lalalalabombaさんのドラマレビュー・感想・評価

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天狗の台所 Season2(2024年製作のドラマ)

4.0

一年の隠遁生活を終えニューヨークに戻ったオンはママとケンカして日本へ逃げる。
夏休み中に隠遁生活にもどっていくという少年の成長譚といえことだが、
子今シーズンもやはり食うことばかり。

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天狗の台所(2023年製作のドラマ)

4.1

ニューヨークに住んでいる日本人家族。
実は天狗一族だったそうで14歳から一年間隠遁生活をする。
その暮らしはオーガニックなスローライフでその少年は成長していくというストーリーではあるが、基本は食材であ
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シバのおきて~われら犬バカ編集部~(2025年製作のドラマ)

1.3

柴ブームに乗っかったらNHKらしい今後の展開が丸分かりのテンプレドラマ。
イケメンの大根役者と同じように可愛い柴犬さえ出しとけば何とかなるだろうという安直な考えとは思う。
役者もこういう芝居してればも
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タイム・トラベラー(1972年製作のドラマ)

-

このドラマの印象が濃過ぎて,時をかける少女で元素ゴルをさがした。

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64(ロクヨン)(2015年製作のドラマ)

2.5

昭和の最後の年に起きた事件を引きずる県警のもと刑事が広報官とな記者クラブとやり合い警察内の組織間闘争にも巻き込まれ悩みつつ64年と事件を追って行く物語。
佐藤浩一主演の映画を観たがあれ?こんなドラマだ
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終りに見た街(2024年製作のドラマ)

-

戦争中にタイムスリップした一家?
摩訶不思議な体験ドラマ。

令和から一気に80年前の日本に行ってしまったらどうなるかと言うコメディて、キャスティングが面白い。

戦時中でそんなものなのかな。

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ブラック・ミラー シーズン2(2013年製作のドラマ)

-

世にも奇妙な物語からシーズン2になっていきなりSFアドベンチャーモノになってしまい,しらけた。

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ブラック・ミラー シーズン1(2011年製作のドラマ)

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Netflix盤世にも奇妙な物語。
星新一的な昭和のSFショートショートの雰囲気で妙にハマるドラッグ的な面白さがある。
SF的な冷徹さと心理的に追い詰められるようなM的な体験。

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サイレーン 刑事×彼女×完全悪女(2015年製作のドラマ)

2.9

非モテとおじさんと正義感を拗らせると厄介だということ。
菜々緒はそのままでキャラクターが完成していてなんの芝居もする必要がない。
しある意味ターミネーターと同じ。
その他の俳優たち(とくに船越)はテレ
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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子(2016年製作のドラマ)

3.3

ちょっとした軽い警察ドラマかと思って見たら随分重たい内容のの犯罪ものだった。
猟奇殺人に異常に興味を持ち人殺しに執着してら若い刑事のドラマ。
おかしな殺人事件に異様に興味をもち殺人犯似に共感する。
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テミスの求刑(2015年製作のドラマ)

-

父親を殺人事件で亡くした女性検事事務官と殺人事件で逮捕される地方検事,組織防衛に走る検察の闇。
複雑な事情を抱える法律畑の人たちを巡るミステリー。
WOWOWのドラマはいつも面白い配役をするが今回は失
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闇の伴走者~編集長の条件(2018年製作のドラマ)

3.9

またかだか漫画に情熱を捧げるおっさんたちの物語第二弾は,貸本漫画の画稿を調査する。

昭和の頃流行った貸本屋用漫画の画稿を巡る冒険。

貸本屋などと言う懐かしい業態があったのを思い出させてくれた。
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闇の伴走者(2015年製作のドラマ)

4.0

WOWOW制作のドラマシリーズ。主演に魅力は感じなかったが,これがなかなか面白かった。
なによりもストーリーが面白い。

古い漫画の画稿と同じ様に古い事件を調べていくうちに色々なことが判明して行く。
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名もなき毒(2013年製作のドラマ)

2.8

ペテロの葬列の前日譚。
それでも宮部みゆきなのでしっかりミステリーとして成り立っている。
いつもの小泉長男は他人事にぬけぬけと足を踏み入れて正義漢振りを発揮する。

口にすることは正論とポリコレ丸出し
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ペテロの葬列(2014年製作のドラマ)

3.0

宮部みゆき原作のTBSドラマシリーズ。
主演は小泉長男で,もうこの人の善良優しいキャラは飽きた。

バスジャックからさまざまな詐欺や怪しい自己啓発セミナーまでいろんなビジネスが絡んでくる。
長谷京やい
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"新参者"加賀恭一郎「眠りの森」(2014年製作のドラマ)

3.0

テレビドラマのスペシャルだろうか。

日本橋署から警視庁に移った加賀刑事。
人形町が出てこなくなったので面白くなくなった。
人魚焼き齧りながら推理するの気好きだったなぁ
バレエ団がメインというの東野圭
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新参者(2010年製作のドラマ)

3.0

日本橋署の加賀刑事が人形町であるきまわる。
この辺りで活動していたことがあるのでよく知った場所や店が出てきて,地元民のように楽しんでいた。
ロケもほとんどこの界隈で行われていてどこか大体わかるので楽し
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黒鳥の湖(2021年製作のドラマ)

2.9

いつも面白いドラマを見せてくれるWOWOW製作のドラマシリーズ。
WOWOWらしくプロットが凝ってるいる。
過去の原罪を背負った人間の苦悩とその苦悩がゆえの嘘などを織り交ぜた天界であきさせない。

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悪党〜加害者追跡調査〜(2019年製作のドラマ)

4.0

WOWOW制作のドラマシリーズ。
例によってリアルなクライムサスペンスと思ってた。床屋の息子が高校生の姉を殺人で亡くしその怒りと向き合う姿を描いたヒューマンドラマだった。

各エピソードは独立してはい
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MOZU Season2〜幻の翼〜(2014年製作のドラマ)

3.1

長いシーズン1を見ないとシーズン2は繋がりがわからなくて混乱するだろう。

ドラマが大袈裟になるほど少年漫画感は大きくなっていく。

ヴィジュアル要員の真木と西島を中心に凝って盛った映像は凝りすぎだと
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MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜(2014年製作のドラマ)

3.8

WowowTBS共同制作のドラマ。西島の代表作と言えるだろう。
西島の表情のない棒読みの台詞回しがそのキャラクターとよく合ってると思う。
そのイメージが定着してしまったので今だに芝居が上達しないんだろ
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セイレーンの懺悔(2020年製作のドラマ)

2.9

WOWOW製作のドラマ。
主人公はテレビ局の女性記者。

女子高生の殺人事件を負う警察と取材するテレビ局。

テレビというメディアはすでにオワコン化しているので取材や報道の意義や意味などを語っても無意
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LOST シーズン1(2004年製作のドラマ)

3.1

事故で島に墜落した飛行機の乗客たちのサバイブドラマ。
アメリカ製のこの手のドラマでは必ずヒーロー的なリーダー役がでてきてマブいおねーちゃんとカップル的になる。
そしてその存在を妬むクソ野郎も登場する。
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片想い(2017年製作のドラマ)

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例のL GBT法案の際に議論された性自認,ジェンダーアイデンティティ,トランスジェンダーが登場するWOWOW制作,東野圭吾原作のドラマシリーズ。

リベラルでも意識高い系でもないのでL GBTを理解す
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沈黙法廷(2017年製作のドラマ)

3.9

まずストーリーが面白いどんどん引き込まれていく。


永作博美が謎の女を地味に好演。
主演はキャラクターがほぼ定まった市原ではあるが,その他のキャストが主用キャストの穴埋めを割り振られる事の多い田中、
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黒き陽注ぐ場所(2025年製作のドラマ)

3.6

幼い息子と実家を家出して逃げた母親,薔薇農園での仕事にありついてしばらく食い繋ぐことができた。
高田純二によく似た農園主に呼び出され農園に行ったら死んでいた。
とっさに逃げる母親。
度やらこの人前科者
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TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ(2014年製作のドラマ)

4.0

いやあ面白かった。

ミステリー,犯罪モノを見過ぎでちょっとやそっとのストーリーじゃ満足しなくなってるワシの心を鷲掴みにしてくれたわ。
そんじょそこらのミステリーではなくてこじらせまくったストーリーに
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火の粉(2016年製作のドラマ)

3.2

連続テレビドラマ。

「オトナノ土ドラ」のシリーズみたいだけど、どこら辺が大人なのかよく分からない,星新一のショートショートみたいなストーリー。

裁判官宅の隣に引っ越して来た元被告人。気味の悪い隣人
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死刑基準(2011年製作のドラマ)

3.5

死刑廃止論者の弁護士,小さな女の子を誘拐し殺した犯人,そして被害者家族。
死刑とは?
先進国で死刑があるのは日本だけというリベラルな意見。
さて死刑基準はどうかということを問う法廷ドラマ。

要するに
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松本清張 眼の壁(2022年製作のドラマ)

2.5

松本清張の本格ミステリーを時代を直してWOWOWが製作したドラマ。
とにかくストーリーが面白い。さすが松本清張だ。昔「黄色い風土」という松本清張原作の連続ドラマがあったが、そのどらまをほうふつとさせる
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イノセンス〜冤罪弁護士〜(2019年製作のドラマ)

3.1

冤罪の可能性のある容疑者の弁護を担当する若手イケメン弁護士のドラマ。

弁護士事務所の連中や相棒の女性弁護士の反発などもあるが科学的に無罪の可能性を証明していく。

ストーリーはよくある法廷もので最後
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悪魔のようなあいつ(1975年製作のドラマ)

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半世紀前のテレビドラマ。
懐かしい顔が並ぶ。
懐かしいと感じるのはそれだけ生きてる証拠。樹木希林がまだゆうきちほだった頃。
芸風は変わってない。
監督は長谷川和彦プロデューサーは久瀬光彦,井上バンドい
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この世界の片隅に(2018年製作のドラマ)

3.9

アニメで観た話があった実写版のドラマになったようで日曜劇場の連続枠だったようだ。
昭和の前半戦争の最中の日本での平均的な女の子を中心としたコメディホームドラマになっている…このドラマシリーズ別枠がある
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メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実(2021年製作のドラマ)

4.5

大物女優を主演にしたアメリカの有料テレビ制作のドラマ。

複雑な事情がある女刑事と町中が顔見知りでファーストネイ無で呼び合う様な小さな町で起きた事件と捜査が進むうちに色んなことがあからさまになって町に
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