なぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

めっちゃ怖かった
テンポのいいホラーだいすきー

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ怖かった。気持ち悪かった。素人から見ると、途中で突然出てくる気持ち悪いひととかおとがシャイニングみたいだなぁと…。動きとか音とかもホラーって感じがしてきみわるかった。ジワジワと日常がぶっ壊>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.5

もう少し真面目に見ればよかった。三人が一緒にいることで一人一人の輪郭が浮かび上がるみたいで、舞台も綺麗だった。綺麗な映画、が、一番しっくりくるし、若さや時間を引き延ばすみたいな映画の演出の仕方が邦画好>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

うるせえよ、と思った。
岸井ゆきのギリだめだなー、若すぎるわ。

es [エス](2001年製作の映画)

3.5

長さの割にはちゃんと見れた映画。
集団心理や、権力の旨みを吸った人間の像が見えて気持ち悪かった。あと悲しかった。

ファウンド(2012年製作の映画)

2.5

もっとハラハラドキドキ怖くて気持ちいいくらいの狂った感じかと思ったら、ただただ胸糞が悪くなる展開ばかりでなんの望みもない映画だったけど、たまにはいいかな、という感じ。もうみない( ; ; )

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

5.0

ずーーーっとわらってた。
擬人化?というか、概念化?というか、本当にこういうタイプの笑いって誰も不幸にならなくて最高だなと思った。もう一回見たいかも。ちょいちょいえっちだよ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

久しぶりにいい映画を見たなあと思った。あたたかくて切なくて、だけどちゃんと真面目。音楽がいい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

園子温の地獄でなぜ悪い!を思い出した。おもしろかった。

七つの会議(2018年製作の映画)

5.0

バチバチに面白かったので絶対見た方がいいと思います。

来る(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

消化不足なラストにマイナス0.7
キャストも最高。ただの陰陽師現代版映してるだけの映画かなぁって思ってなんとなく観に行ったけどめちゃくちゃ面白かった〜。ホラー要素もあるけど、笑えちゃうところも。怖いと
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

救いようがなさ過ぎる映画。苦しい。けどなんか笑えるし憎めない。最終的にめっちゃ泣いた。なんか苦しい映画。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

久しぶりにグッときてジワァとなりちょっとの絶望感みたい、な、映画を見た…。Charaがいい。。。主題歌元から好きだったけどまた永久リピートしそう。。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

5.0

人情劇。1も2もどちらも最高で、笑えて泣けてじんわり心があったかくなる。キャラクター1人1人の個性がめちゃくちゃ出てるところも好き。俳優陣が豪華。隅から隅まで愛すべき役者ばかり。今回は綺麗でカンワイイ>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.1

うーん。難しい。描写はわかりやすかった。80?90年代の精神病棟の描き方。そこには常人の感覚が無いように見えて、実はちゃんと人間らしさが残ってることとか、偏り過ぎた感性とか、思うことが患者にはあること>>続きを読む

リプレイスメント・キラー(1998年製作の映画)

3.5

バットエンドじゃないはずなのになんだか心が切なくなる映画だった。ティルシュヴァイガーが出ていたのが私得って感じだった。アクションシーンの善し悪しとかわからないから評価はできないけど、背景が中国の看板だ>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

4.5

解釈が難しいけど、映画としては出来上がったものなんじゃないかな、と。
臨場感、現実感、がいい。
門脇麦の「そこらへんに居そうな感じ」、リリーフランキーとの絡み、そう、「実際に大学院にてありそうな感じ」
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

4.0

絵画のような綺麗な映画だった。一コマ一コマ、高画質の静止画のようで、落ち着いていた。物語の展開として劇的なものはないが、のんびり見るにはちょうどいい映画だった。個人的に染谷将太みたさで借りたけど、大泉>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

これ、またもう一回みたいな〜〜
こんな学校だったらどんなに楽しいだろう!愛すべき登場人物達。
アイ・カーリーの女の子が出てたのが印象的だった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

死んだばあちゃんのこと思い出して涙が止まらなくなったやつ。あ、死んでる人間だけじゃねぇ心に刺さる映画。

PicNic(1996年製作の映画)

5.0

パーフェクト。見やすいし、めちゃくちゃ美しくて残酷で…。CHARAと浅野忠信の距離感もいいが、(リアルな意味でもね!!ぐう。)サトル…(T_T)岩井俊二作品はこれくらいがいい。長さ的にも。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

岩井俊二ワールド。色々書く前に一言言わせてくれ!私は忍成修吾が好きで見たくて借りたのだが、主演が市原隼人だし、蒼井優だし、高橋一生だし、なんかすごい人たくさんでてるし。なんだこれ!と思った。まあ…落ち>>続きを読む

苦役列車(2012年製作の映画)

4.0

私の好きな人間くさい映画。舞台は昭和。中卒の主人公の、不器用で本当にどうしようもない行動とか、わがままで下品な生活とか。見ていてため息つきたくなっちゃうけど、それでも本音を一生懸命に隠し通してしぼり出>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ーー生の一部に死があるーー

どうしよう。自分の洋画のツボを見つけてしまった(洋画ビギナーズレビュー)
余命わずか。それぞれ脳腫瘍と骨肉腫を患った二人。「死ぬまでに海を見たい」性格は正反対。個性が滲み
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悪夢探偵(2006年製作の映画)

2.5

期待薄めでなにかミラクル展開が起こるといいな〜!も思いながら鑑賞(松田龍平目当てだが…)
カメラの切り替えと女優さんが微妙でしたが、わかりやすい設定だったのでみすすめやすかった。松田龍平はハマり役。顔
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サプライズ(2011年製作の映画)

4.0

アメリカンショックホラー。
センスが良すぎる。笑える。これは、LLサイズのポテチとコーラを片手に見るべき映画。ハラハラ描写はピカイチ。わかりやすい設定なので、見ていて「あー!」とか「うわー!」とか、志
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