HirokiAdachiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ルパン三世 盗まれたルパン ~コピーキャットは真夏の蝶~(2004年製作の映画)

3.6

ベッキーめっちゃ好き。この頃の作画個人的には見やすくてとても良い。キャット時代も是非みてみたい。3人の変装姿もいいね。

ルパン三世 1$マネーウォーズ(2000年製作の映画)

3.5

ルパンに惚れそうになるのもわかる。
五右衛門悔しそうな所結構推せる。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

もう何回見たんだろ。クラリスとルパンの関係性も素晴らしいし、とっつぁんと協力して伯爵に挑むところも好き。名作すぎる。個人的にはクラリスが五右衛門と次元にご達者で!と言うセリフに対して照れる所がほんとに>>続きを読む

ルパン三世 グッバイ・パートナー(2018年製作の映画)

3.5

不二子ピアノもできるの好き。
将来AIが発達したら凄いことになりそう。

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

4.1

母を誤って殺してしまった事から父との2人暮らし、娘リリィに厳しくあたる部分と優しい部分がグッとくる。暴力的な父を押し切り、自立をするリリィの姿に感動しました。リリィの何もかも捨ててなし上がって行く過程>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

トゲトゲしてるイケイケの弟チャーリーが父の他界をきっかけに兄レイモンドと出会う。今まで出会ったこともない2人。兄は自閉症を患っており、簡単にうまくいかない。父の遺産目当てだが、兄と仲良くしようとするチ>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

見れば見るほど引き込まれていくストーリーに映像の美しさ。これがスピルバーグ監督のモチーフ。ひとつひとつのキャラクターもすごいけど、未来を予想してこのような映画をつくるのが何よりもすごい事。これからの人>>続きを読む

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.7

素敵な映画でした。小さな恋。『大人になるといろんな事を知ってしまうから、なんでも飽きるんだよ。』ってセリフにハッとさせられました。子供の頃にここまでの恋愛できるのは純粋にすごいし、周りを巻き込むあたり>>続きを読む

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

4.0

人形って恐ろしい。あんな人形置いてあるだけで怖いのに、まさかの別パターン。最初から最後までのストーリー性がとても良かった。怖さもほどよくホラー嫌いな人でも楽しめそう!

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

お金にだらしなくて、周りに迷惑ばかりかけるヴィンセントからオリヴァーが学んだものは、良い悪いは別としてとても大きなモノだった。全てにおいて正しい悪いを勝手に決めつけるのはよくないね!

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

この雰囲気と風情がとても好き。そして、何より豪華キャスト陣。素晴らしい。4姉妹ってだけでたくさん問題ありそう。そんな中でローリーの気持ちを伝える瞬間には思わず力が入ってしまった。なによりも次女のジョー>>続きを読む

Red(2020年製作の映画)

3.1

結婚難しいね。大体、浮気とか不倫って男が多いけど、今回は女性がメイン。とは言っても、夏帆の艶やかさと尊さは圧巻でした。家族も仕事もうまく行けば人生悔いなんてない。

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.2

事件からたった3年で映画化されるなんて。さすがアメリカ。しかも、トランプ大統領までしっかり出演。TV局最大のスキャンダルを映像化、女性が不利な立場を上手に描いた作品でした。巨大な悪vs真実と正義。突如>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

夫婦揃って変な人だな。後味が少しあり、ずっとモヤモヤする。もう少し後半盛り上がったら面白そうだった。計画性だけは、尊敬するけどこんな結婚記念日は嫌ですね。笑

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

まさかのトレーナーになったかと思いきや、トミーという若手ボクサーにやられた。でも、今までの経験が凄すぎるロッキーが大きく感じた。最後まで楽しませてくれた。ロッキーぜんぶ通していい映画でした。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.8

トレーナーいつも亡くなっちゃうの悲しいな。にしても、相手が毎回強くなってる気がする。もうネタだけどついつい見ちゃう。時間も長くなくて体力も使わない最高映画。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

漫画は全て読みましたが、反響のあまり観に行ってきました。漫画では、想像のつかない映像美に圧倒されました。音響などもひしひしと伝わってきてみて良かったなと。個人的には内容を知っていたので、あまりうるっと>>続きを読む

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.3

もうそろそろ引退させてもいいと思うけど。師弟関係は崩壊。あなたなパートナーが、ロッキーは結局エイドリアーンが大好き。

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.8

結局、最後はエイドリアーン。笑 力入れなくて入れるのはいいところ。ボクシングの怖さが画面越しでも伝わってくる。非難を受けても、その逆境を越えよう奮闘するロッキーかっこいいな。パートナーとの師弟関係も好>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

一言で表すなら、超人家族。目が離せなくなるくらい凄い。山奥で育った為、子供たち6人は何も知らないけどむちゃくちゃ頭いい。かっこよすぎる。運動神経も申し分なし。特に長男はすごい。笑 普段見ることのない超>>続きを読む

ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

名前はずっと聞いた事あったけど初めて鑑賞しました。名場面のエイドリアーンが見れてよかった。笑 でも、最後、、、あれ?笑って感じになってしまった。続きたくさんあるからゆっくり見てみよう。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

見えない手ってのがよくわかる瞬間がある。冒頭で『ん?』ってなった箇所が最後に繋がるのめちゃくちゃ面白い。これがどんでん返し。お見事です。ここまで計算してるのが凄すぎる。

パターソン(2016年製作の映画)

4.4

いつも通りの日常がこんなによく描かれてるなんて。何が起こるかわからない日常だからこそ、詩をつづる。いろんな事が起こる毎日にもっと感謝して、大切にしていかないと。日々を楽しもうと思える映画でした。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

レアセドゥにレイチェルマクアダムスと美人揃い。しかも、舞台はパリ。このゆるーい感じとても好き。また、パリの至る所の風情が感じられ、旅行にいったのを思い出させてくれる。主人公がちょっとおバカさんなのも見>>続きを読む

クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

3.5

キャメロンディアスはやっぱりラブコメ似合うよね。お茶目な感じも下品な感じも全てあの美しさで許されちゃう。ラブコメの醍醐味はなんと言っても頭使わず見れる所。最高だな〜。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

ミステリアスなスタートに最後までよくわからない展開。不気味な音に異質な団体、見ているだけで気分悪くなる。グロいシーンがはとても苦手でした。ほんと、よくわからない祝祭でした。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.8

時代を感じさせる映画はもの凄く好きです。特に海外の貴族の物語、戦争の風景を描いたもの。ロンドンのドレス職人とある女性のドレスを交えながら、互いに愛を深めあっていく作品でした。普通の恋愛とは違い、魅力的>>続きを読む

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.5

人の為に自分を犠牲にしてでもしてあげたくなる事あるな〜と共感。最後のウェディングは感動した。今までの27つのドレスがいろんな意味で返ってきた。結婚するなら必ず式はあげたいなって思いました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

常にこの後何が起こるんだろうってハラハラドキドキさせられた。地下と豪邸の高低差を感じさせ、匂いの話になっては貧富の差感じさせる。この絶妙なバランスに圧倒された。パク氏の奥様チョヨジョンが綺麗すぎた。こ>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

表紙に書いてある通り『走れ』。伝令を伝える為におよそ14kmを走り抜ける。いつどこで敵と遭遇するかわからない死と隣り合わせの状況。映像から伝わる臨場感は迫力感満載だ。戦争映画を見るたびにこの時代の人達>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

むちゃくちゃくだらない事をこんな豪華な役者使うってくらい贅沢なタランティーノ監督。パルプフィクションって意味が見終わった後に気付かされた。薬のシーンは笑い止まらなかった!

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.6

40歳を超えてもまだまだ可愛いキャメロンディアス。気持ちがコロコロ変わるケイトが面白い。浮気癖が凄い旦那はある意味すごい才能の持ち主かもしれない。こんな修羅場現実であったら絶対嫌だなと思いました。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

誰しも1度は経験があるだろう。鏡を見て自分に減滅する。生まれ変わりたい。さえないモテない女がある日生まれ変わったと勘違いする!ポジティブな精神で繰り広げられる成功の数々に勇気をもらえる映画。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

世界初の性別適合手術の実話。夫である彼の中に潜む女性像がここまで人生変えてしまうなんて思わなかった。夫が困っている中、支える妻ゲルダがとても印象に残っている。自分だったらきっとできないだろう。夫の最後>>続きを読む

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

どんな事にもめげずに戦い続ける姿に心打たれた。どん底から這い上がった瞬間とてもよかった!幸せを掴むクリスとクリストファーの姿見届けてほしい。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

典型的なホラーだったけど、電気を消すあの音が暫く耳に残る感じがヒヤッとするポイントです!ストーリーもわかりやすくて初心者向けかと!