リさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リ

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ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

3.5

前半は絵的にも人間関係的にも
泥、という印象だったが、
後半に怒涛の美しさが待っていた。
余韻が気持ちの良い作品。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.0

映像の可愛さは程々に

内容がやんわりとした遠回りな言葉で進んでいるから、登場人物の気持ちも分からず

「悲しい」だとか「虚しい」とか、そういう感情を抱くことも無く

ただ、よくあるニュースをテレビの
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.0

お金を大分かけたミュージックアルバムのPRのような映画。

脚本は終始へんてこだったが、映像に可愛いが詰まっていて最高だった。

プール(2009年製作の映画)

3.5

何も考えず、心穏やかに観られる映画。

劇中の音楽がとても好き。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

原作とはまた違った雰囲気。何も考えずに観る映画。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

映画版もやはりドラマ版と同じような終わり方になるのか…と、もう一度虚しさや寂しさに襲われました。

でも主題歌が大好きなので、エンドロールが流れ始めたら「良い作品だった…」という思いで埋め尽くされる。
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

大好きな素晴らしい映画を、この時代に映画館で鑑賞できた奇跡に感謝しかない。

何度観ても色褪せることなく涙が止まらず、観終えた後は余韻がしばらく冷めない。

一度観てるからこそ、よりジャックやローズへ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

ダンブルドアを表現したような空の様子や、校長室の煌めきが大好き。
作品として悲しみや怒り、辛さが多く描かれている分、その良さがより引き立っていたように思う。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これまでの和やかさと打って変わって、恐ろしさと常に共存した雰囲気が続いた印象。
映像の美しさが洗練されたようにも感じた。

セドリックが亡くなったのが結構ショック…

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

ヴォルデモートのような本当の悪人の出演は特に無く、終始不快感無く観られた。

エンドロールも工夫も素敵で、最後まで見るべき。お気に入りの1つかも。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロンの家族の温かさや、ホグワーツのクリスマスの様子が楽しめる作品。

だから好きだけど、何回観ても蜘蛛のシーンはトラウマもの。

そして、ハリーが省かれるようなシーンがあるのも辛いものがあるが、この年
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

何回観ても、シリーズの中ではやっぱりこの作品が1番好き。

ハリーが魔法の世界に踏み入れるワクワク感が堪らないし、ハリーを始めとするロンやハーマイオニー、みんなの幼さが映画に良い味を出している。

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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

3.5

福田監督にしてはあまり笑いどころが無かったけど、普通に面白かった!

明かされきられないポイントがあり、いまいちスッキリとしない最後。
でも原作が別であるから、きっと続編があったりするんでしょう…!と
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

色々な罪と愛の形。

小学生の頃の夏休みの、あの感情が恋しくなった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

ドラマは解決することの爽快感が良さの1つけど、映画では解決することへの苦悩や重さがあって、雰囲気がガラッと変わったのが印象的だった。悲しさが残る。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.5

理論的でスッキリとした解決を想像していたから、ファンタジーで曖昧な内容にもやもや。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人に追われる状態で車に乗れたならば警察に行けばいいし、

これ以上車では行けないからと、足が不自由な人のいる状態で車から降りるべきではないし、

本を海に捨てた時の大庭の行動が、「本当に本を求めてい
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

胸糞悪い騙し合いを想像していたから、何だか物足りない感じ、笑

エンドロールが縦書きだったのがとても良かった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

心に刺さる映画だった。

芳根京子ちゃんの演技がとても上手くて、つい感情移入しながら観てた。だから序盤とても傷付いたけど、観終わった後には安心感や安らぎを感じた。

周りが話に耳を傾け、気持ちを受け止
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

早口でズラズラと専門用語が出てきて、序盤から置いてかれた。多分内容理解しきれてない。

特に丹野の事件の構造と、白川がどこからでてきたのかが、1度見ただけじゃ分からなかった。

全体的には、いつもかっ
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不能犯(2018年製作の映画)

3.0

沢尻エリカの演技くささが悪目立ちしてた。この作品の役が合ってないのかな?

宇相吹の正体とか過去とかまで知りたかった。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

事件が解決していく面白さがあったけど、その先に待ってるのは虚しさや悲しさ。

こんなことが実際に起こったなんて鳥肌。

特に、望ちゃんが報われなかったことが心に重くのしかかっている。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

4.5

展開が読めなかったのが面白かったし、全ての謎を分かりやすく明かしてくれから、スッキリして後味が良い。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

4.0

3人で謎を解いていく映画だと思っていたのに、まさか中村倫也がそういう立ち位置だとは…そしてゾンビ映画だとも思っていなかったよ…

何が原因でゾンビ化したのか明言されてなかったりして何だか続きがありそう
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ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

4.5

本当にこれは子どもの話し合いなの?と会話の内容の深さに驚き。

特に「恋人はごめんなさいを言えないとダメ」という言葉にはハッとした。当たり前すぎて意識していなかった、大切なことを教えてもらえた。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.5

私も泳ぎが苦手な人間なので、小鳥遊さんと一緒に学んでる気持ちになり、ついコツの動きを真似しそうになった、、

全体的な絵がとても可愛いらしい。特に水の撮り方はとても可愛らしいし、綺麗さもあり、観ていて
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

4.0

「命」って正解のない、大人でも考えることが難しいテーマと、クラスの誰一人欠けず全員が真剣に向き合ったことが凄いと思った。

逃げることなく向き合い続けた子どもも凄いけど、向き合える環境を作った先生が1
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金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

3.5

今までを振り返るエンドロールがとても良かった。

どんどんかっこよくなっていく一ちゃんに惚れそうになった。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

4.0

前作は映画館で声押し殺して笑うくらいコメディ要素が強かったけど、今作は恋の要素が強め。

前作のイメージを持ったまま観始めたから笑い足りなさは感じてるけど、今作は今作でキュンキュンして楽しい時間を過ご
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

前作が面白かったから少し期待し過ぎてしまっていたのかな。面白かったけど途中から何となく予想出来てしまう展開で、前作の方が良かったーって思ってしまった🤦

エンドロールの音楽と唐仁原希さんの絵が凄く素敵
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

アクションシーンのスピード感が良い。
終わりの静かな雰囲気も個人的には好きだった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

友達に観に行こうって誘われたけど、ここ数年アニメも映画も観てなくて、その間にどんどん謎が明かされてるっぽいから、話についていけるか心配だった。だけどそんな心配必要無かった!多少今までの話との繋がりがあ>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

世界の名所の夜がとても綺麗で雰囲気があって目が幸せだった。

内容も、映画が進むにつれてまともじゃない運転手が出てきて、ぶっ飛んでて楽しかった。特にローマは、途中の話もそうだし終わり方もだいぶ衝撃的で
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

想像していたよりもETが可愛くて、楽しく観られた。