝手に料理にたとえると。。。

【前菜】LA
素敵な「ウィノナ・ライダー
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.6


【旅の途中】

ベテラン編集者の「アキコ」は人事異動で立場を失くして退職。
失くなった母の居酒屋を改装して、新たなお店をオープンした。

「サンドイッチ」と「スープ」だけの小さなお店を。



ーー
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5


【俺の覚悟を見ろ】

近未来の世界は人類の過ちで「荒野」の世界に。
「水」と「油」の争奪戦だ。

荒くれ者組織のボス「ジョー」に捕らわれた「マックス」は
女性隊長の「フュリオサ」と共に「緑の地」を目
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0


ーーー琴線に触れてしまった。


【ぼうは。。。いい子じゃ】


ヤサぐれて。。。女性ばかりの金品を狙う最低のヤツがいた。

逃亡中、ヤツは山里で一人の老婆「スマ」と出会う。



【天気よし。空気
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

【ハートのクッキー】

短気で、自分の事しか見えていない
「ビリー」

彼は幼少の頃から
理解し会える「普通の家庭」を望み、
お互い認め会う「普通の恋愛」を求めた

ーーーしかし、彼の内面はズタズタに
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.3

【推理系じゃ。。。なかった】

3年前。。。
警察官になる直前の「ナツミ」は脇見運転で高校生の「弟」を失くす。

彼女も「視力」と「将来」を失くしてしまった。。。

ーーー自責の念で彼女は深くて、暗い
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

【素敵な夏休み】

高校生の「ケンジ」は年上で憧れの「ナツキ」に誘われ彼女の故郷へ。

ーーーおばあさんの90歳のお誕生日のお祝いに。。。


そこで、インターネット上の仮想空間を混乱に陥れる強敵と対
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マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.6


ウィスキーBARの「セツコ」
豆腐屋の「ハツミ」
コーヒー店の「タカコ」

彼女たちは、京都の街で綺麗な水の恩恵を受け仕事をし、生活している。

それは、まるで流れる水の如く、留まって、淀むことを知
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

【オーロラの奇跡】

ーーー30年ぶりにニューヨークの夜空を輝くオーロラが彩った。

太陽光フレアの磁力の影響で、短波無線も過去と現在を30年ぶりに繋いでしまう。

ーーー過去への関与が、現在にリアル
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5


【桜が咲いてから、散るまでの間。。】

11歳の「トモ」は叔父の「マキオ」、その彼女の「リンコ」と一緒に過ごした。

ーーートモの母親が行方不明になったから。。。


性同一性のリンコ。
彼。。。い
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4


ーーーあれ?
オープニングから一番最初の違和感が。。。

「裏」の「裏」だと。。。
観ている者に、フェイクを仕込んできたなと。。。勝手に期待してしまった。


【ユージュアル・サスペクツ】

5人の
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プール(2009年製作の映画)

3.6


ーーー「サヨ」どうだった?
母親と四年ぶりの再会は?
びっくりしたよね。
小さい男の子が母の側にいるから。。。


そう、サヨは卒業旅行でタイにいる母親「キョウコ」のもとへ。。。

しかし、キョウコ
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.9


【目立つ者の失敗は、大きく目立つわ】

若きルース・ベイダー・ギンズバーグはロー・スクールでその才能を発揮する。
しかし。。
当時の法曹界は女性を受け入れる能力。。。キャパシティが欠けていた。
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


【ジャッジ・メンタル】

ヒンディー語しか話せない「シャシ」は、思春期の娘からは認められず。。。夫からも「ラドゥ」。。。お菓子作りしか能がないと勝手に決めつけられていた。

そんな中、ニューヨークの
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8


【お前はロイヤルブルーだな。】

足にハンデを抱えているが、幼い頃から絵を描くのが大好きな「モード」。

そして、無骨で、男臭くて、少し短気な「エベレット」。

二人が出会ってからの半生を実話を基に
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めがね(2007年製作の映画)

3.7


【私は。。。結構です。】

これは、小さな島の小さな宿にたどり着いた「タエコ」が「距離感」や「空気感」に違和感を覚えて発した言葉。

そう、彼女は携帯電話が通じない所を目指してやってきただけ。
「た
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

ーーーこの作品はブラピがガイ・リッチー監督に出演を逆に願い出たようですね。
アンサンブル・キャストでもいいと。。。

でもアンサンブルどころか
「パイキー」集団のボスとして、ガイ・リッチー監督はブラピ
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【糸は四拍子のリズムで投げる】

これは父親が幼い二人の息子たちに教えたフライ・フィッシングの極意。

ドライ・フライに尺越えのニジマスがヒットした時の、あのリールの軋む音。

ーーーゾクゾクする。
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0


ーーーなんて。。。せつなくて美しいんだ。

チャールズ・チャップリン、彼自身が長年の日々をかけて作り上げた「メロディ」と「コメディ」が更にそれを引き立たせている。

彼は現実逃避の友人や盲目の彼女に
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

【タランティーノの鎮魂歌】

彼はこの9作品目に。。。彼に影響を与えた様々な人物への「敬愛」の念と「感謝」の気持ちを込めて、世に送り出したね。

ーーー凄絶な歩みを辿ったポランスキー監督と妻シャロン・
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1


なんという。。。作品。

あの時代に翻弄されて生きてきた「すず」さんを、こんなに「やるせなく」、「せつなく」、また「健気」に描かれた。

ーーー男として。。。愛しすぎる。

ーーー彼女のような女性が
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7


【新たなメッセージ】

「3」で完結して、それから10年近く経っているものだから、新展開だと勝手に想像していた。
続編だけど。。。ただの続編ではなかったね。

新しいキャラクターに子供たちへのメッセ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

【どんな時でも、そばにいる。】

ウッディ、バズ、ジェシー。。。
そして、仲間たち。

そんなに見事に腹くくるなよ。。。
辛いじゃないか。

ここで伝えたい事、山のようにあるけれど。。。
今回は、自分
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

トム・ハンクスに触れたくなり、
何年かぶりに観賞しました。

エイミー・アダムス。。。可愛いですね。
彼女には
【魔法にかけられて】で、ドキッとさせられ。。。
【メッセージ】で愛しい感覚を覚えました。
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.8


【何でもする?。。心も売れるか?】

「イワオ」はフィリピンでアイリーンと出会い、「秒」で結婚する。

彼は「体」と「満たされた心」を求め、
彼女は「家族を守るための金」と「優しさ」を求めた。
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