気になっていた映画を見られてよかった〜。新技術の黎明期カオスの中で起こったアレコレの件。
キャラ映画かと思いきや、思いのほか悪くなかった。けどジャニーズ起用するだけどキャラ映画の目で見てしまうんよなぁ。勿体無い。
ツッコミのいない小ボケを最初から最後まで聴きまくる映画。目に見えへん技術領域ほど、陰謀論に使われるのが"ぽい"。最後のシスターが最高。
いままで見たことない感じで新鮮やったけどあんまりハマらへんかった。
街並みや世界観が綺麗やった。多様性をテーマにゴリゴリに押し付けてくるかと思いきや、そうではなくて良き。
それっぽいことを言うけど、抽象度が高すぎて宇宙人過ぎた。それでいて何か伏線であったり、根底のテーマみたいなものが見えたら面白かったんやけど、広げるだけ広げて謎の世界観のまま終わった。
良いとされてるみたいやけど、この手のジャンルの文脈を知らへん人からすると正直よくわからんかった。
序盤のイライラさせられるやつとか、中盤のまさかの!!!から、終盤のコメディ感まで全て楽しめる。最高や。
最後の展開とかおもろい
設定はめっちゃリング
怖さはあんまりない(脅かし系)
最後のやつの造形はなんやねん!
精神科医を絡めるやつあるあるの結局人間があれでしたパターンなのかな?!と思いきや...
前知識なしで見られてよかった〜なんやこのストーリーは?!想像を裏切ってくるのと、誰が考えるねんという気持ち悪いのが最高
ジャケットダサすぎてB級のチープなホラーやろ、、と思ったら脚本と見せ方が良くて十分楽しめた。
ちょっと展開詰め込み過ぎでは?!と思ってしまう。過去の文脈知らん人からすると、まとめ動画見ているような気分になる。