しょーごさんの映画レビュー・感想・評価

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海がきこえる(1993年製作の映画)

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海がきこえる

何で今まで観てなかったの?
知らなかった自分を恥じちゃう
そのくらいに大傑作でした

30年前とは思えない
今観ることに意味がある
淡く美しい物語すぎた、、

いや、何年何十年経っても
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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何も変わらないなんて馬鹿な話ないですよ

この一言に説得力を持たせたかった
全てをその為に構成されていた
そんな映画でした

まぁ毒にも薬にもならない何てことのない
そんな映画とも捉えれる気もしなくも
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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内容・展開やラスト含めて
めっちゃ王道だしなんとなく読めたけど
それでもやっぱり良かったし
めっちゃくちゃ泣けました

ミソのかわりに生きるね、とハウンが
踏み出した所に、自分の過去経験と
共感できる
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市子(2023年製作の映画)

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若葉くんと青渚ちゃんで
街の上でだ〜、とか思って一人ほっこり

杉咲花ちゃんの演技が凄かった

ハナから完全に悪人で周り全てを
私利私欲で都合の良く使ってる
みたいか性格で完全に悪意に満ちた
人物だっ
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福田村事件(2023年製作の映画)

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このくだり必要?みたいなの
多かったのがうーーん、て感じだった

表現したかったであろう内容に
いくまでに蛇足部分が多すぎたなー
って印象

評判通りの胸糞映画ではあった笑

怪物(2023年製作の映画)

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王道サスペンスホラーの皮を被った
優しく悲しいジュブナイルストーリーでした

色んな視点でそれぞれの物語の
繋がっていって、なるほどなぁ
ていって綺麗に一つの話として
完全していくのは見ててよかった
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遠いところ(2022年製作の映画)

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凄まじい重さと救いの無さの映画だった
自分が観てきた中でぶっちぎり
主演の女優さんの演技が上手すぎた、、

ホントにこんな事起きてるのか?
いや現実に起きてるのかもしれない
そんな事を思わせるには十分
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

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ビジュアルが良い
それに尽きる

長尺のPVって感じ
後半ちょろっと伏線回収
してたのはおっ、て思ったけど
内容に関してはまぁこんな具合よね
むしろこんくらいのがえぇのかも

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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ゆっくりと沈んでいく
淡々と生活というか日常を
描いてるんだけど根底に
ずっと不穏とか不安定を
描いてたなー、と

色々と考察やら読んだり
想像を膨らませたり読み取るチカラが
必要だな、とは感じた
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四月物語(1998年製作の映画)

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松たか子がひたすら可愛く
田辺誠一がひたすら格好いい

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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演奏凄かった
映像演出もヤバかった
3Dモデリングは頑張ってほしかった笑

ストーリーもテンポ良かったし
うまくいい具合になって
ユキノリ救済ENDな感じも
自分としては嬉しかった

そばかす(2022年製作の映画)

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価値観ってのは刻々と変化してて
「普通」って何だ?
ってのいうのを取り上げて
必要以上に演出せずただただ
素朴に実直な描写されてたと
個人的に感じたしそれが良かった

あと想像以上に前田のあっちゃんが
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公宮城になってた部分で
納得できる部分や掘り下げは
あったからとてもよかった
原作で最初出てこなった部分の
後付けにもなったので!笑

山王戦を描いてくれたのは
素直に嬉しかった!!
もちろん色々
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All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合(2021年製作の映画)

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当時の様子を映像が残ってて
それを見ることができてよかった
今は無くてもその時確かにあった
そんな記録と記憶を少しでも
感じられたのがよかった

窓辺にて(2022年製作の映画)

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ダサくて女々しくて生々しい
そんな描写がやっぱり今泉さん
うめぇなぁ、て思った

あと稲垣吾郎っていう
パブリックイメージを
めっちゃうまく扱った作品だよなぁ
とも思いました

めっちゃ好きな作品でし
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

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青春ロードムービー
なんだけど根底に気だるさと
陰鬱さがあって
それを音楽でちょこちょこ破る
そんな加減と様子が
よかったしなんかそゆ所に
イギリス感を勝手に感じた
うんうん、これだよね、みたいな
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ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

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エグい熱量だった
マジで映画館で観れてよかった

全然ヒップホップの事知らないけど
それでもわかる熱さがあった
ホントにいい映画だった、、

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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前半部分
情報がありすぎて
処理できんかった上に
説明無くて色々と自分には
置いてけぼりだった笑

後半は好き

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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最悪ではないのは確か

人間理屈通りじゃないよね、うん

アクセルはカッコよかった

そして何よりいろんなシーンが
画になる美しい映画ではあった

ただ主人公に感情移入できなかったのは
自分が男だから
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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気づいてたら泣いてた

観てよかったと素直に思わせてくれる
作品だった

犬王(2021年製作の映画)

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自分には合わなかった
それぞれの個性を出そうとした結果
なんか色々とぐちゃっちゃった印象

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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原作を丁寧になぞったなぁ
ていうところに好感をもてました

ウォーリー(2008年製作の映画)

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ほぼ台詞無しながら
表情や行動、音楽で
状況描写してたのも
それらが伝わったのが凄かった

悪なき殺人(2019年製作の映画)

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よくぞここまでの歪さを
成立させて描ききったなぁ、て
思った

それぞれしっかりフォーカスされて
それがうまく点と線で、、
脚本がすごいなぁ、と感じました

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