RISAさんの映画レビュー・感想・評価

RISA

RISA

映画(295)
ドラマ(27)
アニメ(0)

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.6

『弥生ってピアノ弾けたんだ』
冒頭近くの台詞に感じた違和感、やっぱり合っていた。
途中寝そうで危うかったけれど、内容は楽しめました。じっくり考える時間ができてよかった

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.8

公開日に👀
原作読んでいたので、内容がやっぱり違うところがちらほらあり気になってしまった…という正直な感想。
でも、山添くん藤沢さんの良さを主演の2人が体現していてほっこり。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

大大大好きな坂元裕ニ脚本作品、観れる日を待ち望んでました。

鑑賞してからそこまで時間が経っていないので、うまく感情を整理できてませんが素晴らしい映画だったことは確かです。。。

余韻でぐでーっと最後
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

ちょっと時間ができたので🎞

もうとても真っ直ぐな気持ちが、熱い想いが、素敵なジャズ音楽がスクリーンを超えて心に響いてきていい時間を過ごせました🎷

俳優陣3人の声も、余計に感情移入できるくらいに良か
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

思いがけず結構泣いてマスクが濡れちゃった、まだ余韻でうまく言葉が出てこないのでとりあえず観た記録はつけておきましょう。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

原作でもまぁまぁややこしかったのに、それを映像化しかも約2時間の中であんなに多い登場人物の裏側や心情までを細かく表現するのは、難しいのだなと痛感。

並木屋の家族、常連、恋人みんなにとっての光のような
>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

ところどころ突っ込みたくなる要素はあったけれど、阿部寛の背中で語る演技というか深みがあって素敵でした。
そして音楽の力も、チームワークの大切さも伝わる映画だった。
人は、やっぱり関わる人によって変わる
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

ひさしぶりに映画館へ。

原作を買ったその日に読み終えてしまったくらい、世界観にはのめり込んで、映画化が決まって時間を意地でも見つけていこうと思ってた。

なんだか本当に美しくて、愛よりも切ない。その
>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

若葉くん、好きです👍🏻ひさしぶりに後味のいい映画を見たな

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

こんなにも泣いたのはいつぶりかしら、、泣きすぎて頭が痛い。
切なくて、苦しい。けれどまた見たいな。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

序盤でかなりうるっときてた
純粋さが苦しいけど自然の描写に癒されました

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.2

映像美。
出演してる人たちもそれぞれ安定感があって良い。
すごく苦しくて切ない内容だけれど私は普通に楽しめた。
いや〜こんな素敵なところに行ってみたい

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.3

数え切れないくらいみてる、最後の堤真一の表情が忘れられない

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

二人三脚

もうずっと温かい気持ちで溢れてる作品。
ただの優しさとか親切心ではなくて大きな愛があるからこそ生まれた沢山の絆が描かれていたと思う。

サンドラブロック演じるリーはもちろん、SJたち家族、
>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

後悔のない選択や人生なんて、きっとない。だからこそ一瞬のきらめきを、幸せをもっともっと噛みしめようと思える作品でした。

過去に学ぶこともあるけどどちらかと言うと未来を見据えたい人間なのでそこまで感動
>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

トムハンクスの演技力にまたもや脱帽。
前半は正直微妙でしたが後半にかけての上がり方が好き。
とっても切ない、切ないんだけどなんだかほっとする気持ちになった。

keep breathing.

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.3

家族って、やっぱりいいな
ちょびっと泣けた
また夏に見たい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

ふたりの靴

好きな脚本家の1人である坂本裕二さん初の恋愛映画。ずっと公開を楽しみに待っていました。

見てる間、幾度となく胸が締め付けられて、自分自身と重ね合わせるとより心が抉られた。でもそれは恋愛
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

ミッドサマーは好きなのですがこの作品はだめでした、、疲れた、もう見れません

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.4

ずっと見たかった作品…!
登場人物みな愛らしくて、楽しい気持ちにさせてくれる102分。
音楽も良き、すぐサントラダウンロードしてしまった。何事も経験。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

観てよかった!!!
深夜1時半、最高に気持ちがハッピー
映画って素晴らしいですね、改めて。

中盤くらいまではありきたりな物語かと思いきや、アマンダと(特に)アイリスそれぞれに感情移入して、ラストも思
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

こういう類の映画には弱い私です。

二宮くんの目に涙が溜まる表情だけで泣けてくるくらい素敵な演技。
いま写真を撮るのはスマホで済ませがちだけれど、カメラで一瞬一瞬を捉えることに魅力を感じた。
心が温か
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.1

何も知らないまま鑑賞して、もう一度最初から見直したときの鳥肌が凄い。

時系列は難解で頭がクラクラしそうになりながらも得る面白さは何ものにも代え難い。
傑作ですな

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

『逆行時間』vs『巡行時間』

大好きなクリストファーノーラン監督最新作!待ちに待った今作、やっっっと鑑賞できました。

冒頭から勢い満点で、すぐさま映画の世界へと引き込まれた。
時間軸が普通ではない
>>続きを読む

>|