hirosanさんの映画レビュー・感想・評価

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変な家(2024年製作の映画)

3.4

エンドロールで全てが繋がった。
石坂浩二+市川南だから途中から犬神家の一族風味だったわけだ。笑

ドミノ(2023年製作の映画)

3.0

予備知識なしで鑑賞。

途中「さてはこの監督、濡れ場撮るの苦手だな」
って思ってたら案の定ロバートロドリゲスだった笑。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

40年、いや30年前に公開されていたら救われるような思いをした日本人が沢山いただろうゴジラ版の「戦争映画」。

監督の数だけ「ゴジラ」はある。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ひとことで言うと
「印象派」

または
シン・千と千尋の神隠し


以下追記

色々考察されているが
アオサギを何に喩えるか?
で解釈が変わって来ると思う。

自分的にはなぜか途中からアオサギが高畑勲
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

洗濯、洗車、沐浴、洗心、足を洗う…
登場人物たちが見せたこれらの「洗う」を観ていると
生きるというのは、毎日何かを洗う事なのかな、と思った。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

4DXで鑑賞。で正解。
元祖トップガン世代のおじさんたちを全肯定してくれるかのような内容。
父の日に観るに相応しい。
あと、戸田奈津子の翻訳って何だかんだいってスゲぇな。

余談だけど
帰り道、車線を
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

「これが面白く感じないと大人じゃない」
「これが面白く感じないと子供じゃない」
どっちとも都合よく言えるズルい映画だと思った。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

ゲーム原作に甘えているのか、展開は少々雑(○ボタンをポチってるだけで進む感じ)だったが、ハイテク使ってない戦闘シーンとか敵の規模とか全盛期の「ジャッキー映画」を彷彿とさせて楽しめた。
ただ、4DXでの
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

やべぇ、キングスマン最新作観逃したかも…
→今、東京で上映してるのお台場だけか…
→え!? Disney+でもうやってる!
→で、鑑賞

Disney+スゲえな笑

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.6

皆さんかなりの酷評だけど、
三木聡監督に
「ありあまる制作費」と
「最新の映像技術」と
「日本代表クラスの名バイプレイヤー陣」を
渡したらこうなる事はわかっていた。笑

そういった意味では思ってた通り
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ノイズ(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

面白さ云々は個人の感想なので置いといて(ここ個人の感想を言う場ですが笑)「どういう経緯でこの企画を通しちゃったんだろう」の方が気になったな。
何をどうヒットさせようとしたんだろうか。

その気になれば
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンの正体を知る者は、この世界では我々「観客」だけになった…というオチ。
お見事。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.9

トイレにいきなり現れて手も洗ってない男から赤いカプセル渡されても、飲まんやろ笑
…というツッコミもありつつ、内容はまあ「マトリックス同窓会」って感じですな。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

4DXにて鑑賞。
エンディングに向かって、さすがの三池節炸裂!
え、三池監督じゃないの!?笑。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

4DXにて鑑賞。
トゥルーマン・ショーのZ世代的解釈って感じかな。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

4DXにて鑑賞。
前の席の親子連れの女児が、座席がグワングワン揺れる度に飛び落ちそうになる程のドライブ感。笑

何年後かに「コロナ禍の中、パパと映画行ったらグワングワンってなったなー」とか思い出すのだ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレらしいネタバレは無いと思うけど念のため。笑

思えば20数年前「ヤバいアニメがある」といつもつるんでいた友達が貸してくれたVHSビデオが初めての出会い。

当時受けてた授業の講師が結構なオタで
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

アベンジャーズをエンドゲームから観た私が、
鬼滅を今作から観ましたよ笑
そしてこれからアニメを1話から観るつもり。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

まさに「無知」こそこの映画を楽しむ武器
なまじ物理学とか詳しかったら…笑

ちなみに「滑走路に金塊」は何年か前に実際にあった事件だけどそこからヒントを得たのかな。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

相変わらずの「脚本力」
印象に残ったセリフが一つ。
クライマックス近く、江口洋介演じる赤星が「哀しみ」と「怒り」そして「切なさ」が混ざった声で「ばかやろうどもが」と。
死に急ぐ者達へ放った言葉だと思う
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インセプション(2010年製作の映画)

4.4

4DXのリバイバル版を鑑賞。
クリストファーノーラン監督の
時間に対する概念
のクセ!笑

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.9

時代設定が100年以上前と言うこともあってか、登場人物たちの似たような帽子とヒゲ面&現代っぽくない言い回しにより、慣れるまではついて行けないかも知れない。(日本で言うと「時代劇」観てる感じ)

「この
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

緊急事態宣言も解け東京がステップ2入ったため久々の映画館へ。
ラストスパートで笑ったわー
あ、ちなみに4DX

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

そう言えば昔、見た目が文乃で中身があっちゃんみたいな子と付き合ったことあるわ。

ヨメにネタバレ厳禁。笑

亜人(2017年製作の映画)

3.5

大林宣彦監督がカメオ出演していたんだね。合掌。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.9

たまたま時間が空いたので4DXにて鑑賞。
SONYだし、この手の映画はVRゲームにしてプレステとかでやるようになるんだろうな。将来的に。

アトラクションとしては意外に楽しめた。

これ、フツーの配信
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.2

木村監督にはこの手の「今どき女優ミステリー」シリーズを続けてもらいたい。
当たり外れはある。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

感想を書こうとしては何度も消して。
何も言えない。点数もつけられない。
そんな作品。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

お花もいっぱい出てきたし、北欧のおしゃれ映画とでも思ったのか、観客はマリメッコが似合いそうな女子多し。笑

そんな環境で我ひとり、マスクの下で大爆笑。

ヤノマミの例もあるし、こんな村、世界のどこかに
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

予告編のイメージからいくと、最後に生放送でBADGUYが流れる中、セクハラ社長のタマでも握りつぶして制裁完了!…って映画かと思ったが、全然違った。笑

逆にスカッとさせない事で「私たちまだ許してません
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

風も、炎も、ネズミも、赤ちゃんも、花びらも、100m先の兵士たちも、みんなちゃんと芝居してたなぁ。

バディが出血多量で顔面蒼白になるところ。主人公が滝壺に飛び込んで浮かび上がるまで。いつ泣き出して芝
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グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

3.3

Amazon studio製作の映画、初めて観たかも。
その印象しかないわ笑

キャッツ(2019年製作の映画)

3.9

「圧倒的な歌唱力じゃないと観てられない」と思い、字幕版で。

皆さんが言うほど嫌いではなかった。

でも冷静に考えたら、ネコの全身コスプレしたオバさんが歌うメモリーに泣きそうになるというのは「エンター
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