kaztinさんの映画レビュー・感想・評価

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運命のボタン(2009年製作の映画)

1.6

世にも奇妙な物語なんかでやられてそうな内容。設定面白いが、単調でラストシーンまで一本道。

サイコ(1960年製作の映画)

2.5

サスペンス、スリラーの原点。ただ今見て面白いかというのは別の話だが、この展開やオチを生み出したという功績は本当に大きいと思う。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

1.9

ジャケット詐欺。楽しいファンタジーと思って見るとギャップに驚く。思いっきりダークネスな作品。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.1

演技が素晴らしい。新しさもあるし、非日常が日常になる狂気に見入ってしまう。

キングスマン(2015年製作の映画)

2.3

良くも悪くもよくあるスパイ映画。王道ではあるがもっと個性出してもよかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

1.4

この映画は好みが完全に分かれると思う。バイオレンス好きならまぁ楽しめるかな。かと言ってそんなにバイオレンス要素強くはないというどっちつかず。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

2.6

アン・ハサウェイ安定に美人。就活生には考えさせられる作品。映画の主張もしっかりしてて面白い。

オデッセイ(2015年製作の映画)

2.3

これ見るならインターステラーの方が良い。ただインターステラーよりは少し現実よりに作ってある。でもそのくせラストがあれって...あんなこと実際できるのか?

プラスワン(2013年製作の映画)

2.1

おっぱい映画。途中までおもしろいが、ラストもう一ひねりして欲しかった。

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

1.5

ちょっと分からない映画でした。ほんとに、分からない

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

2.6

途中まではラストがどうなるか気になって面白いが、オチは期待未満。
不可解な点も多いし、続編まで見ると尚更おかしな点が目立つ。
設定自体は面白と思った

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.1

どこまで実話なのか気になるところ!映画としてもテンポがよくて見やすい。最後のナレーションが一番の驚き!

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

2.8

正義とはなにか考えさせられる映画。ラストも無理やり盛り上げて終わるのでなく、リアリティを保ててる。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

2.7

キャスト凄い良いんだけど....

ストーリーも分かりやすいし、ゴタゴタ考えずに爽快感を味わえる。伏線とかどんでん返しとかそんな頭を使って見るような映画じゃないだけに、もうすこし、登場人物の行動にリア
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メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー(2013年製作の映画)

1.3

メタリカのLIVE DVD。メタリカが好きかどうかがこの映画が好きかどうかに直結する。
メタリカの音楽性を映像で表したといったところか。
純粋に映画として評価するような代物ではない気がするが、映画とし
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ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

1.6

複数の部にわたる映画だが、物語の切り方が雑すぎる。
1部として部分的な物語の目標に魅力がないためこれで終わり?ってなってしまう。しかも常に物語全ての最終的な目標を意識させられるためなおさらなにも解決し
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ジャッジ・ドレッド(1995年製作の映画)

1.5

スタローンはランボーより、この映画の印象が強い。全てはコスチュームのせいだけど...
今になってもなんだかんだ最後まで見てしまった。

プロメテウス(2012年製作の映画)

1.0

宣伝の大勝利。キャッチコピーに騙された。人類の誕生なんとかって宣伝してたけど、実際のところはエイリアンシリーズの前日譚。
内容は本当にただのエイリアン映画で、宣伝文句の人類がどうのなんてシーンありまし
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オブリビオン(2013年製作の映画)

2.4

映像は綺麗。ただストーリー自体はどこかでみたことあるような内容。矛盾というか、納得できない行動も多くて、もう少し細かい設定まで考えて欲しと感じた。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.0

笑いあり、涙ありのヒューマンコメディ。映画の主題もまとまっていてどんな年齢でも見やすい内容。気軽にみてみると、意外と心に残る映画で驚き

インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

2.0

グロテスクというか、こういう神話系によくある描写。ストーリーにもっと深みを出すべき。キャラクターの人物像もあまり伝わってこない

ロックアウト(2012年製作の映画)

2.4

純粋に楽しめる映画。細かいこと考えず、SFアクションを存分に楽しめるのではないだろうか。

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.1

服好きは楽しめる映画。ラストのコレクションのシーンは感動。デザイナーだけでなく、その元で働くいろんな職人の挑戦と苦労がよく分かる。
LVMHの会長や、アナウィンターなんかのファッション業界の重鎮が登場
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

少女が誘拐されてる映画。でも、こうやったら逃げれるだろ!!とか、なんでオペレーターが最終的に助けにくるんや!とか疑問点がおおくて少し冷めてしまう。
オチも本当にこれでいいのか?!現実的ではないだろ!と
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神は死んだのか(2014年製作の映画)

1.7

もう少し深い考察が欲しかった。ディベートを主において低予算での映画ならなおさら脚本に力をいれるべきだった。テーマには引き込まれたけど、もっとあっと言わせる、この映画ならではの、脚本ならではの主張が欲し>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

1.9

1968に公開され、その映像は現在でもストレスなくみることができる当時としては画期的過ぎる映画だろう。機械と人間の関係とその未来、映画の主題も60年代に考えられたとは思えないストーリー。映画の歴史を変>>続きを読む

理由(1995年製作の映画)

2.2

有罪か無罪か、二転三転する展開。途中までは面白いがオチがなんとも...。ライフオブデビッドゲイルとか真実の行方とかの方が面白い

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

2.5

予想以上に面白かった!はじめはつまらなかったけど、だんだん映画に引き込まれる。オチもそうなるか!!って感じで驚きがあった

60セカンズ(2000年製作の映画)

2.0

車好きは好きそうな映画!キャストにニコラスケイジ、アンジーとなかなか豪華な顔ぶれ。深いこと考えずぼーっとみとくには良い映画じゃないでしょうか

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

1.5

ハンガーゲームを彷彿とさせる映画。続編がありきのオチでもちろん完結はしてない。しかし、それなりのオチはつくるべきでしょう。こういう続編まかせの映画はだいたいこける、そうハンガーゲームのように

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

1.5

わたしには分からない映画だった。なにかのメタファー系映画なのか? ストーリーも演出もよくわからないまま眈々とすすんでいく。謎の映画だ

アイランド(2005年製作の映画)

2.5

世界観は面白い。未来で本当にありそうで見入ってしまう。ただ、オチでもう一捻り欲しかった!アイランドの真相を暴いただけで終わらないだけでも及第点をあげたい

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

-

タランティーノは本当に狂ってる。メッセージ性とかそんなレベルの話ではない。凄いといえば凄い作品

第9地区(2009年製作の映画)

3.2

人種差別とか、生物の共存とかいろいろな事を考えさせられる映画。そういったメタファー的な部分を無視してもCG綺麗で見ごたえがある。オチも個人的には現実世界とかぶって見えて好き。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

2.1

ディズニー自身が、ディズニー映画をパロった映画。自虐ネタ的な1面もあるが、割と綺麗にまとまっている。でも、ディズニー映画が好きな人なら見ると物足りないだろうし、ディズニー映画を見たことが無い人がみても>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

美しい。ストーリー、展開、オチ全て文句なし。挿入歌も言わずと知れた名曲だし、愛とか史実とかそういうメッセージ性ありきの芸術的な美しさが素晴らしい。

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