Arimaさんの映画レビュー・感想・評価

Arima

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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

恋愛系の中では好きな映画トップ3に入る。何度も見たくなる。
始め硬い表情でよろしくない態度だったウィルが、だんだん柔らかい表情になっていくのが見どころ。

ひとつ悪い点を挙げるとすれば、原題は良いのに
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

おしゃれな雰囲気であったがそんなにハマらなかった
期待値が高すぎたのかな
実際の事件だと思うと感慨深い

セブン(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストのバッドエンドがどうにもならなすぎてなぜかまた見たくなる
とても暗い気分になるので疲れてる時などは見ないほうが良さそう

エスター(2009年製作の映画)

3.7

思っていたより痛い表現が多い
洋画ホラーにありがちなヒステリックな母親とそれを宥める父親の構図が既視感
友人と一緒に見ていたがエスターの生命力強すぎて少し笑ってしまった

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

なんだあのラスト
途中までは作りは甘いが、日本のホラーって感じだったのに途中からギャグ映画になった
なんで急にふざけ出したのか理解できない
ここ最近で「映画館で見なくても良かった映画」ナンバーワン
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

序盤はよくわからない、が感想であったが中盤あたりから繋がり始めて面白い映画だった
よく分からないが故の気持ち悪さがあった(悪い意味ではない)
黒人と白人の確執というか差別をよく描いていると思う

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

鬱々としているがなんだか(個人的に)スッキリする映画
ラスト見た後に序盤に巻き戻してよく見てみると繋がってるのが良かった
しかし洋画ホラーはヒステリックな母親がよく出てくるなぁ

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

昔大好きだった映画
今でも好きだが、久しぶりに見返すと真琴がアホすぎて少しイラッとしてしまうことがあり素直に見れなかった
高校時代はみんなあんなもんなのかもしれない
変わらないもの/奥華子の流れ出すタ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

基本的にBGMもなく、とても静かな映画
その中で急に襲いかかってくる恐怖が鮮烈
ちょっとフラグが露骨かなと思う
ラストに泣いた

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

映画館で2回見た
ぼーっと見ていると理解が追いつかない、色々考えながら見るのが楽しい映画だった
多分これからも定期的に見たくなると思う