遺言、というのに相応な短編。直前にたまたま『アワーミュージック』を見ていたので、深く呼応することができて感激。
ひさびさに見た。やっぱりめちゃくちゃおもしろい。シュミットは、こんな映画他に見たことないって、感じの映画ばかり。
Amazonプライムにきていると聞いて、再見。おもしろかった。何かが起こる恐さよりも、静かな緊張感がよい。
新作は期待以上。映画が好きな監督が撮った映画を見れて幸せ。本当に上手い。役者の「まなざし」も大変よかった。
すがすがしかった。とても、いいものを見たという感じ。山路をいっしょに移動しながらもあまり距離が縮まらない感じもよい。最後は思わず、にんまりしちゃいますね。
たまたま時間に都合があって観に行く。眠かったし、軽く寝たけど、それはあまり問題ない。薄暗さが心地よかった。
スーファミ時代にやっていた思い出を懐かしみながら…。ストーリーがゲームのシーンでもあり、楽しめる。ルイージは弱虫なんだな…。
北野武、好きだけどクールでしびれる感を求めていたのであまり好みではなかった。見応えあるし、おもしろいけど!
収入とかQOLとかキャリアとか、人生についての何かを考えるときがきたら、この感覚をまた思い出したい。
ホン・チャウがタイヤを転がすシーン。ミシェル・ウィリアムズは始終しかめっ面。
いろんな人の気持ちが浮かんでくる。
これは意外。1970年の幻想スリラー系。現代のホラーとは違うゾクゾクする良さがある。
ケリー・ライカートはどれもおもしろい。スリルもあって、ハマり込むとあっという間に終わってしまう。
どの作品もキャスティングもすごくいいのだが、今回は特に演出が気になる。
一時期アキ・カウリスマキにハマって、たくさん観ていた頃を思い出しながら。変わらぬ安定感。ジャームッシュのゾンビ映画はデートに最適!
ウィンクはかなり美しかった。
ダンスのカットがすごいってことは知ってたけど、こんなストーリーだったことに驚き。ホラーというにしては、ストーリーや意味がしっかりした土台にあっておもしろかった。
キャストの豪華さも、ストーリーもNetflixっぽい。娘の、FRIENDS夢中は何にも勝てない。
ふつうにおもしろかった。自分とは全く違う世界なので、実際に起こりうることと聞いて身の毛のよだつ思い。
どうやって撮影してるのだろう…。すごすぎる身体能力のキートン。
ヌーヴォーロマン小説!
コン・リーが最高にかっこいい。息づかいか感じられた。
デヴィッド・フィンチャーだと期待が高まっていた。映画館に行く前に配信が始まったので、Netflixで。でも、映画館でも良かったかな。ティルダ・スウィントンもハマっていて、みんなクール。
どの作品もエミール・クストリッツァが監督としか思えないオリジナリティがある。昔からそうなんだな
レオナルド・ディカプリオは年々、演技に磨きがかかっている。
ストーリーのない断片的な夜は散文詩のように、それぞれを表現している。覗き見をしているような。
驚きのミュージカル…!大人数で大きな空間での撮影は計算し尽くされている。いつものアケルマンを期待してはダメ。
ラズロ・サボがめちゃくちゃかっこよかった。『セリーヌとジュリー〜』のような、独特の映画。
これも良かった。ロミー・シュナイダーはめちゃくちゃハマり役です。鬱的に精神が崩壊していく過程が、ロミー・シュナイダーでは美しく。脚本はマルグリット・デュラス。
こんなに、はすっぱな感じのイザベル・ユペールは見たことがなかった。
桃の毛もよだつほどの、ユペ様の視線。
泣きながら見てました。。原作はパスカル・レネ、音楽はピエール・ジャンセン。いろいろすごい。
仏映画たくさん観てるのに、まだこんなのがあるとは、、、
車中、母娘、大音量でTime After Timeを歌うのはなんとも良いシーン。
文学と映画の境界の曖昧さ。
断片の再構築で、SFというカテゴライズでは物足りない。
わかり得ない関係を描いているから、わからないでいいのだと思う。何から何までわからないから。ラストの選択もやっぱりわからないけど、それが人生ってこと と、解釈した。