窃盗と殺人より姦淫が重い罪。マリア様だって相手が居たから腹ぼてになったんだろ。女でなくなる場所にも異端なずべ公。服を脱いで鞭打ちの罰。お金が貰えないお祈りするよりも早く天国に行けますよ。棘の蔦を血が伝>>続きを読む
貧乏から助平じじいの玩具になり家も田んぼも買えて一生楽できるほどの遺産をもらうが弟と両親は肺炎。特に同性に嫌われる。噂がすぐ近所に広まる狭い村。除隊土産は朝早く皆を叩き起こすための釣鐘にするほど真面目>>続きを読む
グーーーーモーニンヴィエッナーム！！！！
ロックにいこうぜ。旧式なものでね。政治家は格好のからかいネタ。士気に関わる皆が求めてる。あれはユーモアです。風力発電ができるくらい喋る。
砲声で聞こえない>>続きを読む
規則破りの切腹もできないなら生かして家に帰すのがせめてもの情け。長州の回し者や反乱分子は例え身内であれ見つけ次第斬る。些細な失敗でも油断したら隊士として弔うことは認めず期限は延ばさず命乞いも聞かず粛清>>続きを読む
スケバンの墓場な希望学園の風紀委員は実験室で拷問する赤マスク部隊。事故死に見せかけ殺された復讐に転入。仰げば尊し歌う日もう私には来ない。政治家で理事の金子信雄。金だけが目当てのジャーナリストな渡瀬恒彦>>続きを読む
理事長は金子信雄でその娘が衣麻遼子の校規が良妻賢母な聖光学園という名の動物園。便所の個室に閉じ込めて火の粉に水責め腹蹴り堕胎。どうせ世の中めちゃくちゃよ。たかが膜一枚破れただけ強姦する側に回るのさ。カ>>続きを読む
一緒にボクシングして盛り上がって並んで汗流してこぼれ笑いな松方弘樹と渡瀬恒彦。三代目の丹波哲郎を危険に晒されて小林旭が人間狩りを指示。襖の奥から車の窓からぬっと現れる成田三樹夫。わかめ酒飲んだ後土砂降>>続きを読む
福岡県警と凶器準備集合罪。淋病ならペニシリン打てば治る。女を抱く時も拳銃を手放さず秒針が止み壮絶に散る菅原文太。可愛く頭を下げて鍋を囲んで眩しく微笑み馬鹿起こして落とし前つけて兄貴と同じ白スーツを着て>>続きを読む
逃げて頭撃ち抜かれる室田日出男と強がる志賀勝。胡散臭い小松方正と金子信雄。弱い天津敏と安部徹。体に気をつけてと見送られる伊吹吾郎。酒癖の悪い眉毛が無い梅宮辰夫。不気味な遠藤太津朗。怪物の小林旭。美しす>>続きを読む
本場の黒人ジャズを聴いていないと苛立つ。息をするように窃盗と家宅侵入。上半身裸にサングラスで歩いて二言目には俺と寝ないか。砂浜を疾走して海で泳ぐ。さっき捕まえた鶏の羽根を毟り散らして丸焼き。堕胎しよう>>続きを読む
鬼に林からの广。ヤン・スエを相手にこめかみが損壊する激しいキックボクシング。輝き煙たくなって喋るミイラ。窓の外は土砂降りでシャワー浴びて家で待ってる超絶ナイスバディな姉ちゃん。ぐちゃどろな黒魔術を屈強>>続きを読む
寝たきりの世話をして破片を拾い集める。明け方の湖に向かう切符。花瓶から出て壁に絡みつく蔦。障子を貫く腕。外は雷雨の館で扉の隙間から覗く。流し目で放り捨てた器が割れる。互いの首にかけた縄を剃刀で切る。き>>続きを読む
互いに潰し合わせて共倒れさせる。人殺しが起きるまで泳がせる。手の上で転がす。吸収合併の思惑に葬式の主催権争い。遺骨と棺。くだらない死に方するなよ。自分だけが生き残る。例え踊らされてると分かっていても。>>続きを読む
腕力の弱い一般庶民な若山富三郎と頭の堅い鶴田浩二が可愛がり庇い抗おうにも賢い警察の渡辺文雄と凄まじく手際の良い丹波哲郎には通用しない。労働組合で賃上げを訴えても機動隊が放水しても獣に法律の話は無駄。乾>>続きを読む
垂れ目な金髪美女が夢から覚めてそのままパンいちで黒のジャンプスーツを着て低音響くごついバイクで朝靄の街に消える。尻まで脚上げて乗降してゴーグルとヘルメットを取り髪を振り解く。駆けながらこぼれ笑いする妄>>続きを読む
小顔と大きな目に整った鼻筋で口を尖らせていじける。肩出した私服で並んで歩く。丸い平仮名四文字の置き手紙。ライスカレーつくって待ってたのに朝まで帰ってこずエプロン姿の加賀まりこに向かって吠えるような野良>>続きを読む
金の事しか考えない人間の屑を通り越した豚を集めて現金輸送車襲撃。利害の一致による休戦からの共闘もしくは裏切りと持ち逃げ。狂犬と少女の純愛。爆薬に巻き込まれ頭から血を流し泥にまみれても這って手を伸ばす執>>続きを読む
アフリカのマグロ漁船帰りのオケラ。パイ乙とツーケーの少年院出。夢は夜ひらく万引きとカツアゲ。源ちゃんとタコ社長もつるむ。保護観察寺尾聰に胡散臭い宍戸錠で地主の田中邦衛と結婚詐欺師の財津一郎。にっこり笑>>続きを読む
村木という男が出所する。絵本引も麻薬も効かない。何者だったのか何故殺されたのかそんなことはどうでもいい。ただ順番だったのさ。しとしと降る雨と夜のネオン。バロックのアリアで掻き消されながら階段を上がる。>>続きを読む
炎の後ろから登場。荒れ狂う群衆の波。瞳に映る姿。筋肉で鎖を繋いだ死闘の末に止むを得ず殺めてしまい額を合わせて許せ兄弟。固い握手。言葉は要らず目配せと身振りで伝わる。それぞれ馬と自動二輪で並走。相棒が持>>続きを読む
状態がよく新品同様ならば古物商に買い取ってもらうのが一番楽。遺された収集品。ほとんど思い出せなくなっても忘れられずに残ったもの。夜の帰りの車両。嘘みたいに突然居なくなってしまう人。痛みを伴う息苦しさ。>>続きを読む
森で鳥の首にかかった縄を外して再び放つ。わざと泥を踏み荒らし同級生に土を投げつける。口からこぼれたら拭き取る。強く突き飛ばす。大人の冷えきった視線。服が枝に引っかかり穴が空く。どこかで鐘と猟銃が響いて>>続きを読む
屈辱と優越。競馬場と独房。電車と窓口。軋む歩みと無音で開閉する扉。三人組の連携。不意に思いつき簡単に二年が跳ぶ。たった一度本を叩きつける。緩衝で代わりを挟ませる。しなやかに滑らせて這い寄る。力を込めて>>続きを読む
駅で発車待ち中に回想でボクシング。カーテンをかけない向かいの窓は屋上で繋がっている。鏡に反射する。両腕の間から殴られる。歩道を平行移動。奥へとまっすぐ伸びた路。手前に投げて割れるガラス。鞄を開けて拳銃>>続きを読む
灰色の荒波に浮かぶ密航船。ぶら下げた大量の認識票が音を立てて漂う。煤と砂利の岸に流れ着く。終焉の断崖から身を投げる。豪雨の中を傘も差さずに裸足で外へ飛びだす。噴き出る汚泥は下水の臭い。へばりつく黒い沼>>続きを読む
分単位で冷淡かつ乾いて経過。国家権力への機嫌取りと政治の不出来の責任転嫁に事実隠蔽。電車に水槽で青い夜と豪雨。支部長で参謀の梅宮辰夫。今度は刺客になり高飛びする郷鍈治。葉巻に着物の丹波哲郎。
眠れず>>続きを読む
あれは二十四五年の頃。殴り合って笑って仲直り。飯食うための仕事。決戦前に乾杯と自分の歌。フォークで目を刺したりハサミでちょんぎったり凄惨なリンチ。雷雨の停電で蝋燭に囲まれる。青い朝に窓際で鳥籠の近くで>>続きを読む
夜に団地の部屋で大音量でレコード流して注意しにきた警官を殴る刑事。底無しの阿呆な残留朝鮮人。自白剤とヘロイン漬け。同僚は室田日出男で上司は成田三樹夫。取り調べる側の拓ボンと気持ちがわかる署長の金子信雄>>続きを読む
小さく蹲って頭を掻く。身内を斬りつける。からんと響く骨壷。顔色悪く自分の腕に注射。ずたずたにされてもまだ死なず飛び降りて血の海。ひとりでに開く独房の扉。切り離された赤い風船。音楽がずっと空虚。
肺結>>続きを読む
とりあえず雪に埋めて重機で潰す。死にかけて血吐きながら命拾い。成田三樹夫と遠藤太津朗に天津敏と千葉真一も皆おとなしい。西村晃とハナ肇は情けない。野川由美子と高橋洋子が強い。
よそ者は全員たっくるせ。工具で股間を車で胴体を踏み潰す。自分たちの墓穴を掘らせてそのまま埋める。髭生やして肉解体して野営。繋いで引きずり追い回して機関銃で蜂の巣。裸足で机に飛び乗って歌いながら空手を披>>続きを読む
金も女も縄張りも全て奪っていく奴。俺よりみっつも年上なのになにやってんだ。その気になればひとりやふたり。兄貴の上着を借りてかっこつける。動機は単純に好きな子を取られたから。おしっこしてる間に置いていか>>続きを読む
ゲージツ論とファックの美をフィルム回しながら吸血鬼みたく豹変しつつ語る変態な活動屋。心斎橋で待ち合わせ大阪市を一望するゴンドラに六十分乗りっぱなし。婚約者が目の前で他の人と嫉妬ヤキモチ。あたしゃ元々山>>続きを読む
友達の招待にカメラに向かって喋るビデオレター。バレンタインチョコのお返しにスタンガン。海辺のホテルの支配人。トランプを一枚引いてください。傷痕と刺青。波に消されて誰にも聞こえない。強い鍵盤の旋律。無限>>続きを読む
ナイフで皮膚を裂き噛んで踏みつけバターを塗りたくる。それは蜘蛛が吐いた糸。肉は無くとも感触は残ってる。俺の何を知っている。一生虐めてほしい。もうお前しか見えない。ラストダンスは私に。耳が痛い静寂からの>>続きを読む
途切れた言葉を聞き取る。桜の花びら。口から肝を吸いとる。眼球舐め。皮と肉の下の骨を撫でる。忍び寄り腕を掴む。鏡の奥の暗闇。背中を向けて首だけ振り返る。刻を報せる鐘と拍子木。腐りかけの水蜜桃。冥界にいざ>>続きを読む
