いやぁ映画ってほんといいですねさんの映画レビュー・感想・評価

いやぁ映画ってほんといいですね

いやぁ映画ってほんといいですね

監禁救命士(2016年製作の映画)

2.4

猟奇的な兄コリーと知的障害がある弟ジェフリーが救助要請がある現場に救急車でかけつけ、要請者を監禁し臓器売買をする話。グロあり、卑猥シーン多々有りなので観る人を選ぶ映画。

エンディングの華やかな音楽と
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

前作とはストーリーの関連性はなく、今作からでも楽しめる作品。
前作同様、PC画面上でのやりとりが多い。

Apple製品やGoogleアカウント等をイジったことがある人はすんなり入っていけるけど、全く
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

今にも壊れそうなレンガ作りの壁一枚を隔てて凄腕のスナイパーから狙われるアメリカ軍兵士。

ワンシチュエーションで互いに居場所を探り合いつつ、無線で交信しながら、敵のイラク人スナイパーはアメリカ軍に成り
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

前作の続編。正確に言えば前作の過去のストーリー。

観始めた感想としては
前作ではエスターは7人殺○したと言っていたのでタイトルにあるファースト・キルというのは一人目ということかなと思っているけど、最
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

2.8

限定公開の映画というのは知ってたけど、たまたまアマゾンプライムで公開翌日くらいに見れた。

どんな話かと思って期待が高かったせいか、WBCをTVで観てた人からしたら、9割くらいが総集編+TVで報じられ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.2

警察の通信指令室の話。
女性から通報があり、元夫に連れ去られてしまう。

ちょっぴりどんでん返しがあるが想定内で驚きはなかった。
通信指令室内だけで作られているのによくできた映画。

スナイパー コードネーム:レイブン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの映画鑑賞&レビュー。

実話のウクライナとロシアの戦争映画ということもあり、観る前からずっと気になっていた作品。
描写がとてもリアル。
敵の位置までゆっくり匍匐前進して行く姿やスナイパーVS
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ハンナ(2011年製作の映画)

3.8

姿を消した元CIA工作員である父は人里離れたフィンランドの山奥で戦闘スキルを娘に叩き込む。

外の世界へ出るもCIA捜査官であるマリッサが追い詰めていく。

ありがちな設定だけど、音楽やテンポがいい。
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

序盤から中盤にかけて、誰が味方で、誰が敵かわからないくらいが一番面白かった。

もっとマナーゲートと呼ばれる中で攻防戦が繰り広げられるような展開を期待してた。

後半がただのアクション映画になってるの
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

大富豪科学者のエイドリアンの束縛から逃げ出したセシリア。
その後エイドリアン自殺したとされたが、セシリアは彼の死を疑う。

映画インビジブルのような流れだけど、最後があっさりしていてスッキリする結末だ
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マイ・ドッグ・スキップ(2000年製作の映画)

2.4

幼少期の頃から犬を飼っていれば、犬と共に成長し、得られるモノが沢山ある。

犬と過ごしている子供の頃はそれが当たり前と感じていたが、犬を失ったとき、大人になったときにそのことに気付く。

実話を元にし
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

全然怖く無かった。
中盤辺りからなんでこういう風になった?と理解しづらい展開が続いた。
例えば、初め、娘のメモ帳を暖炉で燃やそうとしたらお母さんの服が発火する現象が起きて、途中でお母さんはメモ帳の火を
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幸せの1ページ(2008年製作の映画)

2.2

幸せの1ページとはなんぞや?と言う感想。原題はNim's Islandなのは納得するが、幸せの1ページというタイトルから期待し過ぎた。

海洋学者であるお母さんが海上でクジラに飲み込まれ、父と娘が船で
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

2.0

少林サッカーの出演者が何人か出ていると聞いて観てみたが、個人的に合わなかった。

特に笑いのツボが若干ズレていて、無理やり笑わせようとするシーンが連発で冷めてしまい途中で断念。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

4.3

ジョナサンは二重人格者で7時~7時にきっかり12時間で入れ替わるもう1人の自分ジョンに互いにその日の出来事を申し送りするかのようにビデオメッセージを残している。

二重人格だけど、ビデオメッセージを通
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ブレイキング・イン(2018年製作の映画)

3.8

豪邸が凄い。セキュリティが万全でハイテク。…なはずなんだけど、母親はロックされた家の中と外をどうやって何度も行き来したの?と思われるところや娘がダクトを通り、天井から飛び降りた後に、脚立等も無しにどう>>続きを読む

ミザリー(1990年製作の映画)

4.5

異常者であるアニーの演技力が凄すぎて怖さを通り越して笑ってしまうくらい面白かった。
署長が優秀で活躍にずっと期待してたのにまさか、あんな展開になるとは想像できなかった。


ミザリーで有名な作家ポール
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サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.7

家を作る過程でワクワクしたのに、最後の最後で残念な気持ち。人生何度でもやり直せると思わせるような内容。

夫からDVを受けている妻が娘二人を連れて別居。住む家を失い、ホテル暮らしになり、親権を争う。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画というのは非現実的であまり好みではなかったが
オープニングがとにかくカッコ良い!
ググッと引き込まれる出だし。

ストーリーが進むにつれ、中盤まで右肩下がりで、景色や背景の美しさで気持
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.4

邦題が絶妙で笑える。まるで"初めてのお使い"かのよう。

もっとお粗末な強盗かと思いきやしっかり下見や下準備をしているし、アリバイもバッチリ。

一緒に強盗が出来る親友ってなかなか出来るもんじゃない。
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

氷点下の気温の中、ハドソン川に不時着後、機体が真っ二つになっていたら、大勢の命が奪われていただろう。

NTSBにてシュミレーションを行い、バードストライク後にラガーディア空港かテターボロ空港へ向かう
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

ストーリーが単調に感じた。

ラストの展開も犯人によって‥‥というのが予想できたので、もう少し捻りが欲しかった。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

サーフィンをしているシーンや音楽、エンディングがかっこいい。
カモメが準主役。
ビーチの雰囲気が映画『OLD』に似ている
ストーリーはありがちなサメ映画で至って普通。

きみがくれた未来(2010年製作の映画)

4.8

兄弟愛がテーマ。こんな年の離れた頼れる兄がいて羨ましい。
ずっとチャーリーには幸せになってほしいと思いながら観ていた。
泣ける映画だと知らず、こんなにも素晴らしい映画に出会えてよかった。泣ける映画はこ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

終始音楽のセンスがよかった。
シーンに応じて色んな曲が出てくる。
そのおかげか、容易に感情移入することができた。

映画『最強の二人』と内容が被るが、こちらの映画は若干恋愛要素があり、尊厳死について描
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TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

U-NEXT独占配信で実話ベースの映画。日本語版のDVDが未発売となっている。涙無くして観ることができなかった。イラク戦争で戦没者を送り届ける。77分の短さとは思えない内容。

でっかい輸送機の中には
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グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

4.3

感情がよくわからなくなる。くまのプーさんの誕生秘話にこうした背景があると知り悲しい気持ちになり泣きそうになる。

疑問に感じたのが、映画内だと息子=ビリー・ムーンで作品の中の少年がクリストファー・ロビ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

第二次世界大戦下のドイツを明るくコミカルに描いている。

中盤から終盤にかけてガラッと変わる。
お母さんのことやキャプテンKの優しさで泣けた。こんなにいい映画とは思わず期待を裏切られた。

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.2

初めてモノクロバージョンを観た。

映画自体は内容が同じなので感想はほぼ同じだけど、カラーの方が好き。

ただモノクロの方が色を想像しながらみれたり、作品としての深みを感じる。

ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

4歳の時に誘拐され17年間監禁されていた
レイア(実名リアン)。無事に両親の元に帰るところから本編は始まる。

監禁されていたとはいえ、17年という月日を犯人と過ごしていたこともあり、両親よりも長く、
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.7

14歳の少女が帰宅中に近所の人に殺害されてしまう話。死後の世界=天国がファンタジーで描かれている。天国とは遺族が死者を少しでも安らかに眠れるように作ったという風に考えているが、そんな世界観。
とにかく
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パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.4

前作に引き続き笑えるコメディ映画。
テンポはいいものの、笑える場面が絶え間なくやってくる時があり、理解するまでに次の笑いがやってきてしまい、笑いの渋滞がしばしば起きる。

登場人物が増えすぎたせいか、
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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

4.0

実父と継父のバトルが笑える。観る前はこんな笑える映画とは思ってなかった。

ラストシーンも継父が味わったことと同じ展開を実父に味合わせてくれて最高に笑えた。

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.5

タイムリープ系。始まり方が面白い。いきなり殺し屋の男に襲われ、その後も次々と殺し屋に襲われる。既に何十回も繰り返していてこの序盤のパターンを熟知しているところから始まる。

その後のテンポも悪くない。
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21グラム(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

初っぱなから、おっぱい丸出しシーンあって序盤のインパクトが強い。
後半にもやや長めのシーンがあり、家族向けではない。

過去、事件当日、現在と時系列がころころ変わるが、雰囲気で今がいつなのか理解しやす
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.4

インド人が出ている映画はライオンやホテルムンバイ、マダムインニューヨークくらいしかみたことないが、これらの映画の評価が個人的に高かったが、こちらの映画は思っていた内容と違くて期待し過ぎた感がある。
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