まる子さんの映画レビュー・感想・評価

まる子

まる子

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

キャストが豪華で見応えがあ理想だなと思って、見始めたものの中盤まできても内容があんまりしっくりこない…解説を検索して少し読んでみると実話を元にした映画らしい。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.1

出産後初の映画は、ギャグ要素満載のコメディアクション。久々に自宅に帰ってアマプラを開いて1番に出てきたから、ブラピだしと思って我が子にミルク飲ませる前に再生。どんな映画なのか前情報なく観てたら、まず音>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.7

今話題のサンクチュアリの一ノ瀬ワタルちょい役で出てなかった?気のせいかな。
まずね、三浦春馬の登場とともに悲しくなる。さすが、いい雰囲気なんだよね、なんていい役者さんを失ったんだ。相変わらず、中村勘九
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

銀魂の実写版はあり得るのか、大丈夫なのかと思ったが、うまいこと作品になっていた。役者により観てられない演技はあるものの、大方のキャストはさすがだなと感じる。個人的には中村勘九郎、柳楽優弥、ムロツヨシの>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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最終章とだけあって、ここ何作かの暗い感じとは違い、スリザリンを除いた生徒たちやホグワーツの先生、騎士団の大人たちが団結し集結している感があっていい。スネイプとマクゴナガル先生との一騎打ちは一瞬だが、見>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

最終章の前編。内容的には明るくないが、ヴォルデモートの分霊箱を確実に破壊しながら、その全貌に近づいていく。ハリーたちは、見た目も大人になり、男女関係の恋愛も発展してあどけなさは見られなくなった。そして>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.2

マルフォイの迷いと恐怖が見て取れるのが気の毒。気の毒と言えば、スネイプだ。その真相は次作でわかるんだっけ。そして、ウィーズリー家が燃えたのはそれはそれは悲しくなったけど、前作に引き続きレストレンジが憎>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.2

個人的に志々雄編の方が好みで縁編は苦手なんだが、原作だとここまで巴の心情は表現されていないから、剣心が報われる感じがいい。若いのに有村架純がいい雰囲気で巴を演じているから、違和感もほぼない。しかし、江>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

ダンブルドア軍団を結成し、訓練を重ねることで見た目も大人になったが、魔法の実力も大人顔負けの実力を鍛える。しかし、アンブリッジもだが、レストレンジがほんと嫌な適役で憎い。ケンタウロス、ナイス!終盤のヴ>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.1

100年ぶりに開催される伝統の三大魔法学校対抗試合がメインなんだか、そこにヴォルデモートの復活を遂げるストーリーも加わる。
雰囲気もガラリと変わり、セドリックの悲しい結末もあったりして、今までの王道な
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.1

賢者の石、秘密の部屋とは雰囲気が異なるのを序盤で感じる。相手がヴォルデモートだけではなく、ハリーの両親やヴォルデモートの取り巻きなど入り組んで複雑になってきているが、作品の深みが出るからおもしろい。ダ>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

ドビーってもう登場してきたんだっけ。蛇語のパーセルタングってかっこいい設定だよなぁ。しかし、不死鳥のフォークスがまたいいタイミングで現れるし、組分け帽子からグリフィンドールの剣が現れるとは…不死身の命>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

中学生の時、映画館で観た記憶が蘇る。それから、本にハマって読破したから、原作の表現も思い出す。JKローリングの世界観がいい。グリーンゴッツ銀行や組分け帽子に透明マント。さて、次観よう。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

縁編、志々雄真実編同様に2作に分かれているが、個人的に間延び感が否めない。よく考えると原作でもその2つの巻数の差はあるから、納得。志々雄真実編では省略してほしくなかったり、まとめてほしくなかったりした>>続きを読む

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.3

志々雄真実の続編、やはりキャストがいい。福山雅治演じる圧倒的な存在感の師匠比古清十郎、伊勢谷友介演じる不器用だけど憎めない蒼紫、藤原竜也演じる敵役なのにカリスマ的存在の志々雄真実が実写化しても原作から>>続きを読む

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.3

そう、敵だとしても志々雄真実が好きなんだ。映画5作品の中で興行収入が第1位らしいが、次回作の方が面白いと思うんだけどな。剣心はもちろんだが、藤原竜也演じる志々雄真実、神木隆之介演じる宗次郎がいい。宗次>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

連載当時から週刊誌やコミック、アニメに夢中だった世代的には実写化することに複雑な気持ちが湧いたのを覚えている。そして、この作品を観て意外と悪くないじゃないかと思ったことを思い出す。それは、佐藤健演じる>>続きを読む

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.7

ジェニファーロペスがカッコよくて美しく、それだけでも満足感がある。バイクだけではなくて、スノーモービルの戦闘シーンも様になってた。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

豪華なキャストのスピンオフだ。ヴァネッサカービーが可愛くて好き。ホブスとショウが組むのは面白いんだが、個人的にはいかにもなCGが多くて若干苦手なシーンはある。サモアのレトロなピックアップトラックも味が>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.5

序盤、ドムのレース展開もいいんだけど、キューバのモトクロスもいいな。そして、シャーリーズセロン様の登場。雰囲気たっぷりの敵役なんだが、ブロンドのドレッドもサラッとモノにしてお美しい。悪役なのに美貌と演>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

前作はレティ、今作はハンのファミリーの絆でストーリーが動き出す。ワイスピシリーズって、根本がファミリーに仲間愛ってところがブレないから、愛されるのかなと思う。ホブスのエレナと娘との絡みも和んでしまう。>>続きを読む

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.8

いろいろツッコミどころ満載なんだけど。とりあえず、柴田りえと真木よう子…ま、いいや。日本のイメージの一つであろう、東京の夜のネオンをタクシーに乗車してる映像で映し、さらにパチンコ屋とか電車の蛍光灯の青>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.8

そうだった、他の作品は何度か見返してたんだけど、わたしハンとジゼル推しだから、Euro missionは避けてたのを思い出した。もう、あの2人だけで別の作品できちゃうくらいワンシーンワンシーンが良すぎ>>続きを読む

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.4

冒頭が全作の続きからで、護送車の襲撃からはじまるが、ワイスピらしくていい!映像をしっかり見返そうと思って吹き替えでみてたが、キャストがたまらず字幕に変えてしまった。ザロック、キター!ジゼルもガルガドッ>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.6

吹き替えではじめてみたけど、ジゼルの吹き替えに違和感しかなくて気が散った。そしたら、今作だけで済んだらしいよかった。ジゼルとハン好きにはちょっと耐えられない。ハンはハンで序盤で出てきたけど、若いしカッ>>続きを読む

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.8

テズとローマンが登場し、盛り上がりを見せる。序盤のレース、登場したデヴォン青木が可愛くて好きだしピンクのS2000もいい!個人的には次作以降も登場し、テズと続いてほしかったんだけどな。
レースといえば
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

新作公開前に振り返り鑑賞。久々に初期観たけどもっとストーリーが淡白でミーハーなイケイケの感じしてたけど、ドム、ミアとブライアンの信頼関係の方に気を取られてたから気が散らなかった。見返すとエクリプスにス>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

前作で引退したはずのイルサにピンチを救われる。レーンの輸送中、うたた寝したイーサンの夢にはジュリアも出てくる。後半にはルーサーがイルサに身を引くように言い聞かせるが、そりゃ簡単には引かないよね。そして>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

前作に引き続き、序盤の輸送機シーンからオープニングで一気に作品に入ることができる盛り上がりようだ。今回は、前作の分析官ブラント、ルーサーとベンジーも冒頭から登場していることから、尚のこと心が躍る。
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

序盤の脱獄シーンから、オープニングのテーマ曲とCGがマッチしていて一気に盛り上がる。イーサンとベンジーの掛け合いから始まるのが個人的にツボ。
前作はハネムーンに出発するラブラブな感じで終わったのに、え
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.2

今作から登場するジュリアの存在でハラハラ度が増す大ヒットスパアクションシリーズになるわけで。冒頭で終盤を予想することになるが、そこからわずかではあるが、miシリーズを見ていることを忘れてしまうようなジ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.7

イーサンとルーサーのコンビネーションににやけてしまう。miシリーズはやっぱこれがないと面白みに欠ける。改めて触れなくともアクションシーンの見応えは言うまでもない。バイクとガンアクションに終始惚れ惚れす>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

幼い頃、父親と金曜ロードショーで鑑賞し、大人になってからもう一度観たっけ。しかし、トムクルーズが若い!そして、ジャンレノ、そうそう出てたよね!
あの宙吊りのシーンや変装マスクが懐かしくてテンション上が
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.4

トムクルーズのアクションシーンがやはり見応えあることがわかる。しかし、演技力あるし、鍛えてるのがわかるすごい身体だよなぁ。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画ですね。聞き覚えのある洋楽が多いし、カミラカベロの歌声がさすがだよね。ジェームズコーデン出てたのは笑った。