laren10さんの映画レビュー・感想・評価

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

4.0

春日部出身です。

この映画はしんちゃん達が街で遊んでいると
古びた映画館を発見し、実際に映画の中に取り込まれてしまう
という内容ですが、

私が小学生の頃(2000年代前半)、春日部駅周辺には
「春
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.6

この映画のせいで当時小学校でケツだけ歩きが流行したのはいい思い出。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

柳楽優弥の演技がとにかくすごい。
顔やスタイルは全然違うのに仕草や話し方で
ちゃんとビートたけしに見えてくる。
たけしの相方であるビートきよしを務めるナイツの土屋さんは
メガネかけてないとまじで誰だか
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

クレしん映画が大人も楽しめる方向性にシフトチェンジした一作。
バスの運転シーンなど面白要素がある一方、
ヒロシの回想シーンなど泣ける要素も豊富。

最後、しんちゃんが塔の上で敵の首謀者であるチャコとい
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

原作を読んだ上で視聴。
変な改変などもなく、期待通りの出来で面白かった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

ハリーポッターをそもそもちゃんと見ていない状態で視聴
面白さとしては可もなく不可もなくという印象。
せっかく魔法動物を使役できるのだから、
動物を使った攻撃とかすればいいのにと思ってしまった。
あと急
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープものではあるものの、
それを活かした展開が前半にちょこっとあった程度で
中盤以降は特になし。
謎のTKなる超能力についても大した言及がされなかったし、
期待はずれという印象。
ジョセフ・ゴ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の火葬のシーンが印象的
母親の遺体を燃やしてお湯を作ってそこに入る。(諸説ありますが)
母親の熱を心でも肌でも感じ、タイトルの伏線回収にも繋がっているラストが素敵。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

湯婆婆って子供の頃はただの怖いおばさんに見えたけど、大人になってみると有能な経営者だなって思うようになった。
評価すべき社員は自ら褒めるし、迷惑な客に対しては先陣切って波動弾?みたいの打つし。
こうい
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.1

鈴木亮平という役者の幅の広さに脱帽。
冴羽獠を声まで含め完璧に演じているし戦闘シーンもカッコよかった。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分が大人になってからのクレしん映画は面白くないと思っていたが、これは映画の作り手が設定を思いついた時点で勝ち確というか、感動作品になることが決定したほど良い作品だと思う。
最後にロボとーちゃんがワザ
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

4.2

ルフィ達が強いのが当たり前すぎて漫画では気づかなかった
頂上戦争の恐ろしさを一般兵目線で描いてくれたことがよかった。
ワンピースのアニオリではナバロン要塞編が好きですが
それと同じくらい良い出来だと思
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

ドラマが良かったので視聴。
映画だからスケールアップしているということはなく、
ドラマでは描けない長尺を映画化したって感じ。
普通に楽しめた

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

犯人、吉岡里帆追いかける時余裕ありすぎじゃね?
もっとダッシュで追いかけろや!と思ってしまった。
ただ、吉岡里帆と盲導犬は可愛かった

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

元々、伊坂幸太郎が好きで
小説既読の状態で視聴。

主題歌が世界観とマッチしていて
「春が二階から落ちてきた」という名フレーズから始まる
ストーリーにやはり引き込まれた
メインキャストの加瀬亮と岡田将
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凶悪(2013年製作の映画)

3.0

凶悪ってほど怖さを感じなかった。
キャストが豪華だけにもっと狂気的なものを期待してしまった

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

面白かった。
ただ、映画好きにしか分からないようなジョークも多く、マーベル系の映画が好きならもっと楽しめたんだと思う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭20分くらいのハンディカメラのシーンで酔ってしまった。スクリーンで見たことを後悔。
その後は面白かった

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛がラストしぶとすぎる。
最後のカーチェイスは2人とも楽しそうで笑った

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.8

普段、ディズニー映画はあまり見ないが、見たら面白かった。敬遠している人にはおすすめ

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

面白いが、時をかける少女ほどではないかなという印象

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.5

やっすい自己啓発本みたいな映画
そんなに上手くいかねえだろと思ってしまった

告白(2010年製作の映画)

4.1

松たか子の冷徹さが怖かっこいい
小説を先に読んでいたのでストーリーは知っていたが、映像化しても劣化していない。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ジブリでは一番好きな映画
特にエボシ様が魅力的で、見方次第で善にも悪にもなる

メメント(2000年製作の映画)

4.0

クリストファーノーランらしい、気を抜くと置いてかれる映画。その分、集中してみれば面白い。
次々と謎が明らかになっていく構成は良かったし、オチにも驚きがあった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

正直、訳分からんかった。
これを理解できる気はしないし、しようとも思わない

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

Manners maketh man(マナーが紳士を作る)に痺れた。あんなイケおじに私もなりたい。
この映画を見て、メガネをウェリントン型にしました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

上級国民と下級国民のコントラストがすごい。常に対比になっていて、上級国民は下を見ないというシーンがところどころに散りばめられている構成が見事

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

アニメなのに没入感がすごい
実際に自分がコートに立っているような感覚が味わえる。
主役が宮城なのも新鮮でいい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

評価が高い映画だが自分にはあまり刺さらなかった
ブラピがかっこいいだけという印象

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

どんでん返しのある映画といえば必ず名前の上がる作品。
どこまでが真実でどこまでが嘘なのか。
2度見たくなる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

古沢良太の脚本とヒゲダンの音楽、映画の世界観がマッチしていて面白い。
三浦春馬がカッコ良すぎる