このレビューはネタバレを含みます
『インサイド・ヘッド』で初めて見たときから惹かれていた夢の制作スタジオを舞台にした短編が創られると聞いてから「そんなの面白いに決まってんじゃん!!」と、公開日を心待ちにしていた。
5分10分の短編が何>>続きを読む
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今回は基本家族がテーマだったのだろうと思うが、全体的に闘うための軸がしっかりしており、「それは立ち向かうしかしょうがない」感があったので、それほど苦手感もなく見ることができた。
ただ、やはり「この日本>>続きを読む
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友達に勧められたこととタイムリープものだということで見始めたが、やっぱりヤンキー漫画が肌に合わないなあ……と思わざるを得ない展開。
理屈と理由がはっきりあって、喧嘩するしか道がない、というならまだ受け>>続きを読む
一話が短いのもあって、気づいたら全シーズン見終わってしまった。
特にシーズン1は必要最低限の動きで紙芝居(コマ割り)感があり、コストの重きを声優陣に置いたような豪華な人選で、原作を読んでいるときのテン>>続きを読む
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友人におすすめされるまで存在を知らず、設定は好きそうなものの、パイロット版を見る限りセリフが全体的に口汚いので、果たして見られるだろうか? と心配していたが、杞憂に終わった。
毎話挿入される歌がかっ>>続きを読む
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1期の呪術は「普通に面白いアニメだな」という具合で深くは刺さらず、映画の0でハマった勢だったが、今回は毎週前のめりになり、深夜にリアタイまでするほどになってしまった。
前半の五条さん×夏油さんの過去>>続きを読む
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絵の美しさと漂う妖しさが魅力的で、放送前の予告から気になっていた。
主役? 準主役? の真打の噺家じみた軽妙な語り口が耳に心地よく、舞台が主に西洋なので、輪堂ら東洋系のエキゾチックさが目立つ好みの世界>>続きを読む
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友人からおすすめされていたし、たびたびタイトルを目にしていたので、「わりとグロいよ」と忠告されたものの、恐る恐る視聴。OPでmillennium parade × 椎名林檎の洗礼をくらい、EDでUru>>続きを読む
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初回放送の衝撃冷めやらぬまま、原作まで一気読みしてしまった稀に見る作品。
転生・アイドル・サスペンス──これだけ多くのテーマを詰め込んでいたらどこかで破綻しそうなものだが、違和感なくそれらが融合され、>>続きを読む
オムニバス作品だからサクサク見れる。本編映像を挟むことで、あのシーンの裏側ではこんなことが! と、ワクワクできる仕様になっているとこもいい。
各キャラによってテイストも少しずつ変わり、サブで活躍してい>>続きを読む
10分程度の短編集なのでサクサク見れる。
本編にも増して怪我や身体的な事柄を癒し、知識を与えていくベイマックスにフォーカスしており、そういったものを子供にわかりやすく伝える意図が強く感じられた。もはや>>続きを読む
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毎話毎話クライマックスの怒涛の展開、情報過多に心が休まるときがなく、号泣必死。
個人的には、トゥーフェイスの死の衝撃に始まり、荼毘と轟家の因縁や優しさを貫くあまり闇落ちキャラのような風貌へと変わって>>続きを読む
映像、演出、音楽、物語、どれをとっても“美しい”作品だった。言葉を綴ることで心を知る、という話の設定はとても好きで、特に少女アンと母親の交流を描いた十話が胸を打ち、強く印象に残っている。
個人的には>>続きを読む
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かわいい。とにかくかわいい。割とブラックに辺りを引っ掻き回しているけれど、それでも別に許される。だって、グルートだから。
あくまで子供の好奇心を持った、感情のある植物なんだよなあ、と思うとあの無慈悲さ>>続きを読む
シリアスちょっとかわいいスパイものか? と思って見始めたら、まさかのほのぼのスパイコメディ。アーニャが出るたび癒される。個人的には、アーニャを愛でるためのアニメ、と言っても過言ではない。
主にヨルさ>>続きを読む
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ウォーターセブン編から情報量が多すぎて、消化吸収に時間がかかっている。アラバスタ編から続いていたロビンちゃんのミステリアスな、本心をひた隠す人格形成の裏側が垣間見えて、ショックを受けると共に納得。世界>>続きを読む
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正直ロビンちゃんの過去が知りたくてワンピースを見返しているところがある。だから早くエニエス・ロビー編が見たいのに、ウォーターセブンが先にあり、「大工が私の行手を阻む……」と思っていた。
なんと浅はかな>>続きを読む
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空島、と聞くとエネルのイメージだったけれど、登場までにまさかあそこまで長い時間を要するとは思わなかった……途中、あまりの話の進まなさにぼんやりしてしまったこともあったが、全体的に話が面白かったので最後>>続きを読む
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映画の無限列車編も視聴済み。予想通り、アニメ版の方が好きだった。
映画版では、魘夢の印象が強すぎて、猗窩座が現れ、煉獄さんとの別れに至るまでの展開が早すぎるように感じていた。
気持ちの切り替えができ>>続きを読む