人種差別の根深さを改めて知った、というのかまた一つアジア人として、アメリカではマイノリティになる立場として観ていた。黒人であるドクが貧しい教養のない者として描かれるのではなく、裕福で教養のある、だけど>>続きを読む
「きみはいい子」
大人も子どももみんな持っている、あなたはいい子だと言われたい、そう認められたい気持ちを描いている作品だと感じた。
・側から見たらわからない児童虐待をしてしまう母親や障がいをもつ子ど>>続きを読む
あっという間だった。
とても綺麗だったけど、けっこう苦かった。
とてもやさしい世界。
観ることをやめられなかった。
“僕は僕でしかいられない”という言葉が全てだなと思う。
目をつぶりたくなるシーンも多かったが、知らないでいるよりは少しでも知ることが出来たことに感謝したい
音楽の美しさと物語でなく2人の記録映像を見ているような不思議な感覚がした。