Azminさんの映画レビュー・感想・評価

Azmin

Azmin

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.6

アマプラオリジナル。

かなりの面白さ!
リズミカルでまとめ方が上手いのはさすがイギリス。

このおバカな4人の若者たちがいつの間にか愛おしく思えて来る変な冒険。
何度も活躍するウサギのフン、すごい威
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.5

いきなり両目のない女の子、肛門と口が逆に付いている女の子が出てきてびっくり。

もちろん、作り物なのはわかるけどこれをテーマにしていること自体がシュールでダーク過ぎる。
また、そんな外見に無性に惹かれ
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.0

ジョナサン・タッカー好きなので観てみたが、内容は物足りなかった。

序盤、目的地に行くまでの描写がやけに長くてそれだけで退屈。
が、その際にジョナサンの慎重で頭のいいキャラがわかってそれは良かったのか
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Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

3.7

実話ベースのお話。
ドラマとしてはかなりの力作。

ケイシー・アフレックとジェイソン・シーゲルの友情がとにかく好き。
妻を通じて親友になったのに、2人がまるで夫婦のよう。

物語は妻のガン告知前と告知
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声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.4

移民後の新生活。
夫はあくまでも声優という職業にこだわり続け、妻は新たな人生に目を向けている。
真っ直ぐで不器用な夫、応援したくなった。
じつは女性の方が思い切りがいいのかもしれない。

もっとコミ
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.7

14世紀のレイプ事件。
正直言って、今と大して変わらないと思った。

チャプター3で構成される物語は、被害女性のジョディ・カマー、その夫マット・デイモン、そしてレイプ犯のアダム・ドライバーによる、それ
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

これは思っていたよりずっしり重かった。

スティーヴ・カレルの少しかたくなな、どこまでも息子を思う愛情が辛い。
何よりティモシーの中毒ぶりが自然なので、気持ちに波があり過激な行動に走るところも、自分で
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.8

記録。
公開当時劇場鑑賞。

トビー・マグワイアの演技が良い。
何を考えてるかわからないような表情、でも目がしっかり気持ちを訴えている。
マイケル・ケインは孤児院の父親としての存在感を発揮、最年長のト
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

ティモシャラ版砂の惑星、ということで期待してました!

まずキャストがみんな役のイメージに合っている。
父親のオスカー・アイザックやジェイソン・モモアが特にいい。

ティモシーの王子役は高貴で美しく、
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アーバン・カウボーイ(1980年製作の映画)

3.3

記録。

ジョントラの敵役、スコット・グレンがニヒルでカッコイイ!

ストーリーは単純明快。
トラボルタは妻が自分の熱中するロデオマシーンに乗ることに抵抗がある、ちょっと子供っぽいキャラ。
「サタデー
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スターダスト(2020年製作の映画)

3.2

とても微妙な気持ち。

デヴィッド・ボウイの宇宙人的な美しさや独特の存在感を主演のジョニー・フリンに求めるのは酷なのかもしれない。
けど、どこかで期待したのがいけなかったのか。

単独でアメリカへ飛び
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.6

アマプラでこんな衝撃的な作品が観れたのは驚き!

「エレファントマン」がよく似たタッチで描かれていたのを思い出した。
サーカスの見世物小屋がテーマなので、登場人物が小人、シャム双生児、上半身だけの人間
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.4

記録。

ランナウェイズ。
中学の頃人気で結構聴いたし、来日したのも音楽雑誌でよく見ていた。
個人的にジョーン・ジェットが本物のロックンローラーを貫いていて好き。

10代でバンドを結成、いきなり大人
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ファスビンダーのケレル(1982年製作の映画)

3.3

解釈が単純なようで難しい作品。

ゲイだらけの酒場周辺が背景の、ひとりの水平のお話。
ブラッド・デイヴィス演じるケレルが悪いヤツなのはわかるけど、周りにいる人間も汚れすぎている。

まるで動物みたいに
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嘆きの天使(1930年製作の映画)

3.5

記録。

もういつ頃見たか忘れてしまった。
とにかく悲しいお話だった。
堅物教師がキャバレーの踊り子に恋をしてしまい、そこから人生が狂い出す。
身を持ち崩すという方が正しいかも。
ラストがとにかく切な
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.2

記録。
公開当時劇場鑑賞。
その後CSにて再鑑賞。

これ、映画館で観た時は臨場感と共にSF的な展開が楽しめたのに、2度目ではわりと単純な内容だったと気付いた。

でもキアヌの家族を愛する気持ちがひ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.5

ムーミンの作家、トーべ・ヤンソンの物語。

と言えば、夢のある柔らかな内容を想像してしまいそうですが、実際はかなり複雑で驚いた。

彼女の父親は有名な彫刻家で、芸術面でなかなか父を超えられない苦悩。
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.4

イカれた作品。

ギャスパー・ノエ監督のものは初めてだけど、特に感銘を受けるものは無かった。

序盤の長々としたインタビュー。
これは登場キャラの紹介になるので我慢して見といて良かったかも。
ダンス
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THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.4

記録。
公開当時劇場鑑賞。

ハラハラするシーンの連続で、なかなか見応えがあった。
周囲からチャンスを遮断され、絶体絶命のピンチの中、孤軍奮闘するジョエル・キナマンがクールでカッコ良い!
その妻役のア
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

公開当時劇場鑑賞。
こちらもレビューしたはずが?

なので記録まで。
キャストが豪華なのでとりあえず楽しみにしていたけど、これはなかなか立派な推理もの。
すごく面白かった!

ダニエル・クレイグの探偵
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危険な情事(1987年製作の映画)

3.4

あれ?
以前レビュー投稿したつもりが無かったので記憶を蘇らせて。

これは何度観てもグレン・クローズが恐ろしくてたまらない。
この手の作品、最近は出てるかもですが公開当時は衝撃的だった。

が、ベタで
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

これはなかなかよく出来たサスペンススリラー。面白い。

ほとんど予備知識なしに観たのも良かったのか、何度もうならされた。

序盤は得体の知れないものの恐ろしさにハラハラ、中盤は一気にネタバレ開始で謎だ
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熟れた快楽(2016年製作の映画)

3.0

等身大の熟年男女に好感が持てる。

初めはまったりし過ぎてつまらないと思ったのに、だんだん緩やかな流れに飲み込まれた。
静かながらも刺激的な展開。
見ているうちに、教授がなんだか可愛らしく感じられ、淡
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スラローム 少女の凍てつく心(2020年製作の映画)

2.8

イマイチ心に響かなかった。

スポーツ選手とコーチの間には異性の場合、こんな関係性も生まれてしまうのか。
モチロン、映画の上での話ですが、ここに登場するコーチはなんとも情けない奴だった。

ヒロインは
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

震えが止まらない。

3度の公開延期を経て、本日無事に観ることが出来た待望の最新作。
間違いなく、007シリーズ最高傑作になったと思う。

ダニエル・クレイグのボンド。
個人的に一番好きだった。
何よ
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スキン・コレクター(2017年製作の映画)

2.7

すべてに中途半端。

設定も途中から読めてくるし、自分の皮膚の衰えを嘆き、移植したさに殺人を繰り返す手口がやけに簡単過ぎてリアルさがない。
それはラストまでそう思った。

皮膚がボロボロ落ちるのは気持
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.3

ちょうど観たいと思っていたらタイミングよくWOWOWで。

これはダン・スティーヴンスの魅力で成り立っている映画。
他に何がある?
とにかく美しい顔に素敵な声。
そして恐ろしく強い。
こんなスーパーマ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

2度目の鑑賞。
初めて観た時より奥深かった。

グロ描写も北欧の奇妙な儀式も、真昼間に見ると余計に不思議で恐ろしい。
これは単なるカルト村の恐怖で終わらない。
人々が家族同然にまとまり、心をシェアし連
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フラッシュバック(2019年製作の映画)

2.8

ジョナサンが主演なのに、捻りがほぼ無いストーリーで残念。

そして、ウィリアム・フォーサイスが出ているのにフツーの警官のはずがない。
オチはまぁこんな感じでしょうな。

心に残らないサスペンスだった
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ポップスター(2018年製作の映画)

3.0

正直、これは高めに評価しての点数。
思っていた内容と違った上につまらなかった。

もっとドラマチックかスリリングな展開にしてくれたら楽しめたのに。
学校の銃乱射シーンは重かったが、後は淡々とした描写。
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.3

まずキャストが芸達者揃い。

なので、どの人も怪しく見えてしまう所が良い。
中でもジュリアン・ムーアの存在感が一際強かった。

広場恐怖症のヒロインが、安定剤とアルコール漬けの日々。
家の中でやること
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.7

思いっきりアナーキーなのに、心にグッとくるパンクなラブストーリー。

冒頭から過激なセリフやシーンのオンパレード、なつかしのリー・トンプソンまで出てますやん。
昔は可愛かったけど、今もなかなか魅力的に
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.8

まず、曲が素晴らしい。

グラムロックやパンクを融合させた心奪われるミュージカル。
ブロンドのウィッグをかぶりド派手なメイク、ファッションでのパフォーマンスは観る者の心を刺激する。

ヘドウィグを演じ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

記録。

全体に漂う重苦しいサントラも相まって、何とも恐ろしいお話。
女は怖いと言われても仕方の無いこのキャラ、エイミー。
演じるロザムンド・パイクの凄いこと。

初めの知的そうな妻の顔、途中のアリバ
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.3

2度目の鑑賞。

いきなり始まる殺人。
その後、恋人の実家を訪れたヒロインが体験する恐怖とバイオレンス。
でも彼女は驚くほど強かった。

動物のマスクを被った殺人犯たちがすごく不気味。
でももっと怖い
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冷たい嘘(2018年製作の映画)

3.3

これはなかなか味わい深い内容。

感情の浮き沈みの激しい娘のこと、なんて子なんだとずっと腹立たしかったけど、離婚した両親に対してのイライラが相当募っていたんだろうなぁ。

娘が問題を起こしてからの夫婦
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