ERIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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市子(2023年製作の映画)

4.2

日本アカデミー賞とアマプラの配信が重なって、映画「市子」を絶賛するクチコミを多く見かけて、背中を押されるように配信を見る。


すごい作品だった。嘘を重ねて身を隠して何とか生きている女性家族のどうしよ
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

やっと観れた。観てよかったなぁ。なんだろう、全然思ってた話と違うくて、いい意味で裏切られた感じで、日本の映画のとてもいい優しい愛の詰まった作品だった。

まず真ん中に、鈴木亮平さんが演じる浩輔というキ
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デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

3.5

表現の中に見え隠れする思想は、ん?てなる箇所がいくかあるものの、発想とそのアニメーション制作のうまさは素晴らしい。

南の島のラブソング(2015年製作の映画)

3.6

火山を擬人化し、噴火や溶岩を愛の育だと表現する。なにより音楽で2人の想いを表現してるのが素晴らしいな。あるかもしれないな、と思わせるところがクリエイティブのうまさだ。

月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

3.6

月の満ち欠けは、誰かが光を、小さな星を、お掃除してるのかなっていう想像力をユーモアと可愛さを持って表現できてしまうところに夢がある。素敵。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

3.5

可愛い。世界の中の大冒険。波が怖かったけど、もう怖くない。

それにしてもアニメーションの進化に目を見張るものがある。

バオ(2018年製作の映画)

4.0

たった8分の中にドラマがあって見入ってしまう。

本作はまずアニメーションの質感が心のひだに触れてきます。優しくてあったかくて手を翳したくなるような。

母と息子の関係をユーモアと愛を持って描いていて
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

いやーしっかりと緻密に作られた映画力のある作品だった。前半の始まりから後半ここに辿り着くのか。凄いな。

ラストのエンドロールは彼女が自分を保つのにキーとなるトイレだ。


——-
誰もが羨む生活を手
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

平野啓一郎さんの原作を読んでいて、公開当時観に行きたかったけどタイミングが掴めずに、今になってしまった。

比較的原作のトーンと近い感じがした。戸籍交換。ショッキングな事実に隠されたある男の真実は悲し
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ面白かったぁ。やばい。誰かと絶対に話したくなる映画。

アリアナ・グランデ excuse me, i love you(2020年製作の映画)

3.7

先日リリースされたyes and?が良すぎて最近はアリアナのルーツや彼女のこれまでを再注目中です。

10代の頃から若くして活躍してる彼女は、社会のルッキズムやゴシップの真ん中にずっといて、最年少でC
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folklore ロングポンド・スタジオ・セッション(2020年製作の映画)

3.7

テイラーの来日公演の興奮がおさまらず、テイラーの2020パンデミックの頃の突如出すことになった8枚目のアルバム「folklore 」のドキュメンタリーを観る。

思慮深くて、誠実で、楽曲がとても優しい
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

3.6

短時間で物語の展開も動きが合って面白かった。まぁそうなるよねみたいな描写もままあり。

アフター 砕かれる心(2021年製作の映画)

3.4

じゃっかん、2人のキラキラ可愛いから離れて苦しい時期に入ってきています。

アフター -壊れる絆-(2020年製作の映画)

3.5

なんかお互い傷つけあうんだけどどうにも離れられない関係に弱い人。笑

アメリカの女の子のガチ喧嘩って容赦ないよね。

アフター(2019年製作の映画)

3.6

テッサとハーディンが魅力的で、見ちゃうのよ。どんどん引かれてしまってこれまでの自分のラインを壊して行く人。運命みたいな出会い。

アフター -すべての先に-(2023年製作の映画)

3.6

え、これシリーズものやったん。最初にこれを見てしまった。やってしまった。笑

遡ってみよっと。私この感じ、結構好きなのよね。

彼方に(2023年製作の映画)

3.7

喪失の物語なのだけど、いまとても自分のテンションと合っていて何度も何度も見てしまった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

Netflixきてるやん、ということでみました。映画館に観に行きたかったんだよね。

それにしても不思議な映画だ。子供のいない夫婦に生まれたアダ。ヤギではないアダ。

妻に芽生えた母性と愛。シュールで
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ため息に乾杯(2024年製作の映画)

3.4

金曜日の夜は、これぐらいの湿度の映画を見ることの豊かさ。

BTS:PERMISSION TO DANCE ON STAGE –LA(2022年製作の映画)

4.3

当然リアルタイムでLA公演は配信視聴したのだけど、あらためて劇場版見ました。コロナ明け声出しOKの念願のライブ。全員がずっと7人で出続けると決めた公演はセトリも神だし、長い間直接会えなかったARMYと>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.9

もうめっちゃ好きです。ビル・マーレイとスカーレットヨハンソン(しかもこの二人の年齢がそれぞれ抜群に魅力的で)が眼福すぎる。

ソフィアコッポラから見た東京も、なんかややずれた感じもあながち外れてないよ
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.7

2024年劇場鑑賞、1作目はこちら。


マドンナのLike a verginの考察から始まる男たちの物語。固有名詞たっぷりタランティーノ節満載の本作、劇場公開観て参りました。

音楽が天才的によかっ
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ブラック・イズ・キング(2020年製作の映画)

3.7

ビヨンセファンにはたまらない超長いMVみたいな作品。やっぱりビヨンセは大地だし、地球だし、母なんだよな。すこぶるセンスが良い。映えまくってます。

人生は選択の積み重ね。導かれるままに行くのか、光に従
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