youngさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ロッキー(1976年製作の映画)

4.1

テーマソングはあまりにも有名だが、今になってようやく視聴。シンプルな内容だけど、愛すべきロッキーの生き方。やっぱり愛する人を持つことや努力をすることって大事だなぁってつくづく思う

ボディガード(1992年製作の映画)

4.4

この年代の映画は安心して見れる感はある。久しぶりに見たエンダー。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

20年も前の映画で、こんなにも有名なのに、今まで見る機会がなかったとは…
こういう非現実的なストーリーは、個人的には少し苦手というか、面白みを勝手に引き算しているのかもしれない。ただ少女の物語、という
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.7

女の一生、子育ての楽しさ、親の考える娘の幸せ、ふるさとを走り回ったあの頃
有名な話で、流れも知ってるけれど、とても面白い作品。自然の描写がとても良かった。
妻と平日夜に視聴

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.6

昔見たことがあったような気もしたけど家族で鑑賞。素直に楽しめるのは子を持ちおもちゃが増えたからだろうか。スティーブ・ジョブズとピクサーの話を知った後だからさらに楽しめたのかも知れない

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.4

自宅で布団に寝転びながら視聴。オリジナルが懐かしく思い出された。オリジナルとは大きく変わりはないけど、なんとなく丸くなった感じ。

白雪姫(1937年製作の映画)

3.8

やや展開の速さと遅いところは気になったが、なによりこの映像が70年も前のものであることに驚き。家族皆でプロジェクターで初めて観る

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.9

地上戦である朝鮮戦争、そして分断の歴史があった分、韓国の戦後はより複雑で、悲惨である。ドイツへの出稼ぎやベトナムへの派兵も文字では読んだことがあったが、家族を持った身で、映像で見ると(もちろん映画だけ>>続きを読む

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.8

以前から見たかった韓国の史実をもとにした映画。目標を失った青年。名前を与えられない現実。歴史の展開だけ見てたら、なんでこういう結末になるの、と思わずツッコミだったが、映画を見るとさまざまな感情移入がな>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.7

視聴時間を感じさせないくらい、はまり込んで見ることができた。家族の愛をとても感じる作品だったし、アクションも楽しめた。やっぱり007作品は裏切らない!

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

一言で言うとかっこよさなのだろう。事前にウルトラマンを見ていたので、各所のシーンでそのつながりを感じることができた。シン・ゴジラもそうだったが、大人が見ても楽しめる、テーマがしっかりとある映画。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.3

シンゴジラといろいろ似てた。昔はもっとワクワクしてみてたような気がするけど、なんかしれーっとみて終わってしまった。平成の頃の街並みとか最近見たくなってるかもしれん

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

ようやく見れた。確かに解釈に悩んだり、一昔前の映画らしくつながりが見えにくかったり。戦場を共にするとこんな友情とも愛情が生まれるのかなどなど気になるところもあったが、豪華出演と音楽がとても印象に残った>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.3

『ここ(病院)は不思議なところでな、だんだん患者という生き物になってくる』エンディングはイマイチな感じだったり、現実の閉鎖病棟を反映してるか疑問にはかんじたが、さまざまな人間のやりとりを描いてることは>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

親が昔映画館に見に行ってたからこそ、すごく印象に残っているこの映画。狂気ともいえるユダヤ人への迫害。人道的な戦いをしたシンドラー。戦時下、その重みは軽視されがちだけど、命は本当に尊い。こんなにもストレ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

話題作なので前々から見たいと思ってた作品。笑いもたくさんあったけど、現代社会の闇の部分をすごく考えさせられた。韓国の話だけではなく日本でも問題になってる社会格差を痛烈に描き出している。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.6

おっさんになってから改めて見るとホントいい映画。渋い生き方。そして戦時中のイタリアの話とかも考えると完全に大人の映画

仮面病棟(2020年製作の映画)

4.4

こういう日本の医療系の映画嫌いじゃないなぁ。当直しながら見てると、気分も一層盛り上がるかもしれん。
楽しく視聴できた!

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

悪魔やら天使やらが出てきて戦うのだが、どうもこの手の映画は苦手なのかもしれない。世界観にどれだけ乗れることができるか、なのかなぁ。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.7

思春期の男子ってこんな感じだったのかもね。あまり思い出せないではあるけど、こんな感じだったと思う。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.9

やや最後の終わり方はイマイチな感じだったが、巨大SNSの問題提起には十分すぎる内容。プライバシーって大事だよね〜

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

名前だけはよく聞いていた映画だけど、担当するワークショップの打ち合わせでマトリックスという単語が出て、ふと見たくなってようやく視聴。ストーリーの持つ世界観とか本当に設定すごい!映像は今見るとそこまで驚>>続きを読む

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

4.7

アイヒマン告発の裏に1人の検察官の執念があった。そしてなんと孤立な戦いで正義を貫くことはこんなに大変なものなのか。ナチの残党が国内の中枢にいる中で、どうやって裁くか。
そして当時の同性愛者への偏見も特
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.7

知らない歴史。英国の暗号解読者の数奇な人生。数奇とは言い切れない翻弄された人生。同性愛者への偏見なども忘れてはならない事実

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

結構グロかったけど、社会的メッセージもその分強かったー!

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

ツッコミどころ満載だが、日本で撮影された007という点で、当時の日本文化がどのように見られていたのかがよくわかる作品

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.6

前情報は低評価だったけど、そんなにつまらんってわけじゃなかったけどなぁ。サラコナーのぶっ飛びぶりも良かったし、グレースもかっこよかったし。ターミネーターの中でも1,2に続いてで面白かったなぁ

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.6

単純なアクションにとどまらない007の作品。一気に3つ見てしまった。武器のない中で戦うところもいい!

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.1

荒削りの007が徐々に成長していくのがよくわかる。内容としてはちょっと現実っぽくないかなぁ、という印象を受けてしまったかな。ボリビア行ったことあったので少し懐かしい

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.7

Amazonで見れるようになって久しぶりに視聴。やっぱり007は大好きである。ピアーズブロスナンがずっといいと思っていたが、ダニエルクレイグもいい!ヴェスパーとボンドのひとときの恋人な時間はこちらも幸>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

ようやく見れた。いやー頭使うが、この時代の良さも感じるなぁ。媒体として言葉が力があった時代の最後ー芥氏の言葉が印象に残るなぁ

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.6

うーん、アクションはみててドキドキするねんけど、なんか物足りなさを感じてしまう。個人的にはドラマの方が良かったかな

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

いやぁ、観てて痛快!深く考えずに楽しく見ることできた!記憶を失って人間が変わった傲慢総理。しがらみのない政治を作り上げる!

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

深いんだろうけど、そこまで自分の考えが追いついてない、と言うのが1番の本音。とはいえみてて普通に楽しい。世界観を理解するのに少し時間がかかる。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

内容の細かな整合性はともかく、美しい自然描写が本当によかった。姉は人間として生きることを決め、弟は狼として生きることを決めた。この結論を導くための壮大な内容。家族と試聴。