Azminさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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その住人たちは(2020年製作の映画)

3.5

すべては元の家の鍵が残っていた為に起こった。

ハビエルの、家に対する執着たるや凄い。
そしてプライドが高く、相当頭もキレると思う。
すべて計算され、誰も彼を疑わない。

気の毒なのは、元家に引っ越し
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レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

3.7

犬が登場する作品はそれだけで気持ちがゆるゆるに。

保護犬のルビーが貰い手がなく、ついには処分されるという序盤からハラハラ。

自分に自信がなく、それでも妻や子供の為に頑張ろうとレスキュー犬部隊に入る
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.6

実話がベース。
かなりシリアスなお話で、ずっと緊張感に包まれていた。

ジェシカ・チャステイン、こんな役がとっても似合ってきれいだった。
心臓が緊急レベルで悪いのに、それを押しながらナースの仕事に励む
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フォー・グッド・デイズ/母と娘の4日間 ~あなたを守るために~(2020年製作の映画)

3.2

ドラッグ中毒の娘を、一喜一憂しながら見守る母親。

アメリカではよくあるストーリーですが、薬物を完全に断つため、オピオイド阻害薬を使うという設定が気になった。

この方法をするには、完全に4日間薬物
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チャット 〜罠に堕ちた美少女〜(2010年製作の映画)

3.2

ネット犯罪。
きっとSNSが当たり前になった今も、手口を変え氾濫しているだろう。

まだ悪役よりいい役が多かった頃のクライヴ・オーウェン。
愛する娘の為にここまでするか、と思うほど本気であれこれ調べる
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レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

3.0

別荘がテーマのホラー。
最近物件ものがやけに増えて来ましたな。

以前はハラハラドキドキしながら観てたけど、こんなに多いとどんなふうに攻めてくるのか、最近はそればかり気になる~。

で、このお話は思っ
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1640日の家族(2021年製作の映画)

3.8

幼いシモンが表情豊かで可愛くて…。
あの子本当に上手いです!
そんな子が親の顔色見ながら演じる姿、もう可哀想でならなかった。

親の都合で子供が振り回されるのが一番辛い。
里親のアンナが愛情深いのは救
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グロリア 永遠の青春(2018年製作の映画)

3.2

ジュリアン・ムーアはどんな女性を演じてもピッタリハマる。

今回は等身大の、あまり力まない感じが好きだった。
何しろグロリアの恋の相手、ジョン・タトゥーロ演じるアーノルドが最悪。
離婚してるのに、大き
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.7

宣伝を見た時は、主演のナオミ・アッキーがホイットニーのイメージじゃなかったのでスルーのつもりが、フォロワーさんである開明獣さんのレビューを見て、なんだか見てみたくなり行って来ました。

ホイットニー・
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

ジェニロペが好感度高かった。
身分?の違いは「ノッティング・ヒル」を彷彿とさせるけど、もっと深い部分まで描いている感じがした。

何よりオーウェン・ウィルソン。
いつもと違って抑え目の演技。
ホンワカ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

3時間以上あるということで、見に行くのをためらっていた自分が恥ずかしい(^∀^;)

いや、行ってよかったですよー!
これは劇場鑑賞に限るもん。
ますます映像技術が高まり、どの画面も美しく迫力満点。
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

ジェシー・バックリーが好きなので観たかった作品。

オープニングから音楽が良い。
同時に絡む映像とのバランスが素晴らしく、その後の美しい自然描写もかなり引き込まれる。
特にトンネルのシーンは凄い。
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.8

カンバーバッチはこんな役が物凄く似合う!

まず可愛くてリアルな猫の絵に釘付けに!
今ではこの手の動物画は珍しくないけど、18世紀後半のビクトリア時代では誰も描かなかったんだろうな。

ルイス・ウェイ
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.0

思いっきりハラハラしながら堪能。面白かった。
2022年のベスト5に入る出来。

ホロコーストがテーマながら、これはかなりドラマ色が濃い。
もっと残酷なシーンがたくさん挿入されているのかと思っていたけ
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

3.0

突っ込みどころもあるけど、まぁゲーム系の作風だと思えば割と楽しめる。

ネーミング的に「CUBE」シリーズのような脱出ものかと思って見たので、途中からあまりに現実離れした怪物が出て来て気持ちが冷めそう
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.0

原作がスティーヴン・キングという事で興味を持ったものの、思っていた展開じゃなかった。

もう初めの30分でどうしようも無いぐらい退屈に。
夫が心臓発作のはずが、幻でチラチラ出てくるわ、妻の過去の秘密を
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ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.5

オープニングが「シャイニング」、途中「アス」の雰囲気も入った一見ホラーのようで実はドラマだった作品。

少女ヴィッキーの嗅覚が人並外れて鋭く、それがもとで過去へタイムリープ。
このあたりの描写はワクワ
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.5

2度目の鑑賞。

これねぇ、初めて観た時も騙されたし、内容忘れかけてた今回もやはりガツンと来た。

なんでしょうね、色んな解釈の仕方が出来る設定だから、見てる時はすごく引き込まれる。
双子、疑惑、混
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.5

記録。

うわー、かなり前に観たのにレビューしてなかった💦
もう詳細忘れてる( ^꒳​^; )
見直したらちゃんと書いてみたいです。

とにかくオリヴィア・コールマンの存在感、演技力に圧倒されたのを
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

アニャちゃんとレイフ・ファインズの競演が華やかそうで期待。

思ったよりブラックジョークの効いた面白さだった。
登場人物も多過ぎず、少な過ぎず程よい感じ。
ニコラス・ホルトってどうも考えの浅い、ちょ
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セバーグ/セバーグ 素顔の彼女(2019年製作の映画)

3.2

ジーン・セバーグをよく知る人ならもっと楽しめたかなぁ。

セシルカットがトレードマークで、ミニスカートが似合うコケティッシュな女優、という程度の知識では少し盛り上がりに欠けたかも。

ただクリステンが
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聖なる証(2022年製作の映画)

3.5

勝手にエクソシスト系の展開かと思っていたので(アホですね)、序盤は物語の展開が緩やか過ぎて正直退屈なぐらいだった。

それがいつの間にか画面に釘付け。
やはりピューちゃんの迫真の演技には敵わない。
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

大ヒットしたという原作の小説を読まれた方はいらっしゃるだろうか。私は映画が先なのですが、ぜひ小説の方も読みたくなりました!

あれこれ書くとネタバレになるので
、予備知識を入れず劇場で見て欲しい。
湿
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.7

記録。

最近でこそ、複雑難解なストーリーが増えてるけど、当時はかなりやられた〜とうなった作品。

お隣夫婦、かなり怪しいのはわかるけど、まさかあんな展開になるとは想像してなかっただけに面白かった。
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.6

演技派で存在感たっぷりのフローレンス・ピューちゃんの新作。

最近は「ミッドサマー」のイメージが強くなってるからか、窮地に追い込まれひとり苦悩する姿が彼女らしく感じたりして💦

初めはディストピア系の
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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.6

ミラ・クニスに良く似合う役柄だった。

心の中の言葉がすごい。
核心を突いてるし、とにかく計算されている。
で、なんでそこまで計算する必要があるのかと思っている内に、過去の重要な出来事がよみがえる。
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.9

始まりは最悪な感じだった。

大黒柱の父が病気になり、残された牧場を1人で経営していくはめになった主人公ジョニー。
この仕事に全く興味や愛着がなく、動物たちの扱い方も雑。
ただただ適当に毎日をやり過ご
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.8

あまり知られていないけどなかなかの名作「ぼくたちのチーム」
ここで主演したフィン・オシェイくんの新作が、またもやゲイをテーマにした内容とは。

今回は自分がゲイだと言うことをひた隠しにするエディ。
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.3

記録。
ハリケーン→浸水→川からワニ
それも何匹も出現。

それだけで悪夢の設定なのに、心身ともに強靭で、ワニに噛まれても噛まれてもめげない親子のサバイバルぶりがすごくてついつい見入ってしまった。
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パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.8

「ヒューマン・ボイス」に続き、本日ペドロ・アルモドバル作品2本目。

物凄く内容が濃く、いい意味で裏切られた。
我が子が病院で取り違えられる。DNA鑑定でそれが証明されたまま、その子を育てるという気持
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ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.6

たった30分とは思えない充実したティルダ様の演技!
その会話から、電話の相手への想像が膨らんだ。
デッカイ斧の使い道、なんか笑えます。

ラストはあっぱれ!
ワンちゃんもお利口で可愛かったね~。
部屋
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.7

キャストの豪華さでまず惹かれたものの、いざ演じてみたらみんな見事に馴染んでました。

その中でもやっぱりクリスチャン・ベールの存在は安心出来る。
なんか独特の緩さがあって(戦争で人間的に練れてきたのか
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檻の中(2022年製作の映画)

3.3

ちょっと期待はずれ。
というか、こーゆー展開だとは思ってなかった。

スペインのサスペンスだから、かなり捻ってるのかと勝手に想像を膨らませ過ぎたなぁ。
もっと身元不明の少女に焦点を当てるとばかり。
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.8

最近のコリン・ファレル、幅広い役柄を演じ、中でも父親役が大好き。

今回も一家のお父さん役。
でも「聖なる鹿殺し」のような怖いことをする人ではありません。
ただ家族思いなのは共通してるかな。

ストー
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蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

4.0

記録。

30年近く前に観て大好きになった。

ウィリアム・ハートが最高。
初めはごつめの女装姿がちょっと気持ち悪かったのに、見ているうちにそのピュアさにどんどん愛おしくなる。

人を愛すると、その人
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ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

3.2

これはホラーが入ったドラマかな。

正直、一言でレビューしにくい作品だった。
S・キングの短編だけに、亡くなった人とスマホで交流をする設定は怖い雰囲気も。
でもそれがメインテーマではなく、主役のジェイ
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