KazushiYamamotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KazushiYamamoto

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

やっぱり二人は結ばれる、
恋愛版の「やっぱり正義は勝つ」的な、終わり方がとても良い(^^)

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.4

うん、薄いな。

男女間親友は成り立たない派だし、
おっさんには理解しがたい行動もあるし、
エンディングまで、ずいぶん引っ張るし、

でもまあ楽しめました(^^)

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

人生初4DXでの鑑賞。
やはり宇宙モノは3Dがイイです。

なんだかんだありますが、良かったと思います(^^)

最初の字幕ロールから唐突だったり、
するんかい、しないんかい、、するんかーい!のシーン
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

なるほど、の問題作。
そして、なかなかのラストシーン。

それぞれの立場の俳優の演技も素晴らしく、
自分がこの人の立場だったらどうするか?
いろいろ考えさせられた。

「スポットライト世紀のスクープ」
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.8

リマスターで映画館で見れたこと自体がとても嬉しい!自分の一番大好きなバンド、THE WHOの音楽がスクリーンで流れた時は鳥肌立ちました(^^)
改めて見ると、さらば青春の光とはよくつけたもんだと思いま
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

45のおじさんにはなかなか理解し難い世界観でしたが、それでもずっと見入ってしまいました。なんとも言えないせつなさとモヤモヤ感、主人公の女の子かわいい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

どう解釈していいのか?どこまでが妄想なのか?理解力がないので、見終わってしばらく経つが、まだざわざわしている。
いろんな方のレビューを見ながら整理している。。

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

やっぱりクリントイーストウッドはいい!そして、レンタルするときは必ずブルーレイを借りて、映像特典を見るのが、彼の映画の正しい鑑賞のしかたである。
俳優としてのイーストウッドも最高だ。
まだ彼の映画が観
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.2

前作に引き続き、ヒーローであることに更に苦悩するスパイダーマン。
前作以上に人間臭く、ヒーローとして成長していく今作はスパイダーマン史上屈指の名作、だと思います。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

今更ながら、鑑賞。

とても良かった!
トムホランドも悪くはないけど、、、
やはり苦悩するからヒーローであり、ヒーローだから苦悩するのだ。
自分は圧倒的にこちらのスパイダーマンが好みである。

例のキ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

なぜホイットニーで始まる?と思ってたらそういうことなのね(^^)指パッチン後の一般市民レベルでの視点や、世界の観光地巡り的な要素や、途中のあっと驚きの展開など見どころはたくさんあるものの、個人的な好み>>続きを読む

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.9

展開の読めないストーリーに、ハードめな描写、そして救いがない最後、久々にらしい韓国映画(^^)
ソルギョングの演技がいい。

ベテラン(2015年製作の映画)

4.0

見たことある俳優さんたくさん出て韓国俳優オールスターズみたいな^_^
内容はありがちな、あぶない刑事みたいな感じなんだけど、立ち向かう相手があまりにもむかつくので、感情移入しすぎてしまい、結果、ハマり
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.3

この映画が、韓国版「フォレストガンプ」「3丁目の夕日」と言われていると、何かに紹介されてたが、なるほど、一人の人生を通して韓国という国の辿った歴史を垣間見ることができる。

戦争がもたらす傷は日本で描
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

今までのヒーロー像にあまりいないずいぶんワイルドなヒーロー、、
とにかくツッコミどころ満載で、終始心の中で楽しくツッコミ入れてました^_^
個人的にバーフバリのような感じと土偶のようなキャラがツボでし
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.0

みなさんの評価低いけど、自分は全然楽しめましたね〜、ポンジュノらしくないって意見も多いけど、全然らしいと思いましたね〜^_^

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

主人公のイメージが少し変わった感じはしましたが、テンポよい展開に程よく重厚なサスペンス感で終始たのしめました。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーがなんとなくわかってても、展開がなんとなく読めてても、あのテーマが流れるとアツくなる。ドラゴのお母さんがいなくなるところで支える家族の大事さがわかりやすく伝わるシーンや、最後の親子での復活を>>続きを読む

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.1

この手の黒人差別がテーマの映画は、それがテーマというだけで観るのも少し気構えが必要だったりするが、、主人公が高校生で全体的にその目線で描かれてることや、主人公の家族、主人公の白人の彼氏がとても素晴らし>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

エンドゲーム観てからの鑑賞。
一点の曇りのない正義感溢れるキャプテンアメリカはこうやって誕生したのか〜。
エージェントカーターとのくだりは、エンドゲーム観た後なので余計に泣けてきた、、

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

世のお母さんはおおいに共感するだろうし、少し勇気づけられるんだろうなー、お母さんよりお父さんが見たほうがいい映画。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.6

なるほど、だからインフィニティウォーにはアントマンは出てこなかったのか〜。
そしてエンドゲームではとても重要な量子世界?の世界がよく分かりました(^^)

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

なるほど、これがインフィニティウォーにそのまま続くのか〜、
しかし、ソーはこんなコメディ路線だったっけ?

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

エンドゲーム予習でウィンターソルジャーから一気見。
対立するそれぞれのキャラクターの背景とか人間味がうまく表現されてる。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

なんの予備知識なくインフィニティウォー見て衝撃的受けたので、エンドゲーム見る前に予習で。
最初の入りから見応えありました^_^

弁護人(2013年製作の映画)

4.1

韓国のこの辺りの歴史的の事は無知です。
おそらく、どこの国にもこのような理不尽な歴史はあるのでしょうが、この時代背景にソンガンホの熱演で存分に感情が入りすぎ、ついついのめり込んでしまいました。
正義万
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

原作読んでて、観た方の評価が高いので、期待して鑑賞。
キングダムの大きな魅力の一つとして、自分が好きなのは、政のリーダーシップや政が発する言葉が好きなんですが、最後の王騎将軍と政とのやりとりが、アクシ
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シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

4.1

バーニング予習で鑑賞。
観るものへの投げかけ衝撃度でいうと、「万引家族」がソフトボールだとしたら、これはバスケットボールだった。
ちなみに「オアシス」は元気玉。
もちろんテーマや映画の質も違うのだが、
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愛の運命 -暴風前夜-(2010年製作の映画)

3.7

評価低いけど、この韓国独特の美しい描写、嫌いじゃない。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

圧倒的緊迫感。
2人の貫禄の演技とイサベル役の女の子もいい雰囲気出してます。
そしてあの、ドゥワーンってBGM,が印象的です。
続きが楽しみ。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

簡単に絆という言葉で表していものかも考えさせられるというか、、とにかく簡単に言い現せない、深い問いかけを投げかけられる映画でした。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

んー、スパイダーバースを見た後だったので、だいぶかすんでしまいました、、子供向けとしては素晴らしい作品なんだけど、映画として見てしまうと、、、

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

映画っていいなあ、としみじみ感じることができる、自分の中では、「ニューシネマパラダイス」や「英国王のスピーチ」のような名作と肩をならべる作品。
人種差別というシリアルなテーマを、主人公2人の理解?成長
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