ミーミミさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

3.2

何故か恥ずかしくなってしまった

あわなかったのは

仕方がない

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

4.0

「自分の拠り所は自分。
 自分を整えましょうね」

ある番組で
おっさま(和尚さま)が仰っていた。

その言葉とおんなじ趣旨の言葉を
ターシャ・テューダも言っていて
驚いた。

「自分の人生は自分のも
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.3

滑りだしが良かっただけに
期待し過ぎちゃったかな

ナタリー・ポートマンだから
最後まで観られたかも

いや途中で興味が薄れたから
ナタリー・ポートマンでも
辛かったかな

もう少し親切設計ならなぁ〜
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

だから映画はやめられない!!

の最上級の映画を見つけたよ‼️


賞賛のため息連発で
「ジョナ・ヒルゥ!やるなぁ♪」って
何度さけんだか^ ^


途中で、落とし所が心配になって

一旦止めて
話し
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.0

2006年にこの長回しを撮っていたことが
1番の驚き!!

そして当時観ていたのを終盤で想い出し
そんな自分に再度驚いた!笑


“アクション‼️”

カチンコの鳴る音が聞こえたよ

想像を絶する過激
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリンと、
『セッション』のマイルズ・テラーが出てる

くらいの感じで見始めた前回


観終わったあと
これはレビュー出来ないと思った



今回も変わらない

やは
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

まったく存在を知らなかった

ふらりと立ち寄った映画館で
出逢いたかったけど

家だから
何度も止めて
深呼吸して、覚悟を決めて
リスタート出来た


怖かった、けど

最後は涙、涙、涙

言葉にでき
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.6

傍観者

案外みんな傍観者

それぞれのやり方があり

それぞれの理屈が存在し

眺めているときのほうが幸せで

入りすぎると亀裂を生む

我が物顔でお世話をして

我が物顔で取っていく

椅子はいく
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、480時間に及ぶ総フィルムから478時間分をカットして出来上がった。

ジョージ・ミラー監督の妻で
編集を担当したマーガレット・シクセルは、第88回アカデミー
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ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ガチバトルしたいわ
こんなガチバトル、笑


逃げられないから
なお良いね


いーんだよ
すべて暴かれて曝け出して


それでも関わるしかない


逃げても逃げても追ってくる

まる裸は嫌だけど
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あ〜!しあわせ〜!!

3度目くらいなんだけど
いちばん楽しめたぁ〜!

大満足ですぅ〜☆

ハッピーもなお一層堪能できたし

グィーンと先飛ばしで
婚約会見へのくだりなんて
感動いっぱい胸いっぱい!
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ときに人は、間違いを犯す

聖人君子など、そうそう居ない


自分の存在が余波を巻き起こすこともある


そして

自分が許せないときも…


それでもお願い
許してあげて


そして、間に入って
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

アークリアクターって言うんですね

わたし、あの

トニーの胸のアークリアクターを外して

なかに手をいれて修理させられる

ミス・ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)のシーンが

大好きです‼
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

はぁ〜癒される〜


ネッドとベティがサイコー♪

学んだ〜♪ 笑


もちろんピーターとMJもサイコー♪

可愛いわ☆


あのあとに観ると感慨無量ね!!😂


これがコトの起こりかぁ(T ^
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ー皆んなの記憶から消えるということー


消えたくない、と必死にすがっている私は
一刀両断されたような感覚だった。


相手のため、皆んなの為

なら

忘れられること

なんて

大したことない😭ね
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.8

映画の神様が居る!って思ったよ

必要なときに必要な映画を間髪入れずに
送り込んでくれる神様!

これは沁みる!

エネルギーの向けかたの素敵なこと!

ホントに素敵過ぎる!

そして

泣く。ボロ泣
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

“愛”しかない


ー永遠の魔法よーありがとう



ラストに乾杯🥂涙


そだ!送りだす儀式も良かったね^ ^

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.4

「MJはファムファタールやな」と息子が言った。

「いいじゃんか」と私。



いーんだ!

最高に魅力的!!

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.8

イチ推しのストップモーションアニメ観てみる?
と息子が差し出した
「コララインとボタンの魔女」


幻想・幻惑の世界にはいるには
ストップモーションアニメは最適な手段ね

ましてや、信頼印のライカ発
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

5.0

だから映画はやめられない
あまりの感動で席から立てなかった
特別な意味を見い出す体験

もはや生涯の一本となる映画

私の指標! 座右の映画!




ー人生はどの人にも複雑にできているー

起こるこ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

1.0

ん? 不思議ね

みんなとは違う映画を観たのかな?

わたし達だけフィルムを
差し替えられたのかも知れないね


3話目のラスト
エレベーターを駆け上がり
追いかけるシーンは大好きでした

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

小さいころ我が家のお正月行事は家族揃って寅さんを観ることだった

普段は忙しい父母や兄と連れだって行く映画館は特別で、私は年始が特に好きな子どもだった

そんな華やいだ感覚と
寅さん映画の人情風情がピ
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.8

大人の論理は大人だからと念入りに大人の言い訳と身勝手さで語られる

子どもの論理は子どもだからと無視されて切望も訴えも諦めも怒りさえも切り捨てられて


お父ちゃん!と言ってもらえる幸せ

いつのとき
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

わたしの周りは優しくて

だれも

私に考えを押し付けない

ちょっとしたヒントをくれて

自分で違う道を獲得するのを

忍耐強く待っててくれる


そんな優しい世界が広がる映画


そして

とって
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

5.0

身体を熱くする何かに満たされて
五臓六腑に沁みて沁みて沁み渡り
楽しみにしていたマッツのダンスが
溢れる涙で観れないなんて、、、


この果ての、このダンス、だったのかぁ〜


もぅ!!完敗!!乾杯‼
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おセンチが過ぎたんだわ

エンドロール後「ちょっと場所うつして話そうか?」と別れ話切り出す彼みたいなセリフを息子相手にしちゃいましたよね

ヤダなってシーンをお互いに列挙して
ちょびっと解放されてチカ
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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

彼は丹精込めてその花を育てた。

「day lily(デイリリー)」

ひとつひとつの花は、たった一日の命

その一日が見どころの花


そして、デイリリーは

一本の花茎から
沢山のつぼみをつける
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.8

さまよえる魂

魂は魂で癒される


さまよえる命

命は命で癒される


さまよえる鼓動

鼓動は鼓動で癒される


地球の躍動に昂ぶって

その静寂に身を浸し

その深淵にいだかれる



すべて
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

4.0

不意打ちを食らいました!嬉しい不意打ちを!

オンタイムFOX Movieで始まったので
隣の部屋の息子に「『ゾンビの中心で愛を叫ぶ』ってどうなん? 撮る?撮らん?」
って訊いたのね。

「あ!それ倦
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

5.0

贖罪さえも許してくれない

こんな風に梯子を外されて
グラングランされるのって嫌いじゃない

どんどん胃が痛くなったけど…笑

その不条理が
細胞のミトコンアドリアレベルまで浸透するには
こんな荒療治
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

そうだったわ💦

劇場公開時フィルマの皆んなが、あんなに「気をつけろ!」って忠告してくれていたのに

月日を経て無防備に開けてしまったパンドラの箱

始まりこそ豪華面々に嬉々としていたのに

少しはく
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

4.5

息子の太鼓判で観たよ

『クレしん』映画・最愛のヒロインが出てくるからね!の触れ込みのもと…

え?じゃさ廉姫は?廉ちゃんよりもなの?

息子ー廉ちゃんは青空侍の最愛の人、
   ツバキちゃんはしんち
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.0

映画ってなに?映画の存在意義は?ってなった

これはこれで多分なんらかの意義はあるのだろう

ただ、身体に悪い…


どうにもフラストレーションが溜まりすぎるので

応援上映で
みんなでブーイングの嵐
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

4.0

極悪人が居ない〜♪って良いね

キュートな人だらけで癒される

寓話のスパイスをひとサジ🍯ハニー仕様

ブラックだけど辛すぎない

ロマンティックだけど甘すぎない

コメディだけど胸をうつ

いろんな
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

被写体が輝くのは、カメラを覗くその人の目に優しさがあるから。

その満身の笑顔は、カメラの向こうに居る人への信頼の証。

ナリキリが出来るのも、カメラを介して家族のときを楽しもうとする心意気のあらわれ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

4.5

パーフェクト‼️
良いなって思うのは皆んな原恵一さんだね!

まず!

博愛主義のひまわりが眩しすぎる!

なんだ!世界を救うのはひまわりかぁ!

生命力の塊なとこも大好き✨愛おし


もちろん
アク
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