スーパーヒーローや宇宙生物が白日の下に晒されている世界観で展開する『アベンジャーズ』のような映画が流行りの昨今、宇宙人を取り扱う秘密組織を描くのは難しいのかもしれない。
映画そのものの陰鬱な気だるさ、ザ・スミスの映画には相応しいのだろう。
ストーリーはちょっとグダグダ。
けれどもポケモンそのものの実写化は良かった。
無知な科学者にはたどり着けぬ極地がある・・・・・・・・・
薬物と滅びゆく肉体とのせめぎ合いの果てッ
薬物を凌駕する例外の存在!!!
ブルータス、お前もか。
戯曲の映画化だから、セリフがいちいちカッコいい。