観ながら、高校生の頃、映画マニアな仲間で週末集まって、当時のオールドメディア=VHDで『死霊のはらわた』を観た時のワクワク感を思い出した。
(今の高校生はこの手の残酷スプラッターホラー映画はレイティン>>続きを読む
ザッツ・70's
アメリカン・ニューシネマの王道。
ガキの頃からこういうのばっかり、
池袋文芸坐で観てきたからなぁ。。
時々、無性に観返したくなる一本。
過去鑑賞。
公開時、映画館で観て素晴らしかった。
Blu-rayにてたびたび再見。
画の美しさと、寂寥感がたまらない。
「グライド・イン・ブルー』と並んで好きな作品。
『テリファー2』の予習。
そして、アート・ザ・クラウンの不気味顔見たさに。
前知識情報ほとんどナシで飛び込んだのだけど、オープニングクレジット明けトップカットのケイト ブランシェットの表情、仕草、佇まいから発せられる圧とガラスの様な繊細さ、そして狂気にも似たオーラに一気に惹き>>続きを読む
ニコケイの最近作としては、『マッドダディ』『マンディ 地獄のロードウォリアー』と並んで好きな作品。
子役たちの芝居が素晴らしい。
小津調にオナラは新鮮。
この頃、軽石なんて食べてたの??
驚き呆れた🫢笑
今は亡きフランスのアクションスター、ジャン=ポール・ベルモンドの軽妙な渋さを、ただただ愛でる。
冒頭のヘリとボートチェイス、中盤の防弾ガラス仕様のマスタングによるカーチェイス、そして終盤のベレッタM>>続きを読む
若き日のミッキー ロークの繊細な輝き。
その他、コッポラファミリーがそこここに出演していて、懐かしさと新鮮さを覚えた。
大作ばかりではない、コッポラの自主制作映画みたいな小品の傑作。
もうすぐ4>>続きを読む
久々にBlu-rayで再見。
山寺宏一さんの日本語吹替版で。
マイク・マイヤーズと同様、ひとり二役が耳に楽しい。
日本初公開時、高校の友達と肝試し気分で新宿でハンバーガー買って劇場へ。
2列前に3人組の若い女性客がいて、ちょっと気になってお喋りに耳を澄ませると、看護師らしく、やはり肝試しで来ていた。
映画の内容>>続きを読む
この手の泣かせに弱いw
今回もTVシリーズ同様、グッとくる人物相関と展開に心地好く泣かされた。
事件や事故も映画版とあって、スケールアップしていて見応えあり。
YOKOHAMA MERもクールでか>>続きを読む
行ったことないのですが、「パリといえば」的な風景でなく、そこに暮らす人々の息遣いが感じられる「普通のパリの街並み」を巡る感じが新鮮でした。
そして、乗客となる老婦人マドレーヌの凛とした、そしてどこか>>続きを読む
前作に続き、キレッキレのアクションとぐだぐだな日常会話の見事な融合。
アクションのバリエーションが多彩で飽きさせない。まさかの着ぐるみ笑
でも、プロの殺し屋として、仕事は仕事。完遂するところもきっ>>続きを読む
クライマックスからのラスト。
ココロスッキリ、実に爽やかな良作でした☺️
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4/29に3回目観てきました。
あのNHKのメイキングドキュメンタリーを観た>>続きを読む